昨日は免許の書き換えに、平針運転免許試験場に行ってきました。
あまり言いたくないのですが、免許証の期限切れをしてしまいました。
その上、スピード違反で警察に止められて初めて気づきました。
まあその時も大変でしたが長くなるので。。。
8時45分に受付開始なので、8時半にはつくように家を6時半に出ました。
ヤフーの検索では6時44分の電車にのるように出ましたが、名鉄・地下鉄・市バスを乗り継ぎ8時に着いてしまいました。
5年ぶりの平針です
「わ~相変わらず建物古いなあ」
入口に連絡票の無い方は総合受付へと書いてあるので、せっかく早く来ても期限切れ窓口に並べません。
コーヒーでも飲んで休憩しましょ!
試験場の食堂ではお姉さん方が忙しそうに、キャベツを機械にかけて千切りにしています。
そこで落ち着かないモーニングコーヒーを飲みました。
20分位で食堂を出ると、総合案内はすでに空いていました。
「期限切れですが、連絡票がありません。」 と言うと「ああ、期限切れの人は連絡票は要らないから10番で並んでいて下さい。」
えェ~! なんだ、なら初めから並べばよかったのに
到着時点では2人並んでいましたが、20分経過して8番目になっています。
ぼんやりと8時45分になることだけを待っていました。
やっと窓口が開き、私と同世代の男性が対応をはじめました。
事務的に処理して次々と。。。と思っていたら、丁寧に失効理由などを聞いて1人あたり10分ほどかかっています。
第一回目の講習9時20分に間に合うようにと思ったのに、どんどん時間だけ過ぎて行きます。
私の順番は受付開始から1時間以上経過していました。
(私)「うっかり失効です。 スピード違反で止められて気付きました。」(よしよし私は早いぞ!)
(担当者)「隣の建物に行って、失効中の違反点数がどれだけか調べてきてくれない?」
(私)「その端末で調べられないんですか?」
(担当者)「うん、ここからは見れないだよ。悪いねェ、調べてまた戻ってきて並んで頂戴。」
(私)「。。。。」
急いで調べて帰って来ると、日本人の通訳の方が6名程外国の方を連れて並んでいます。 ポルトガル語かなあ、スペイン語かなあ。
この人達、理由を通訳を通して説明するから、本当に時間がかかって仕方が無い
それでもやがては順番が来て、時計をみると10時半。
書類を書き、視力検査、写真をとり講習の紙を渡されました。
第三回 違反
講習は11時20分から2時間です。
休憩時間に、試験場近くのOさんに連絡して終わり次第ランチをする約束をしました。
全てが終わった午後1時半に、Oさんから「車を駐車場に停めて下で待っている」とメールが入っていました。
あっ!いたいた
「今日は散々だったよ」と話しながら駐車場にいくと
「あれ~?車どこに停めたかなあ・・・??」とOさん
また広い駐車場の中を、行ったり来たりうろうろ探し続けました。
本当についていない一日でした。