bulldog

人生の休養中 居場所探し
和田アキ子さんを応援してます。

道の駅 流氷街道景色

2013年03月28日 | accident



あの大きい岩を帽子岩って言ってました。
左の方に水族館があってよく行ってました。
いつの間にかなくなって残念 ラッコちゃんもいたんです



あそこまで行けるのかな?



昔からあるんでしょうけど興味持ったことなかった



赤灯台



まだまだ雪が積もってる浜辺



知床半島が見えます。




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accident final

2009年07月05日 | accident



一昨年7/5 交通事故 全治5ヶ月 自賠責後遺障害被害者請求


傷害手当支給後、後遺障害請求調査が開始されました。
担当は変わり、調査と言っても診断書で判断してました。
私の後遺障害は、瘢痕(はんこん)ケロイド状態の傷痕です。
瘢痕の後遺障害支給は手のひらサイズ以上とのこと。
私の診断書は横11㎝、縦3㎝なので既定外で却下との通知が
きました。
納得いかない場合は来社して測定しますとのことでした。

手のひらサイズって??
疑問に思えば納得いくまで・・・
来社しましょうと返事しました。

関内にある会社でした。
約束の時間に行き、個室に通され、間もなく1人の男性が
寸法を測る道具一式を持って入ってきました。
事務的口調で説明があり、私の手のひらを測りました。
正確には中指付け根から手首までと横です。
私の正確なサイズは9.5㎝×6.5㎝=61.75㎝です
この男性はアバウトに測り7㎝×6㎝=42㎝でした。
そして瘢痕サイズを測り診断書通り11㎝×3㎝=33㎝
通知通り却下でした。

最初から最後まで事務的口調で感情入れずの対応でした。
測り終え、もう一人の確認が必要なのでと、通りすがり?の
年配男性連れて来て同じように測りました。
間違いありませんと終了でした。

納得いき、貴重な体験できたと思ってます。
交通費もらえて、損はないですし良い社会勉強でした。

後遺障害は70万円もらえる予定でした。
自賠責から出ないのでしたら加害者に請求と告訴を・・・。
事故後2年間まで請求できるとのことです。
告訴しようといろいろ調べました。
加害者の住所の裁判所に告訴をとか、告訴用紙プリント
したり、告訴の方向でしたが・・・。

今日7/5、2年間を過ぎました。
告訴せずに過ぎました・・・。

告訴できない理由は何もなく、ただやる気が失せてたと言う
ことかな?
被害者請求始めてから頭の中では忘れることなく、あーしよう
こーしようといつも考えてたことです。

自賠責の調査は国から指定された調査会社で傷害手当出るまで
満額と慰謝料思った以上に出たにせよ、大変でした。
書類揃えるのも、対応も・・・。
裁判になるともっと大変だろうなと・・・。
相手に思い知らせて反省させようと、忘れた頃に告訴と思って
ましたが、驚かせるまでに私の手間が大変ですわね。
まあそれもいい経験かと思ってましたが・・・。
何故か行動しませんでした。

瘢痕の傷痕は一生ものですしね、
傷口開いた、とらうま残ってますね。
最近やっと、しゃがむ勇気ができました。
正座はまだ中途半端な勇気しかなく、できないです。

痛みはなく普通に歩けますし・・・
でも傷を忘れることはまだなく、気になります。
触ると辛いですね・・・。



あの日AKOさんに逢いに、渋谷のスペイン坂に行ってたら
私の人生どうなってたのでしょうか?
会社辞めず働きづめで・・・。


てっちゃーん!! 


人生って・・・クゥーン



楽しく生きて行こうだーワンッ!!


おわり

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accident episode Ⅷ

2009年06月22日 | accident


一昨年7/5 交通事故 全治5ヶ月 自賠責被害者請求

保険会社に提出書類揃い国から委託されてる調査会社に回されます。
担当調査官との長い付き合いが始まりました。
連絡がなかなかこないと思ってましたら・・・
非通知で家の電話にかけてきてたのでした。
非通知は基本的に出ません。
非通知多いなと思った頃出てみましたら調査会社でした。
「何度も電話したのですが留守でしたので・・・」
通知でかけてくることもあります。
その使い分けが不明。
何度もTELしてきました。
原則1回のTELに用件はひとつ、
1度に聞いてくださいよーと心の叫び
文句言うと減額されると思い逆らわず・・・。

AKOさんの40周年コンサートツアー中で私も忙しく動いて
ました。
そんな中での担当者との戦いでした。
久々の札幌厚生年金会館の感動でホテル宿泊早朝、
イエデン転送・・・「担当者折り返しTELください」
しました営業時間外の留守電・・・意味わかんない!!
そのときの用件 通勤方法 今更??

