立憲・野田新代表の発言で「共闘の前提が崩れた」共産党が愛知と三重の6つの衆院選挙区で候補者擁立を発表
愛知と三重の選挙区で候補者擁立です。 共産党愛知県委員会は次の衆議院選挙の愛知6区、12区、16区に立候補を予定する、いずれも新人の男性を発表しました。共産党はこれで県内16のうち13の選挙区で候補予定者が決まったことになります。 立憲民主党の#野田佳彦 新代表が共産党との共闘に否定的な考えを表明したことから、石山淳一委員長は「共闘の前提が崩れ、残りの選挙区についても検討を進めたい」と話しました。 また三重県でも1区、2区、4区に新人候補の擁立が発表されましたが、残る三重3区については資金などの都合があるとして擁立を見送る方針です。 #ニュースONE 2024年9月26日放送