シルバーウィーク

日曜日から２泊３日で従兄妹の桜太＆小雪がバァバァと一緒に来ました

前回に引き続き、今回もまた「市原ぞうの国」に行ってきました。
（桜太ママがよほど象さんに乗りたかったらしい）

連休だから、「象さんライド」は絶対混むからチケットが売り切れちゃうとの桜太ママの情報により、開園３０分前からスタンバイ。
「市原の動物園に何もそこまで・・」と思っていたら、さすがＳＷ。
開園前から本当にすごい行列でした

実はママも象さんに乗るのは初めてでしたが（もちろん航立と一緒に、ですよ！）、
思ったより高さがあるし、揺れるし、ちょっと感動でした

従兄妹というのは、お友達と違ってやっぱり特別。

久しぶりに会っても自然に子供たちで遊ぶし、
階段で桜太の読む絵本を、小雪と航立が真剣に聴いている姿なんてすごく微笑ましくて、
もっと近くに住んでいたらなぁなんて思いました


こちらは連休最後の日。
市原の住宅展示場にシンケンジャーが来るということで、早速会ってきた時の写真。

規模は小さいものの、ちゃんとシンケンジャーや悪役達も勢ぞろいで、目の前でショーが繰り広げられるので、航立も感動した様子。
東京ドームまで行かずとも大満足。無料だし
炎天下、ビニールシートにギュウギュウ詰めになった甲斐ありました

９月２３日、この日はパパとママの４回目の結婚記念日。
せっかくなので、夜は美味しいものを食べようと家族で出かけましたが、
昼間、力を使いきった航立はほとんど食事に手をつけず、代わりに涼平が美味しくいただきました（笑）

八景島シーパラダイス

今日は水族館に行きたいという航立のリクエストに応え、初めてのシーパラダイスに行ってきました

写真は念願のベルーガ（白イルカ）
エンジェルリング（だったかな？）は見れなかったけど、真っ白だし、優雅に泳ぐその姿はまさに天使のよう！
航立も気に入ったようで、食い入るようにベルーガを見つめていました。


こちらは小魚やヒトデを触れる人工岩場。

本当はイルカ達にふれ合う目的だったのですが、4歳以下は入れず、すごく楽しみにしていた航立の気を紛らわすために、こちらのコーナーに来たのですが、、、
手だけのはずが、足も入り、パンツになり、しまいには全身濡れて帰ってきました
まぁ予想通りですが

たくさん遊んで、お土産を時間かけて吟味して、パパにイルカのぬいぐるみを買ってもらい、ご満悦の航立


・・・そして後日談。
次の日の朝、ママ、航立、涼平の目にたくさんの「目やに」が
早速眼科に行ったところ、「結膜炎です。衛生状態のよくないところに行きましたか？汚い手で目をこすったのでは？」とのこと。

はい。思い当たりすぎです

症状は、航立と涼平（岩場には行ってないので、ママがうつした？）は充血と目やにで割と軽い症状ですが、
コンタクトをしていたママに至っては、目も腫れる始末。
あぁ、一難去ってまた一難

しばらく３人揃って地道に目薬生活です。

因みに、「触れ合いコーナーなんて汚い」とそそくさと出て行ってしまったパパだけ無害なのでした

シンケンジャーショー

今日はいい天気だし、涼しくなってきたし、
ディズニーランドデビューでもしようかな～と思いながら、航立と朝のアニメを見ていたところ、
「シンケンジャー」のＣＭで、「東京ドームで僕と握手！」が流れ、
案の定「これに行きたい！シンケンジャーに会いたい！！」攻撃。

ということで、
早速、水道橋まで行ってきました～

戦隊ショーといえば屋上でちびっこ達が悪者に連れ去られる、というイメージがあったのですが、
今は映画館のような建物の中でちゃんと指定席で見れるんですねぇ。
でも舞台だけじゃ迫力ないのかな？とあまり期待してなかったのですが、
大迫力の音と仕掛け。しかもちゃんと通路でも戦ってくれて、大人が見ても充分に楽しめましたというか涼ちゃんには刺激が強かったかも？

航立は、目の前で繰り広げられる戦闘にもちろん釘付けでした。
「血祭り慟哭（チマツリドウコク）」という悪者が出てくるとギュッとママの手を握りしめ、
シンケンジャーが負けそうになると、会場の子供たちとともに「がんばれーーー！！！！」と涙ぐみながら叫んでいました