初めて聞き返しました「まだかかるのですか?」
担当者「まだですねー」
書類揃えて何ヶ月?
終わったら今までの苦情言いましょうと思い続けてました。

札幌から帰ってきて通帳記入しましたら・・・
入金になってる!!
明細後日来まして・・・実費請求満額と慰謝料でした。
正直タクシー代どこまで出る??
もありで実費請求の半分以上出ればと思ってたのでびっくりです。
担当者いい人ジャン!!
苦情? 綺麗に消えましたわ。
現金なやつです。

勤めてた会社が車関係なので調査会社の人が尋ねてくるのも
経験してるので、なんとなーくは理解してました。
審査が厳しいことも、裏づけの調査もしっかりするのも
なんとなーく承知してました。
私とTELで話してる裏では会社行ったりも想像できます。

その上での思った以上の入金でびっくりでした。

と言うか、私の怪我は全治5ヶ月の挫滅創ですもんね
本人痛み全くなく普通に歩けてますけど・・・
傷病生活は大変でしたし・・・。


これで終わりではなく今回傷病手当請求で次は
後遺障害請求の始まりです。


つづく







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accident episode Ⅶ

2009年06月18日 | accident


一昨年7/5 交通事故 自賠責被害者請求


全治5ヶ月の傷病生活と仕事の両立で被害者請求に取り掛かる
暇がなく月日が流れ・・・。
事故前から毎日毎日残業の忙しさの中、病院通い・・・
仕事はいつもの通り・・・
身体が付いていかなくなり・・・
頭の中ではこの会社に老いるまで働きと思ってましたが・・・
11月下旬ぶっちん切れて退社しました。

被害者請求を会社の人に任せる段階でしたが退社してしまい
自力で頑張らなければでした。
もっと早く会社の人に丸投げしてればよかったのですが、
書類揃えるのに取り掛かれず先延ばしにしてるところでした。

最終治療終えた時点で警察に一度相談に行こうと思ってまして、
病院の帰りTEL入れてから行こうと・・・。
加害者が何もしてくれず被害者請求をするにあたっての・・・
とから聞き始めたと思いますが、警察の即答は
「うちは取立てやじゃないんだ!!」でした。

私は警察に対して半々の思いがあります。
事故ってからTELするまでは優しい相談相手の警察でした。
でも何年前からの警察の印象は、情のない事務的な対応が多かったです。
ゆえに何度喧嘩したか・・・。
言うまでもなく、今回ブチギレタ私でした。

まあ警察も大変なのは分かりますが、私的に切れても安全な相手と
思い、言いたいこと言いますわ。
それこそ庶民の税金もらって働いてるのですから納得いくまで
話します、困ったとき助けてくれるのは警察なんですから・・・。

被害者請求の流れは、会社から詳細に聞いてたので大丈夫なのですが
相手が口ばかりで行動しないので先手を打って始めたく、
まず弁護士に相談しました。
もちろん無料相談所です。
地元の区役所の相談は混んでて、だいぶ先になるので、弁護士協会の
無料相談に予約入れまして、関内の弁護士協会まで行きました。
長く生きてるとやるべき方法を心得てるものです。

担当は女弁護士でした
加害者が何もしてくれないので自賠責から支払われない分の実費と
慰謝料を告訴して取り立てるということです。

まず弁護士の第一声
「無理でしょう」でした。
今までの実績から100%に近く加害者逃げるそうです。
ふーん ですわー

被害者請求するにも、相手方の車検証、免許証コピー他が
必要となるので、そこが問題でした。
正直TELでは上手く言って、結果何もしない相手と話すのも
重くでしたので・・・。

弁護士が自分が同じ被害者請求のとき相手の書類送らずやると
教わり助けられました。
それと自賠責請求終わった後の告訴の方法を詳細に教わりでした。

告訴には2年猶予があると知ってましたので、
忘れた頃に告訴してやろうと思ってました。
告訴は100万以下の賠償請求なので1万円以下で告訴できるとの事。
もちろん弁護士に頼めば楽ですが最低30万円はかかるそうです。
個人で簡単に出来るとの事でした。

被害者請求書類の準備です。
病院、薬他、タクシー代の領収書完璧揃えてます。
もちろん加害者の書類は入れず送りました。

保険会社からTEL来て、加害者の書類不備と予定通り
言われました。
弁護士に言われた通り説明すると、保険会社から加害者に
請求してくれるとの事。
弁護士の助言なかったら書類不備で受理してくれなかった?
でも、さすが弁護士の言うとおりでした。

私から加害者に言っても無理・・・
何度手紙送ったか、会社の人が何度電話したか・・・
何時になるのか・・・気長に待ちましょうでした。

何週間経ってからでしょうか、保険会社の担当者、感情のない
事務的な対応の女性でしたが、今までにないテンション高く
TELきました。
加害者から書類送ってきましたと・・・。
最初から説明してどんなに大変だったか把握してくれてたの
でしょうね。相当うれしかったようです。
普通連絡くれる段階じゃないのでしょうが、私的に加害者が
書類送ってくれるか心配だったので、届いたら教えてくださいと
お願いしてましたので、2人で喜びましたわ。

