玉木雄一郎代表(55)の不倫相手・小泉みゆき(39)は国民民主党の候補者だった! | 文春オンライン
。最悪の事態は避けられた』という声もあります」
一体、どういうことなのか。別の国民民主党の関係者が明かす。
「実は、小泉さんは国民民主党の候補者のひとりだったのです。10月27日の衆院選にも出馬を模索していたものの出馬できず。そこで玉木氏は、彼女を来年の参院選に出馬させようと動いていたのです。万が一、出馬後に新人候補と党代表である玉木氏の不倫関係が発覚すれば、『公私混同だ』と厳しい批判を浴びることになったでしょう」
玉木氏の事務所に、不倫相手の小泉を公認候補として擁立するつもりだったのかと問うた。
すると、「小泉みゆき氏は政治への興味関心があったことから、玉木が個人的に国政に限らず何らかの選挙への立候補の可能性について話したことはあります」と認めた上で、「候補者公募への応募や面談など、党が正式に検討するには至っておりません」と回答した。
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、玉木氏が小泉を選挙の候補者に据えた理由を詳報する。玉木氏が完全否定した「自殺未遂報道」の背景、小泉をサポートする玉木の関係者の存在、慰謝料の支払いなどについても記している。