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日本洗脳シリーズ1『台湾有事という幻想 さらに恐ろしい反撃能力日米共同運用』そもそも台湾有事はあるのか?台湾有事に嬉々として飛び込む日本と必死で逃げる韓国 日本には戦争回避の外交は不可能という韓国高官

2022-12-15 22:15:08 | YouTube

日本洗脳シリーズ1『台湾有事という幻想 さらに恐ろしい反撃能力日米共同運用』そもそも台湾有事はあるのか?台湾有事に嬉々として飛び込む日本と必死で逃げる韓国 日本には戦争回避の外交は不可能という韓国高官

DMMオンラインサロン 古賀茂明時事・政策リテラシー向上ゼミ 古賀茂明TV2022年12月号PART1 『日本洗脳シリーズ1 台湾有事という幻想 さらに恐ろしい反撃能力日米共同運用』 「台湾有事=日本有事」がいつの日からか、日本の防衛政策の前提になってしまったように見えます。 そもそも、冷静に考えれば、台湾有事が起きる可能性は極めて低いということはわかりそうなものですが、そういう議論がされません。 さらに台湾有事がある可能性が高くはないが否定はできないとしたら、やるべきことは、その確率をゼロに近づけること。 そのためには、中国との対話を通じて日本が台湾の独立を支援したり望んだりはしないことをはっきり伝え、米国には、台湾有事を絶対に起こすなと警告をすることではないでしょうか。 そして、それでも台湾有事が起きるときのことを考えると、次になすべきは、台湾有事に巻き込まれないようにするにはどうしたら良いかを考えることです。 しかし、日本は、それらの議論を全部飛ばして、いきなり台湾有事の時、どうやって米国と一緒に戦争するかというとんでもない方向で議論を進めています。 そして、同盟国に平気で嘘をつく米国の情報に頼った敵基地攻撃の共同運用を行うという危険極まりのない道に入り込んでしまいました。 韓国政府高官は、「日本には、バランス外交や戦争を回避する外交は出来ない。米国と運命を共にして戦う、それしか選択肢はない」と喝破しました。


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