これでやっと自賠責被害者請求が始まります。
自動的に書類は保険会社から国の自賠責調査機関へ回されます。

ここからが又長かったのです。

つづく




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accident episode Ⅵ

2009年06月12日 | accident


一昨年7/5交通事故 加害者の誠意


加害者の原付バイクの男性30歳、翌日謝罪に来てから
逢ってませんが好印象でした、その時は・・・。

医療費は私が立て替えていました。
その日現金でもらったボーナスがありましたので、
医療費、タクシー代他そこから払ってました。
すぐ加害者から何か言ってくれるだろうと思ってましたので。

私は事故の翌日と傷口が開いた翌日の2日間だけ会社を
休み、後は遅刻、早退で通院してました。
車関係の会社だったので、事故関係はもちろんお任せの職場でした。
私は傷との闘いと、仕事の多忙さで精一杯でした。
オーナーが「保険会社から連絡は?」と心配して何度か聞かれてました。

任意保険入ってないので自賠責のみでの保障となるのですが、
オーナーが心配して聞かれるたびに、加害者にTELして、
確認してました。
私は加害者と接して誠意ある対応だったので信じてました。
オーナーをはじめとして他の同僚は全員一致で疑惑の思いでした。

だって・・・私とぶつかって何mか先で止まって振り返り、
私は普通に立ってましたし、そのまま逃げなかっただけでも・・・。

加害者の言い訳
事故から何日か後・・・
「保険会社に連絡してます。すぐ確認してみます。」
数時間後
「TELした営業所間違ってたみたいで至急手続きします。」
その時点でオーナーが被害者請求しなさいと加害者にこの書類揃えて
とメモ紙渡され伝えました。
「そんな申し訳ありませんから、僕のほうでやります。」
その後また連絡なく・・・
「えっ?被害者請求してくれるのでは・・・すぐやります」

その時点で私は半信半疑・・・傷と仕事と・・・。
オーナーの指示でまずは警察に行きました。
事故証明を取るための用紙をもらいに・・・。

会社帰りで夜でしたが交通係の人が対応してくれました。
格闘技の魔裟斗にそっくりの人でした。
で相談にのってもらいました。
詳しく優しく親切に教えてくれました。
私は魔裟斗にそっくりとみとれてました。

そして翌日の朝駐車場に向かう途中反対側から警察官ヘルメット
かぶって歩いてきてまして、私のほう見てるので職務質問?
私ただ歩いてるだけジャン!!と思いつつ、その警官「死刑!!」の
がきでかのこまわり君にそっくりと思いつつ・・・。
私無視で行っちゃいました・・・あっもしかして?!!
昨日の魔裟斗!!
昨日暗かったし・・・
ヘルメットかぶったらこまわり君だし・・・。


加害者はまず逃げるのが当たり前と思ったほうがいいのでしょうかね。
訴えるつもりでTELで話した内容日時メモしておいてとか・・・

途中立て替えてる医療費払えと請求しました。
加害者できるだけのことはしますと最初言ってました。

加害者の言い訳・・・
「お金がない・・・子供が入院した・・・」

既婚者なんだ、入院?そりゃたいへんだわー
同僚たち口揃えて「騙されるなー」

事故証明請求して2週間ぐらいで郵送されてきました。
自賠責保険№等詳しく書かれてるので保険会社に問い合わせ、
結果・・・何の連絡も手続きも問い合わせもありませんと・・・
オーナーを初め皆様に・・・「ほーら!!」でした・・・
私だけショック!!
誠意は続かないってっか


男性が間に入って交渉の形にしました。
自宅にTELして子供が出て「入院してたの?」
してないとさー
そのあと聞くと子供3人いるんですって・・・
奥さんと話したり・・・

オーナーに自宅行って、家族の前で傷口見せて
「どうしてくれるのよっ!!」って行くか?
と言われ私行く気満々でしたが・・・。
仕事がとにかく忙しくて・・・。



大変だったよねワン

お久しぶり同僚のてっちゃんです。
一番心配してくれたよね。

被害者請求をしなくては・・・でも仕事が・・・
人生の転機が・・・

つづく

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accident episode Ⅴ

2009年06月11日 | accident


一昨年7/5交通事故 抜糸~傷口開き~自宅治療

右ひざ下中央真横一直線 横11cm 縦3cm
かさぶた状態の壊死した皮膚、左上3cm弱傷口開いた状態

毎週火曜日担当医の提案で自宅治療が始まりました。
医者からの処方箋で消毒薬、化膿止め軟膏もらい、薬剤師さんが
ちょっと不思議そうで、私
「先生に自分で治療しなさいと言われ・・・」
と説明してました。
脱脂綿はボール状態になってピンセットつきが売ってました。
ガーゼ、包帯買い揃え帰宅。

軽い気持ちで浴室に入りシャワーを傷口に当てました。
ウーン~気持ち悪い・・・
壊死したかさぶた状態の皮膚が少しずつ溶けていきます・・・。
徐々に肉が見えてきて・・・。
右ひざ下中央骨を挟んで右のほうが溶けていき・・・。
左半分のほうが傷口深かったようです。
皮膚に近いほうが溶けていき粘りがありクモの糸のような糸1本で
つながって、引っ張ても切れない・・・痛みはないけど・・・。
次回に残しましょうでがんばりました。

