列車が2時間半後
途中バスもありましたが1時間待ち
何もない小屋でバス待つより駅前で列車待ちと思ったら
駅前・・・なにもない、商店街らしき並びはあるけど
何も開いてない
暑いし、荷物あるしでとにかく駅の待合室へ
2時間半も何して待つ?と考えることなく
待合室にいたおじさんと2時間近くおしゃべり
時間はあっという間に過ぎました。
おじさんは地元の人、奥さんとお子さんと散歩中でした
私を待ってるかのように待合室にいました
おじさんは車で来てるので電車待つわけでもなく・・・。
不思議な出会いでした。
2時間近い会話の内容は、今の私に必要な何かを?
人と人との言葉のキャッチボールに疑問をもってたときに
何とも偶然出会ったおじさんに答えを導いてもらった気がする。
おじさんと話してる間、お子さんと奥さんは待ってました。
普通に考えて私とおじさんが2時間近く休みなく会話するって?
話の内容はおじさんの体験談ですが、私に退屈さも感じさせず、
興味ある話ばかりで、私の体験談と重なることもあり、
一方的に聞くのではなく、言葉のキャッチボールでした。
本当不思議な体験でした。
私は無宗教、自分流でしか生きたくありません。
人の意見に左右されたくもないし、無理に人と接したくない
なので程よい距離感の人間関係で心地よく生きております。
旅をする生活の中で、行く先々の人と人との出会い
旅の楽しみの一つでもあります。