ショーの後はシンケンジャーと握手会。
航立はシンケンレッドのファンなので、どんなに嬉しい顔をするのかと思っていたら、
照れているのか、男気を見せたのか、
レッドの顔も見ずに、勇ましい顔で足早に握手を済ませてきました（笑）

戦隊ものは流行りなので、期間限定。
航立にもこういう時期があったんだよ、と記念に残しておきたかったので、ブログに書きとめました。
それにしても戦隊ショーなんて、男の子の親だなぁと改めて実感です

お誕生日！

慌ただしい週末が過ぎ、無事涼平は１歳の誕生日を迎えることができました

パパが帰ってきてから、いつもより少し頑張って作った夕飯を食べて、誕生日ケーキを食べて、ささやかなパーティー。
それでも、プレゼントをもらって涼平が喜んでいる。
お兄ちゃんとケーキを取り合ってケンカしている。
家族がみんな揃ってのお祝い。
最近の出来事が走馬灯のように頭をよぎり、ママは涙が出るほど嬉しかったです

この１年間あっという間だったけど、
無事この日を迎えることができたということは、本当にすごいことなんだな、と。日々の何気ない生活がどんなに幸せなことかをしみじみ思いました。

心から、涼くんお誕生日おめでとう

パパとママからの誕生日プレゼントは「アンパンマンのピアノ」です。
１．５歳からの簡単なものだけど、赤ちゃん向けの自動演奏が５曲もついているし、
家にあるキーボードでよくお兄ちゃんとケンカしているので。

涼くんのなのに、早速お兄ちゃんに奪われるの図。


歌が大好きな涼平。アンパンマンの曲に大喜び

熱性けいれん

金曜日の晩、涼平が「熱性けいれん」を起こしました。

前日から熱を出していて、病院では「新型インフルではないので、夏風邪か突発だと思います。０歳だし熱はさげずに様子見ましょう」と言われ、薬は処方されずに帰宅。

ＰＭ８：００に４０度の熱で痙攣が始まりました。
こんな時に限って、パパは九州へ出張中。
５分たっても意識は戻らず、筋肉の硬直も続いていたので、救急センターへ電話をし、すぐ救急車を呼ぶことになりました。
（慌ただしく準備をして救急車を誘導するママを見て、航立なりに異常事態が分かったようで、涼平の毛布と水をしっかりと持って来てくれてました。）

ＰＭ８：４５　帝京大学総合医療センターに到着。ほどなくして痙攣は止まったものの、時間が長かったこともありそのまま検査入院することに。
（ママが説明を受けている間、航立は感染しないようにと暗いロビーで見知らぬお医者さんと１５分近く待たされ、
ママが戻ってくると目に涙をいっぱいためて不安そうな顔をしていました。）

ＰＭ１０：３０　パパ病院に到着（搭乗１０分前に急遽羽田から引き返してきたとのこと）
この病院では家族の泊りは基本的にできないようで、パパとママ、航立でタクシーでＰＭ１１：００帰宅

写真は次の日に涼平に会いに行ったとき。
点滴を外さないように、手にガードをかぶされ、まだ痙攣止めの薬が効いているため、目がうつろな涼平。
それでもママの姿が見えると大泣きして、抱き上げるとしがみついて離れず、敏感になっていました。
それでももう一晩検査入院をしなければいけなかったので、おっぱいで寝かしつけ、後ろ髪をひかれる思いで涼平を残して病室を出ました
この日ママのバァバァもかけつけてくれて、航立は不安な思いをせず過ごすことができました

高熱は続いていたものの、痙攣も出なかったので日曜日の朝には退院。

退院後、薬のせいかまだ目はうつろな涼平でしたが、お家に帰ってきてようやく元気を取り戻しました。
写真はお外に遊びに行ったお兄ちゃんが気になっているところ。

そして今日（火曜日）、全身に赤い湿疹が出てきました。
「突発」だったのだと、原因も分かり、涼平もすっかり元気になり一安心です。
ご心配おかけしました

今回ものすごく怖い夜を過ごしましたが、航立が不安だった中でも、しっかりしていて、ママは色々な意味で助けられました。
そう言えばパパに「出張中、ママと涼平を頼むな！」と言われていたものね。
一生忘れる事のできない日になりました。