とにかく想像もしてない経験で私が何故こんなことを?
無理・・・気持ち悪い・・・でも1週間後の火曜日じゃないと・・・
明日違う先生に診てもらっても・・・
覚悟決めてがんばりました。

少し壊死したかさぶた状態の皮膚が剥がれ、
肉が見えた所に消毒液脱脂綿に含ませ拭き・・・
痛くないけど・・・気持ち悪い・・・
感覚ないけど気持ち悪い・・・
化膿止め軟膏はガーゼに塗り貼り付け包帯巻き終了。
食欲なくなり・・・。

医者はとにかくかさぶたを早く剥がすのがいいとのこと。
じゃないとかさぶたの下が腐れていく?
皮膚再生が出来ないということ?

朝も同じ治療・・・気持ち悪い・・・食欲なく通勤
昼も食欲なく・・・痩せるわーと思い少々気持ちに救いが・・・
でも反対に帰宅後治療前に食べる・・・異常に・・・。
慣れることはなかったですね。

1週間後病院へ右半分剥がれ真ん中が皮膚と糸一本でつながり
自分で引っ張ても気持ち悪くなり出来ず先生に任せましたら
先生思いっきり引っ張り・・・私ギャーッでした。
血が出てきました、全く痛みはないけど・・・。
少しですけどそこだけ本当のかさぶたになってでした。

後は左半分・・・。
他に1cm弱で傷口開き肉が見え数日で皮膚再生でふさがるのを
病院にいかない1週間の間に経験してたので、
なんとなーく今後の展開は見えてました。

かさぶたの塊から抜糸したはずの糸が出てきました・・・。
先生に診てもらい抜いてもらいました。
とにかく左半分壊死した皮膚は分厚く大変でした。

肉が5cmぐらい全開になって最後の壊死皮膚は
先生に任せました。
難しい残り方だったので自分で引っ張ることできず、
先生は、はさみで最後切って肉全開となりました。

肉全開の後は・・・
先生いわく、ここから長いと・・・皮膚再生待ちです。
治療法は消毒と皮膚再生を助ける軟膏?を塗るでした。
夏場で化膿するのを一番心配しましたが、がんばりました!!
ここから2週間に1回の通院となりました。

皮膚再生は順調に最後の最後真ん中がふさがったときは
感動というか、ふさがる瞬間を見れるわけもなくなのに
自宅に居るときは心待ちに見つめてました。

7/5の手術から傷口完全にふさがったのは11月末、
全治5ヶ月の大怪我でした。

傷病名は「挫滅創」 後遺障害が「瘢痕」でした。
右ひざ下中央骨挟んで真横一直線横11cm縦3cm

皮膚再生後は元に戻るようにマッサージをするよう
指導されました。
今では肉がある程度盛り上がり?思ったほどくぼむことなくでした。
先生の理想どおりになりました。
これが最善の治療法だと大納得ですね。
後遺障害の請求できるぐらいの後は残ってますが、
娘も自分も毎日見続けてきたので、きれいになったと思ってます。

途中調剤薬局に切れた薬もらいに行くといろいろ聞かれ
事情説明しますと
「肉ってピンク色で綺麗でしょう?」
と言われました。
確かにかも? 

病院は完全予約制で治療もなく、傷口診るだけでしたが・・・
毎回どっと疲れてました。
何故か専門的なことを言われ私は???で聞き返すと
授業受けてるみたいに説明受け・・・初めて聞く言葉ばかりで、
漢字で書いて教えてくれますが筆ペンの毛筆です。
ちなみに診断書も毛筆でした。
そんな先生でした。
その頃菊池弁護士知りませんでしたので・・・
秘密のアッコちゃんの友達のよしこちゃんの弟三つ子?
にそっくりの先生と言ってました。


本当に貴重な体験をしてしまいましたが、大怪我でありながら
事故直後から痛みもなく普通に歩けてましたので
説明しないと誰にも気づかれずでした。

順調な回復状態の途中でも
傷口開く夢みて怖い思いもありましたが、
精神的な後遺症もなくだと思います。
事故直後はバイクのエンジン音が聞こえると少々ざわーっと
きましたがもう大丈夫です。
ただ横断歩道渡るのは慎重になりました。
タクシーが止まってくれるのが怖いのか、
無意識に横断歩道から離れたところで車が切れるのを待
つようになりました。

事故直後歩いて近くの救急病院へ行き断られて正解でした。
その病院は評判悪く診てもらってたら・・・。
娘が保育園通ってるときの同じクラスのお母さん勤めてまして、
やぶ医者で間違っても診てもらわないように言われてたの
思い出しました。
事故当日の対応からも明らかですね。
悪評聞いてから十数年経ってるし、と思いましたが、
救急車で運ばれた病院の看護婦さんに意味有り気な言い方で
「経営者が同じだと変わらないわよ・・・」
確かにそうですね。

私は事故直後から加害者より断られた病院を責めてました。
でも診て貰ってたら・・・歩けなくなってたかも?


