市民の傍聴は出来たのでしょうか。
議事録の全面公開は出来たのでしょか
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■ 設置要領 |
■ 議事概要 |
■ 委員会資料 |
■ 中間報告書 |
■ 提言 |
■ 意見 |
※ 豊川の明日を考える流域委員会における当方の考え![]() 第28回豊川の明日を考える流域委員会 「東日新聞記事(H19.2.16)」における当方の考え |
28回豊川の明日を考える流域委員会
「東日新聞記事(H19.2.16)」おける当方の考え
豊川河川整備計画は、平成9年の河川法改正により、河川の今後20~30年間の
具体的な河川工事や維持管理の内容を定めるもので、学識者や流域住民の方々のご意
見を聴きながら平成13年11月に策定されました。
策定後も河川整備計画のモニタリング(継続監視)等について意見を頂くため、平
成14年からは年1回流域委員会を開催してきました。本年は5年目を迎え5年間の
進捗等を踏まえて、今後の事業の継続性について審議頂きました。その結果、河川改
修事業を継続していくことで承認頂きました。
しかし、残念ながら平成19年2月16日(金)の東日新聞①面の記事の一部に委
員が述べた内容に対して誤解を与える部分が掲載されました。このため委員各位にも
事実確認のうえ事務局としての見解を述べさせて頂きます。
「
1.記事『 豊川改修事業は継続する」と結論付けた上で、承認を求めたため、 数人
の委員が猛反発した 「われわれはお墨付きを与えるだけの委員会か 「御用学者にな
。」
らざるを得ない」と大荒れになった 』について
。
。
記事『中村氏は「結局、ほとんど影響ないといった結論を出し、お墨付きを与える
ことになる。御用学者にならざるをえない」とし、現場で新たな対応ができないか、
求めた 』について
(当方の見解)
過去に委員として関わった環境影響評価では、制度上、委員の立場に限界があるこ
とについて発言されたもので、設楽ダム環境影響評価に関する委員会や、今回の豊川
流域委員会について発言されたものではありません。
2.サブ見出し『河川整備 自己評価に委員ら「判押せぬ」と猛反発』について
記事『中村氏も「検討経過が示されず、結論だけ示されても判断できない、判は押
せない」と追及』について
(当方の見解)
「判は押せない」との発言は無く、豊川河川整備計画の事業継続と古川排水機場の
事業完了について了承が得られたものです
「豊川の明日を考える流域委員会」とは?
建設省中部地方建設局(現 国土交通省中部地方整備局)および愛知県は、平成9年の河川法改正を踏まえ、河川整備計画の原案について学識経験者等の意見を聞 くために、平成10年12月に「豊川の明日を考える流域委員会」を設置しました。当事務所は委員会の事務局であり、ホームページには委員会の設置要領のほか、今までに開催された委員会の議事概要や資料を掲載していきます。資料をご覧になりたい方は、当事務所、同豊川出張所、同一宮出張所、国土交通省設楽ダム工事事務所にて閲覧できます。 |