うさんぽ

今日はママ友にいただいた券があったので、「成田ゆめ牧場」にいってきました。

牧場といえば「マザー牧場」だったので、何気に家族で来るのは初めてでした。

規模は小さいと聞いていたけど、
牛の乳しぼりやポニーに乗るのもあまりならばずに体験できたし、
夏美のようなチビっ子連れには逆に回りやすくて良かったです。



アスレチックに始まり、アーチェリーしたり、竹馬したり、何とモトクロスまであって、
航立はもちろん、涼平までモトクロス初体験！
小さな橋が渡してあったり、小高い山があったりで普通のサイクリングより楽しそうでした。



航立に今日は何が一番楽しかった？
と聞くと、
「うさんぽ」

これは不思議ちゃんな回答なわけではなく、
ウサギのお散歩を体験してきたのですが、それが「うさんぽ」って書いてあったんです。

限られた敷地内をウサギのリードを持ってウロウロするという触れあいコーナーなんですが、
涼平は何故か、何度もウサギのリードを放してしまい、
「あ～あ～！！」と追っかけまわしていました。
夏美も動物は好きなようで、自分からたくさん触ってました。（ちょっと力が強すぎてウサギさん驚いちゃったけどね）





お誕生日が間近な航立はプレゼントに、「犬か猫が欲しい」とずっと言っていましたが、
今日を機に「誕生日はうさぎに決めた」そうです。。
帰ってくるなりカレンダーの自分の誕生日のところに
「うさぎをかう日」と書き込んでたし。。

う～ん悩みます。。

雪・続き

そうそう、幼稚園がお休みになった涼平はめずらしく積もった千葉の雪をたっぷり楽しみました。

家の前はちょうど坂道になっているので、
ソリを持ち出してスリル満点のソリ滑りをしていました。

いつものコンビニまでのお散歩も雪道だから楽し～い！


夕方航立が帰ってきてからも、公園に繰り出し、
残った雪でソリ滑り♪

夏美も近所のお友達のお姉ちゃんにソリで遊んでもらって大喜びでした。
（はしゃぎすぎて、顔を擦りむいちゃいましたが）

雪玉作りのおもちゃはここでも大人気でした～！

スキーデビュー

この連休は栃木まで２泊３日のスキー旅行に行ってきました。

いつもスキースクールに入るのを嫌がっていた航立が、
今回は「スキーやりたい！」と乗り気で、午前中のスクールに一人で入ってきました。



ほんの２時間くらいで、航立はゆる～くカーブしながら滑れるようになってきました。
さすが子供！飲み込みが早い！

その間、涼平はソリ滑りをして楽しみました。
去年は室内でお留守番だった夏美。
今年も最初は固まっていたけど、一度ソリ滑りをしたら楽しかったみたいで、ちゃんと雪遊びを楽しんでいました。




今回行ったのは、「マウントジーンズ那須」
千葉を５：００出発して８：３０にはスキー場に到着したので、た～っぷり遊べました。
夕方には旅館に到着。
「大丸温泉旅館」は素敵なツインベットに、和室。温泉も雪見の露天風呂が気持ちよく、施設も綺麗で良かったです。
夕食は贅沢に子供達も黒毛和牛ステーキを食べて早々にみんな寝ました。



２日目もマウントジーンズへ。
この日は航立はスクールに入らず、ファミリースキーエリアでパパとつきっきりで練習してました。
遠目からしか見ていませんが、ちゃんと形になっていたようです。
この日は曇っていたのに、
昨日と違ってゲレンデがすごく混んでいて、
ソリも行列になっていたので、何回かしか滑りませんでした。
下二人の為に、雪遊びを充実させるべく、雪玉を作るおもちゃを購入したら、これが大当たり。
涼平は飽きもせず、航立まで夢中になって、次から次へと雪玉をつくっていました。

この日も同じ旅館に泊りました。
そして、３日目の朝。
すごい雪景色。積もり過ぎ～！！


道も凍っていて、ずっと１０キロくらいの速度で山道を走り、１１：００頃ようやくスキー場に到着。
でもこの日は雪が積もり過ぎてソリは滑らず、途中ですごい降り出したので、航立もスキーがあまり出来ず。
午後２：００には出ました。

そして今年も悲劇がやってきました。

凍結した山の坂道を回避してやっと下ってきたと思ったら、高速が通行止め！
栃木からず～っと凍結した、渋滞の一般道で帰ってきて、
結局千葉帰ってきたのは、次の日の朝AM３：００

子供達は夜マックとか結構楽しんでいたようでしたが、
パパは一睡もせず、ず～っと走り通しでした。

この日は関東でもすごい大雪だったようで、
雪国から帰っていたのに、千葉までも雪景色！

でもこの雪の影響で、小学校は２時間遅れ登校、幼稚園は休園で、
子供達は無事お休みすることなく日常に戻れました。

因みにこの日、パパは子供達と荷物を下ろし、その足で会社まで行きましたが、
AM８：００「まだ茂原」（会社まで半分の距離）とのこと。
雪の影響でやはり渋滞だったそう。

可哀想過ぎて、かける言葉もなく、、、笑ってしまいました。
本当にお疲れさまでした(-。-)y-゜゜゜