以上、傷との闘いの話しでしたが・・・。
加害者の原付バイクの人は事故翌日菓子折りを持って誤りに来ました。
それから加害者対被害者の闘いも始まりました・・・。
 
つづく
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accident episode Ⅳ

2009年06月09日 | accident

一昨年7/5交通事故 抜糸~

事故から10日目ちょっと前まで、まだ出血なのか何か出てましたが
抜糸当日ガーゼはきれいとの結果で抜糸しました。
手術した先生ですが、診るたび言ってました。
「あんなひどい怪我だった・・・」と。
術後の経過状態の説明なく私は全く傷の程度も分からず抜糸して
終わりかと思ってました。
先生も、もう包帯しなくてもいいと、お風呂も入っていいと、
でも・・・怖いので包帯軽くして帰りました。

術後の傷は横一直線の縫い目でした。
でも10日目の傷は・・・。
横11cm、縦3cmのかさぶた状態でした。
事故当日の足首前の擦り傷は、その後も少々痛く、
かさぶたとなり綺麗に剥がれてました。

かさぶたは盛り上がります。
私のこの傷跡は皮膚の一部としてのかさぶた状態でした。
痛みは全くないのは変わらずです。

家に帰り湯船に足を入れるのは怖く、シャワーで周りを軽く洗い
風呂上り何気に傷口見てましたら・・・
自分から見て右3cm弱ですかねーかさぶた上のほうが・・・
ジュワーッと盛り上がり傷口がパカッと開きました。
ギャーッ!!と心の叫び・・・見なかったことに・・・
いやっどうしよう・・・どうすればいい?
自問自答・・・痛くはないし・・・でも気持ち悪い・・・。

貴重な経験でした。
翌日担当医なので行きました。
傷口開きましたと・・・。
何か質問を先生にしたと思うけど的確な説明なくでしたね。
私は何がなんだか状態。
点滴され、化膿止め? 必要?3日間されました。

開いた傷口からは、何かグチュグチュと出てました。
それから1週間毎日先生が変わり、担当医は休みで・・・
痛くない?の質問多く、マッサージしたほうがとか、
もう何も出来ません、とか、出すもの出したほうがと絞りだしたり、
意味が分からない。
傷口開いた状態なので毎日消毒に通院でした。

そして1週間目の先生
私の痛みは最初から今まで全くなくの言葉に初めて的確な答えを・・・
「壊死してますからね」
ちょっとショックな言葉でした・・・。
私の右足膝下中央横11cm、縦3cm壊死してる・・・。
かさぶたではなく死んだ皮膚の塊です。
それが剥がれると・・・。

翌日担当医の診療・・・私「壊死してるって言われました」
先生しどろもどろ的確な言葉覚えてません。
この先生には事故当日の感謝の気持ちしかありません。
その後この先生の診療はありませんでした。

翌日、毎日消毒ガーゼ、包帯を替えるだけの中
火曜日担当 行列の菊地幸夫弁護士に似た感じの先生
ベッドに座ってる私の横に座り先生が
「相談なんだけど・・・」
この傷の状態で歩くのも怖い、傷口全開になったら・・・。
何を言われるのか全く想像も付かないなか・・・
先生「毎日消毒だけで通うの大変ですし・・・」
見放される?このあとどうなるの?
先生「自分で治療したほうがいいと思うんだ・・・」
えっ?意味わかんない、私医学の知識ゼロ、目指そうとも思わないし
先生「もちろん指導しますので1週間に一度診せに来て・・・」

他の先生はどうしようも何も出来ない状態
傷口の消毒してガーゼを当て包帯
翌日ガーゼ取るとき脂肪?がグチュグチュ出てるので、ふっ付いてて
皮膚が引っ張られるのです。
この先生だけは軟膏塗ったらふっつかないでしょうと処置してくれます。
この先生信じましょう。

まず処方箋で消毒薬、化膿止めの軟膏出してもらい、
脱脂綿、ガーゼ、包帯等買って揃えての説明。
そして・・・朝晩傷口にシャワーのお湯を5分間当てる。
消毒して軟膏塗っての処置をするだけのことでした。
簡単なことじゃん!!と内心思いましたわ。

医学の知識経験のある方はこの後どうなるか解るんでしょうね。
私は全く何もどうなるか未知の世界でした。
大変な経験をしていくわけです・・・。

つづく
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accident episode Ⅲ

2009年06月07日 | accident


一昨年7/6 交通事故翌日~

麻酔は切れてるのでしょうが痛みは全くなく普通に歩けますが、
さすがに仕事は休みました。

午前中 バイクの人謝罪に来ました。
大きい菓子折り持って深々と頭を下げ・・・。
昨夜事情徴収で23:30ごろ帰ったと・・・
私が警察に治療終わりましたのTELした時間でした。
家に帰ってからTELしましたもんで・・・。
保険会社に連絡して手続きしますと言い残し?帰りました。
娘が好感度いい男性と・・・確かに・・・かな?

