品川散歩 (30)

～品川散歩之章～

消防署

品川消防署。写真の奥のほうに古い　半鐘　が写ってます。

【画像2】
災害を知らせる半鐘が火の見櫓で用いられるようになったのは、江戸時代の万治元年（1658年）の頃とされています。
ここにある半鐘のうち一つは、品川消防署が開署（昭和七年十月一日）し、昭和八年十月二一日の庁舎落成とともに望楼に設置され、災害を知らせる消防信号として永く使われてきたものです。（以下省略）