脱!八千代緑が丘~気ままにあれこれ~

八千代緑が丘のあれこれを気の向くままにうっぷ。みなさまの補完請う。(笑)

お汁粉?ぜんざい?

2007-12-01 22:52:37 | こんなんどう?
早い夕食後。
(今日は昼めし抜きなのではらぺこ)

口寂しくなり、おしるこを製作。
まずは、缶詰の小豆を捜索。
棚の奥深くに小豆缶発見。
緑が丘
次は、餅。
賞味期限切れギリちょんではあるが、パックの切り餅を発見。

缶詰のゆであずきを鍋に豆乳。あずきの半量の水。砂糖少々。お塩をちびっと。
じっくり温めて、アク取り。
その間に、餅を小さく切って網焼き。
餅焼きにはこだわります。
遠赤の網でじっくり焼きます。(炭焼きしたいけど、今夜は断念)
緑が丘
芳ばしい焼き焦げを作って、ぷく~っと膨らました餅ができあがりました。
これをお椀に入れてちょっと潰す。
んでもって、温め終わったあずきをかけてできあがりぢゃぁ。

むちゃ、んめぇです。
お汁粉の後には、日本茶啜って、塩煎餅ぱりぽり。


ちなみに、わたしの実家のお汁粉は、つぶあんのお汁粉です。
お汁粉ってのは、本来は漉し餡で作ったものを指すみたいですね。
んで、粒あんのものは「ぜんざい」(善哉)なんだと。


※ うんちく ※
ぜんざい(善哉)とは、仏教用語である「善哉」にちなんだもの。
一休宗純が最初に食べたとされ、あまりの美味しさに「善哉」と叫んだとする説。「善哉」とは仏が弟子を褒める時に使う言葉。



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