一日休み痛みはなくですが、昨日の震えの恐怖は残ってましたね。
タクシーで松葉杖持って病院へ、わきの下で身体支えないでが出来ず、
腕の力なく苦労してました。
断られた近所の救急病院の前行きましたら、昨夜の私が残した血痕
2滴そのまま残ってました・・・。

翌日会社へ、
松葉杖大変、痛みもなく歩けるので普通に仕事してました。
午後から病院へ点滴して、松葉杖1日300円なので返しました。
医療費は私が実費立て替えてました。
抜糸するまではタクシー通勤、階段使わず、しゃがまずの生活をでした。

会社が車関係なのでオーナー他適切なアドバイスを頂きです。
傷の状態も理解してくれてました。

3日間の点滴終わり、1日置きの通院となりました。
救急病院は事故当日運ばれただけで、通院は数分離れたクリニックの
整形外科へ通いました。
月、水だけ手術した先生で後は毎回違う先生でした。

傷口見るの怖くて抜糸するまで見ませんと言ってましたが、
ベッドに腰掛けて台の上に足乗せて診るのですが、
一人の先生が何を思ってか足を持ち上げ・・・
傷口見えてしまいました。
右膝下の中間横一直線の黒い縫い目のある傷口でした。
単純に抜糸して終わりと思える傷口でした・・・なのかな?

ガーゼ替えるとき、血なのか・・・傷口まだふっつかず?
無理して歩くと傷口がずれる感じで 
ぐちゅっと何か出てくるのでした。
抜糸するまでその状態でした。

警察の事情徴収行かなくてはでしたので、1週間ぐらいで
警察にTELして行きますと言いますと・・・
無理しなくていいですのでと丁寧に何度も言われました。
早く済ませたかったので診断書持って行きました。

警察は私が重症と思ってたようです。
本人は見た目全く普通です。
で診断書見て警察では不思議そうでした。
私その時まだそんなに重症と思ってませんでした。
普通に歩けて痛みも全くないので・・・。

事情徴収は簡単でした。
私はバイクはスピード何キロでした?と質問・・・
教えられないとの事でした。
何故?はなんとなーく理解できました。
法的処分は警察にお任せしますにしました。

現場検証でバイクの何処にぶつかったが分からなかったようです。
血痕とか全く残ってなかったようです。
かまいたちのように本当一瞬のことで・・・
バイクのスピードが出てたのは確かって言う事ですね。
ズボン、靴には肉片?が付いてました・・・。

警察にも言われましたが、傷が深くても
普通に歩けて本当不幸中の幸いでした。

100%バイクが悪いのは誰もが思うことでしょうが
警察に質問されました、事務的なお決まりの質問
「あなたの落ち度は?」・・・この事故でも聞くんかい!!
と心の中で思いつつ冷静に答える自分でした。

十数年前この警察署で同じ質問されぶっちぎれた記憶が・・・。
その頃車で仕事してまして、軽のワゴン車乗ってました。
走行車線が工事中で片側通行のため、工事関係者の誘導で右斜線
走ってました。
右側枝道より同じ軽ワゴン車が右折しようと右側だけ見て
進入しようと思ったら私の車が目の前に、私はその場ですぐ
ブレーキを踏み止まりました。
相手の車はブレーキを踏むことなく私の車にぶつかり、
信金の人の自転車踏みつけ、人間は自販機に隠れたようです。
それでも止まらず原付バイクと正面衝突、スピードはでて
なかったのでバイクの人ぶつかった状態で足を踏ん張り車を止めた
形になりました。
スローモーションで見えてました。
けが人いなくでしたが、それぞれ3人救急病院へ、
私は相手の車接近してきてびっくりして思いっきり右側に
身体ねじって、右脇腹痛くでした。
バイクの人は翌日両足踏ん張りすぎての筋肉痛で動けなかったとの事。

警察の事情徴収で、ハァーン!?若かったので切れてしまいました。
「あなたの落ち度は何ですか?」
「私が悪い?どこが?」
「あなたに落ち度がなければ事故は起きません!!」ですって、
その当時の私には意味不明
警察官5,6人目の前にしてお話し合い?

私「工事の人の誘導で私は右車線走ってただけです。」
警察「誘導する人に責任は一切ありません。従わなくてもいい」
私「相手が一時停止で止まらず突っ込んできたのですよ」
警察「見通しの悪い交差点では徐行です」
私「スピード出してません!!実際気づいてすぐ止まりました。」
徐行についての話しで、
優先道路で見通しの悪い交差点でいちいち交差点でブレーキ踏む?
横一列警察官全員で踏みますと合唱されました。
婦人警官「私の夫もブレーキ踏みます」
私「ちなみにご主人の職業は?」
婦人警官「警察官です」
なーるほどね
変に納得して終わりました

