顛末記（６）終

出すもんは出した。
これですぐに診察してくれて、治療して貰えるんだぁ。

…と思ったが、やっぱり、放って置かれた。
なんでや？　(;_;)
　：
それでもひと眠りした後に、診察室に移動になった。動けないから車椅子使用。
やっと診察だ。
　：
ＣＴスキャン。
初めてです！
ちょいとワク×２しましたが、あっちゅう間に終了ぅ。
ま、こんなもんしょ。
それより部屋の外出ても誰も待っとらんではないか。
　(｀ε´)

でもって、またまた放ったらかし。

どんだけ待ったかわからないくらいの時間の後、ようやく診察が始まった。

結局、わかったのは病名が 尿管結石 だとゆーこと。
でもって、結局な～んも治療してくんなかったこと。
わたしσ(T▽T;)の場合は、小さな結石なので自然排出を待つしかないらしい。ってこと。
要するに、痛み止め飲んで我慢してなさいってことみたいだ。（泣）

早朝からオジャマしたわたしは、１日中苦しんだ挙句に、たんまりとお薬を持って帰宅したのであった。

尿管結石ってのは、結構厄介な病気だったんですね。
そうそう、今回お世話になった病院は以前紹介した八千代医療センター（記事）でした。


※
結石の大きさが５ｍｍ以下だと自然排出となり、５ｍｍ以上だと大体がＥＳＷＬ（体外衝撃波による結石破砕術）で結石を壊す。
破壊した結石は、５ｍｍ以下の結石同様に自然排出に頼るっぽい。