脱!八千代緑が丘~気ままにあれこれ~

八千代緑が丘のあれこれを気の向くままにうっぷ。みなさまの補完請う。(笑)

うなぎ

2007-07-29 09:39:46 | ★ NEWsあれこれ
中国産うなぎの巻き添えで、国産うなぎの売り上げもへこんでるのだとか。
正直言って、スーパーではもう鰻を買いたくない気分。
食べたいとも思わなくなった。
もし食べたくなった時は、お店で食べる程度(年に1回くらい)で十分かな。
(店だから安全てわけじゃないけど、少なくとも旨い)


国内流通の割合は、
 7割=中国産 
 1割=その他外国産
 2割=国産
なのにいまスーパーでは、国産うなぎばかり。。。
なんか、おかしくない?



*--- 原産地表示(改正JAS法) ----------*

「 国産 」の表示って、↓こんなもんです。

たとえ中国産の鰻を使っても、
・蒲焼加工を国内で行なえば「国産」の表示をしてもOK。
・白焼きまでを中国で行なっても最後に蒲焼に”加熱”すれば国産表示でOK。

中国) 段ボール肉まん

2007-07-16 23:26:21 | ★ 中国ってすばらしい!
【中国】ダンボール入り「恐怖の肉まん」、10年前から販売か
7月13日12時52分配信 サーチナ・中国情報局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070713-00000008-scn-cn

うちに帰ったら、早速中国ネタが待ってました。
これは結構(日本国内でさえも)話題になってるみたいですね。

世界的に中国製品の危険性が問題視され過ぎてる今日。
さすがに、国内メディアも中国の素晴らしさを隠匿し続けていることもできなくなってきたのでしょか。


それにしても、相変わらずひどい有り様です。
※※※※※
肉まんはダンボール片6に対して、豚肉4の割合で製造されていた。
しかも使用されていたのは病死した豚の肉だった。
ダンボール片を豚肉に混ぜ、ミンチ状にすると味は本物と大差なくなったという。
さらに製造場所はハエが飛ぶなど衛生管理が全くされておらず、犬のフンが付着している器具もあったという。
※※※※※

しかもこのダンボール。
段ボール紙を劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)の溶液に浸して黒っぽく変色させ
さらに煮込んで軟らかくしたうえで豚肉と混ぜ合わせ、肉まんの中身にしていたという劇物。

「この肉まんを食べると下痢や吐き気を誘発するだけでなく、最悪の場合は死に至ることもある」。