交通ルールの基本忘れるなですかね。
今回は横断歩道を渡ってた歩行者なのに同じ質問・・・。

抜糸して・・・傷との闘いが始まります。

つづく


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accident episode Ⅱ

2009年06月02日 | accident


一昨年7/5 救急車~救急病院

救急車の中での処置終わり転送先の病院どこかありますか?
と聞かれ新しい大きい病院近場にできたのでそこは?
と聞くとちょっと難しいようで、近場に決定で電話連絡
傷口が深いのは会話でなんとなーく感じつつ・・・
「この震えは?」と言いつつ・・・返事なく・・・

そして救急病院に数分で到着。
救急車に乗ってから天井しか見えてませんでした。
「この震えは?」と言い続けながら・・・。
病院に着いて、「12の3!!」でベッドに移され
「この震えは・・・」と言いながら・・・。

荷物ロッカーに入れますが大丈夫ですか?と看護婦さん
私「冷凍食品が・・・」と心配になり・・・
「命の方が大事でしょう!!」
と救急隊と看護婦さんに声揃えて言われ・・・
私の「この震えは?」には誰も答えてくれず・・・

お医者さん登場、傷口見て「あーっ・・・」と・・・
まずは、PCにカルテの作成、事故の状況等質問され答えPC入力
PC苦手のようで打つの遅すぎ!!と思いつつ・・・
「この震えは?」と聞いても返事なく・・・

足首、指が動くので医者びっくり・・・。
筋肉切れて骨までいってると思ってたらしいのです。

さあ手術の始まり
「ブラシある?」と医者・・・洗い流す?・・・怖っ!
私思わず「麻酔かけてからですよね?」と聞いてしまいました。
「もちろんです」と医者
傷の痛みは全くなく麻酔の注射がチクッと痛かっただけ。

洗浄の処置が終わり、縫合が始まり、医者が汗だくでした。
私は震え続けてました。
事故の話しを医者としながら
「何針ぐらい縫うのですか?」と素朴な質問
医者「何針だろう?」数え切れない?
医者「今まだ中縫ってるんですよ、何針かな?」でした。
雑談は続きながら縫合終了。
結果は中を25針、外を15針だったようです。
数え忘れておよその数らしいです。

身体の震えは縫合中徐々におさまり、
最後に右膝だけが震えてまして終了でやっと完全に震え止まりました。
「この震えは?」の質問に最後まで誰も答えてくれませんでした。
医者の言う事には、
「男性だったら傷の痛みにのたうち回るよ、母親は強だ!!」
と言われても私痛みなかったし・・・。

最後看護婦さん3人で血のりを拭いてくれてました。
足首前側、何か痛い看護婦さん血のりだと思ってごしごし拭いてましたが、
かすり傷だったようです。
傷の痛みは全くなく、そこが一番痛かったです。
その擦り傷、靴下の上からですが、ズボンが一瞬に避けた時の
摩擦傷なのでしょうか?
本当一瞬でズボン切れたのも気づかずでしたしね・・・。
ぶつかった瞬間私を横断させてくれたタクシーの運転手さん見えてたかな?

不幸中の幸い医者も絶賛、この大けがで足が何故動くか?
簡単な答えでした。
脂肪が厚かったからです。
それにプラスして1日座り仕事で足がむくんでたおかげです。
一応レントゲン撮りましょうとベッドのまま移動。
全く骨に異常なし。

運ばれたとき医者は「入院だな」と迷わず言ってたぐらいでした。
結果入院せず点滴打って帰宅できるとのこと。

娘に連絡とらなくてはで、バイト中で留守電に看護婦さん入れて
くれました。
ズボンと靴と靴下持ってきてと・・・
松葉杖で右足つかずに歩かなくてはで、点滴終わりベッドに
座りながら看護婦さんが松葉杖の高さ調整してくれてて
談笑しながら・・・その時娘が心配しながら入って来て・・・
大きな声で「何やってんのよ~」怒りその一言・・・心配して来たのに・・・
普通に座って談笑してるしで・・・・
全員で大笑いでした。

CMでもありましたね、うどちゃんが大怪我して入院してて、
彼女が心配して来たら病室で同室の患者と談笑してて、
彼女それ見て怒って帰ったのと同じですね。

麻酔切れたら痛いわよと看護婦さんに脅されてましたが、
結局最後まで痛み感じず終わりました。

足が細かったら・・・骨までスパっで・・・脂肪にありがとうでした。
でも・・・簡単な傷ではなかったのでした・・・。

まだまだ続きます・・・。

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accident episode Ⅰ

2009年06月01日 | accident


一昨年7/5・・・そう交通事故当日の話しです。

残業残業の毎日、今日は定時に終えて渋谷へ行くのだ!!
スペイン坂FM放送 AKOさん19:30頃登場 のメルマガ届き、行く気満々でした。
18:00・・・仕事終わらない・・・結局19:00過ぎ会社出ました。
間に合う訳もなく・・・AKOさんに元気もらおうと思ったのに・・・。

買い物して車を駐車場に置き、バッグと買い物したバッグを両手に持ち、
公園を突き抜け、片側一車線の信号のない横断歩道を渡ります。
この道路は左に行くと国道とぶつかり、右折車線が増えます。
右に行くと緩やかな左カーブになって、先に信号があります。

