振替休日

今日は幼稚園の振替休日だったのでカイト君と遊びました。
カイトくんは航立の言う、幼稚園の仲間の一人。
でも夕方はいつも時間が合わずなかなか遊べなかったので、
航立は今日を楽しみにしていました。

堂坂公園で遊びましたが、今日は昼間30度という夏日！
さすがに長時間はいられず、お昼前には退散しました(^。^;)ウッドデッキのあるパン屋さんでお昼をすましてからはうちで遊びました。

面白いことを言うカイト君に、航立も涼平も大ウケでした（笑）

たくさん遊んで途中で寝てしまった野田兄弟。
夕方からはサッカーなので、しばしの休憩です。

夏休みには航立の仲間みんな誘って、ジャブジャブ池にでも行きたいな！

こんな振替休日でした。

生きものについて

最近虫取りにはまっている航立
今日も涼しくなるのを待って、夕方から公園に行きました。

ママは全然虫に詳しくないし、パパは昔虫を捕っていたというわりに、今はママより苦手っぽいしで、
航立に虫の捕り方を全然伝授してあげられず、
いつも捕まえるのはバッタなどでした。
（男の子の親としては、もう少しママも虫に積極的に・・・とは思っているんですが）

先日パパに「チョウチョは追っかけるんじゃなくて、止まったところを捕るんだよ」って言われたのを覚えていた航立は、
今日は簡単にチョウチョを捕まえてました

いつもそうなのですが、
航立は虫を捕まえても１分くらいで放しちゃいます。
「虫さんが可哀想」なのだそう。
う～ん、まぁそうなんだけど、、もう少し楽しむというかさぁ、良い言葉が見当たらず、ゴニョゴニョ・・・


そしてもう一つ言葉を失う出来事が。

公園で白い猫を見つけました。
とっても綺麗だし、人懐っこいので恐らく飼い猫だと思いますが、
飼い主は見当たらず、「ニ～ニ～」とか細い声で鳴いていました。
航立は「お家ないのかな？泣いてるよ、可哀想だからうちに連れて帰ろう！」っていうんです！

あぁ～ついにこの時が来た、と思いつつも連れて帰るのを拒む理由。
その①　世話が面倒
その②　猫よりは犬派
その③　ノラだと病気とか色々心配　　・・・etc

どれも、大人の勝手な言い訳。
純粋に猫を可哀想と思っている子供には到底説明できませんでした。

帰ろうとしばらく歩いても、
「ちょっとだけ猫さん見てくるね！」と引き返してしまう始末。
腕を組んで、ああでもない、こうでもないと一生懸命、救出策を考えていました。

仕方がないので、明日も様子を見に来ることを約束して帰路につきました。

命の尊さは教えたいけれど、現実を見るのはまだ酷かな、とか。色々考えさせられました。
こんなとき、みなさんはどうしてますか？

ところで、さらに帰り道で近所の子供達が亀を持って走っていました
駐車場に「カミツキガメ」がいたから、交番に届けにいくとのこと。

う～ん、世の中どうなっとんじゃ！？

夏日

今日は蒸し暑かったですね～

パパがめずらしく早く帰ってきたので、夕方近所を自転車でフラフラ。

暑かったからか神社にアリの大行列が！ 航立がアリの穴を棒で突っついたら、アリが卵みたいなのを持って次から次に出てきました(驚)

公園でサッカーしたり、パパと相撲したり、のんびりとした夕暮れ。



それにしても本当に梅雨入りしたのかしら？

源氏ボタル

今日は一くんママに誘われて、幼稚園近くにいるという源氏ボタルを見に行きました

ホタルは大原に住んでいたころ田んぼに見に行ったことがありますが、
航立の記憶にはないらしく、「ホタル見に行くよ」と言ってもピンと来てませんでした。

夜の待ち合わせだし、どんどん暗い林の中に入って行くので車とはいえ、「怖いよぉ」とテンションが下がっていく航立
それでも車から降りて、一くんと顔を合わせたらすぐ復活

二人で手を繋いで、田んぼ道を勝手に進んでいくので、田んぼに落ちるんじゃないかと大騒ぎでした（というか暗すぎて本気で迷子になるっっ）


本題のホタルですが、、
ママもこんなに素晴らしいホタルは初めて見ました

ホタルって低い位置にいるのかと思っていましたが、
林の木々のてっぺんの方まで、高～く飛んでいるんです
遠目からみたら、まさにクリスマスツリーのよう
ふわ～り、ふわふわ飛んでいるホタルを見て、涼平まで「きれぇ～」と言っていました。

そこらじゅうに飛んでいるので、航立でも難なく捕まえられるし（でも、環境保護のためすぐに放しましたけどね）、
親子で素晴らしい体験をさせてもらいました。

写真でお見せできないのが残念（本格的なカメラを持った方に「普通には撮れないよ」と言われました）

源氏ボタルは梅雨に入る今が最期らしく、飛ぶ時間もＰＭ７：００～８：００位までと短いそうです。
でもそれがまた贅沢

こんな素晴らしい環境が残っているなんて、市原はやっぱり田舎だなぁ
田舎サイコー！
来年もたくさんの源氏ボタルに逢えますように

一くんママ誘ってくれてどうもありがとう