今日は衆院選挙です

正直どっちもどっち・・・って言う気もするけれど参加しないという責任放棄はよくないぞ、と思い良く考えた上でこれから投票してこようかと思います。

政治家さんって普通の企業経験のない方が多いって聞くけれど、ウチの会社でも今キャッシュフローはこうで利益はこうで経費はこうで、とか社員全員が散々聞かされているから国の経済状況（いわゆる借金とかね）を聞くと「ホントやばい」って思っちゃうんだけど一体彼らはどう考えているんだろう。

子供に未来を　若者に希望を　高齢者に安心を　とかね、どっかの党で言ってたけど、年々少なくなっている働いている層には？？？って思うし具体案はそっちのけで「政権交代」ばっかり叫んでるどっかの党も？？？って思うし。。

今、みんなの興味が向いているポイントだけじゃなくって国が企業だとすると債務超過の従業員オーバーって状況(普通の会社ならとっくに潰れてるレベル）をどうするかをきちんと考えるときではないかなぁと思います。それにそこが解消できればいろんなことに資金を余裕もって回せるようになるはずだしね。

なんだかマジメなコメントをしてしまいましたが恐らくすごく節目になる選挙戦になると思うのでここで思っていたことをちゃんと書いておくのもよいかな、と。

政治家が国を動かしているって本人達は思ってるかもしれないけど、それ以外のみんなも実はかなりヤバイと思ってるし、それが若い人や企業の農業参加や参入だったり（食料自給率とか安心な食料確保とか）、環境保護活動とかもそうだけど結構いろんな行動に現れているように感じます。農業のことだったらじゃあ今の農協という制度は企業参入とかを考えたときに今後どうするの？とか考えて欲しいですよね。

マスコミも何だか表面的なことばっかりでもう少しまともなコメントとかツッコミが出来ないものかとウチでも話しています。きちんと本当のことが伝わるだけでもっとみんなも考えるようになるのにな。

さて、どうなりますか。　（全然関係のない話題ですみません）