いつもより車多いなと横断歩道前で車切れるの待ってました。
国道側の信号が赤になったからか、タクシーが止まってくれまして、
反対車線クルマ来ないの確認して、タクシーに軽く会釈しながら横断、
タクシーの前を右足1歩踏み出したと同時にタクシー後方より、
モーター音が聞こえ、右ひざ下右寄りにドンとぶつかり、
本当一瞬の出来事でした。
原付バイクぶつかったとすぐ分かりました。
何メートルか先に止まった原付、相当スピードだしてたのでしょう。

運転手右後ろ振り返り、目が合い原付押しながらこちらに来たので、
私も横断歩道渡りきりました。

両手がふさがってたので、ぶつかっただけかと痛みもなく、翌日青あざに
なるかなぐらいにしか思ってませんでした。
本当一瞬ドンと感覚的にはバイクの人の足当たった?ぐらいにしか
思ってませんでした。

バイクの人は、30前後男性「申し訳ありませんでした」と謝り、
私痛みないけど・・・何か変?ぞくぞくする感じ・・・。
何気にぶつかった右足見てびっくり!!
ズボン、スニーカー黒っぽいのが明らかに左足と違う・・・。
ズボンの右縫い目がひざ下からきれいに裂けてました。
血の色でひざ下のズボン、スニーカー濡れてました。
そこで切れたズボンめくって傷を見る勇気なく・・・
もし見てたら・・・2人で気絶してたかもしれませんね。
血はスニーカーの中に溜まってるようです。

3軒先に救急病院あるのでそこまで行きましょうと少々右足
かばいながら、バイクの人荷物持ってくれて歩いて行きました。
痛みは全くないのです、ただぞくぞくする変な気分だけです。
20:00過ぎてるので救急ぐちにピンポーンとバイクの人
「怪我してるんです・・・」
5分は待たされ看護婦ドア越しに状況聞き
「事故?レントゲン撮れないから見れません」でした。
傷を見ようとせず・・・。
ここの病院は整形外科救急病院近所ですから知ってます。
救急車よく来てることも・・・でも断られた・・・
私痛みなくても右足かばって斜めになりズボンから溜まった血2滴落ち
私看護婦に「血2滴残して行きます・・・」とそして
「救急車呼んだ方がいいかしら?」と聞きました。
看護婦「タクシーの方が早いわよ」でした。
この看護婦人間じゃねえと内心思いながら・・・。

すぐバイクの人タクシー拾ってくれました。
私痛みないので右足かばいながらも歩けてます。
私タクシーに乗って、バイクの人後から追いかけますと、私にタクシー代
渡そうとしました。
その会話聞いててタクシーの運転手さん
「事故? 事故なら救急車呼びなさい、悪いこと言わないから
救急車呼びなさい!!」
と力強く言われ、私タクシー降り、バイクの人すぐ携帯で119番・・・
痛みはないけどゾクゾクと・・・
救急病院の前に立ってるの何故か避け、狭い歩道に立ってましたら、
自転車、歩行者の邪魔になりますわ、でも誰も怒ることなく通り過ぎてました。
一目でけが人ってわかるんでしょうね、バイクの人も気使って
「怪我してるのですいません」と・・・2人でパニクッテるのは確かでした。

救急車10分以上は待ちました頃バイクの人
「タクシーの方が・・・」と提案されても・・・救急車待つしかない
くればすぐ処置してくれるし・・・。
さらに何分待ったでしょう・・・やっと来ました。
ホッとしましたわ。
救急車、救急病院駐車場に頭から停め、後ろ開き・・・
私歩いて行こうとしたら救急隊の人
「歩かなくていいです。」と止められストレッチャーが来て低くしてくれ、
座り横になりました。
と同時に頭の先から足の先まで震えが・・・震度3ぐらいの震えが・・・。

救急車に乗り処置が始まりました。
「ズボン切っていいですか?」から始まり、靴下脱がされ、
救急隊の会話から傷口は深そう
「痛みはありませんか?」の質問何回かされました。
私はそのたびに「痛みはありません、転んでませんし、この震えは??」
震えが止まらないのが気になり何度も聞いても誰も震えに答えてくれず、
傷口の状態がひどく、もう駄目だと思われたみたい、でも私は痛みなく動けます。

警察官が顔出しました。
住所、名前、電話番号聞かれました。
住所の番地が言えなかった・・・免許証見せてくださいで解決。
震えが止まらない状態ですしね普通じゃないんですね。

救急車を呼んで事故だとわかると自動的に警察が来るそうです。
警察から電話番号のメモ書き渡され治療終わったら電話して下さいでした。

救急病院断られたこと、タクシーではなく救急車呼んだこと・・・
後に思いました。正解だったと・・・。
そしてバイクのスピードが出てたので一瞬の出来事で、傷も・・・。
変に気づきブレーキかけてたら2人とも転んで大変な事故になってたかも?

まだまだ続きます。
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