美きえの部屋・・・2008~

日々の何気ない出来事などを綴っています。

肝炎について・・・追記

2010-05-22 13:04:00 | ノンジャンル
気になったので 肝炎について調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肝炎は A型 B型 C型 D型 E型 G型などがあり
元々は 血液から作った薬で治療を受けた人が次々に病気に
なったことから研究が進みました。

日本での B型肝炎患者は約9万人 感染者は100万人以上と
推定されます。
感染の原因は 経口感染だったり 血液感染だったりしますが
今は 注射器の使い回しによるものや 輸血によるものは
かなり少なくなりました。
 
B型肝炎は母子感染もかなりある為に 食べ物の口うつしなども
避けなくてはいけません。

また 最近は 性交渉からの感染も増えているようですし
不衛生な刺青 ピアスも要注意です。

詳しくは ↓
http://kaneninfo.at.infoseek.co.jp/


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どちらにしても 知らないうちに感染している場合があるので
身に覚えがなくても 調べてみるのが良いですね!!

ちなみに・・・私ほどの年齢になると 自治体からの健診
などの際に オプションで出来たりします(^-^)v 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肝炎について・・・

2010-05-22 10:41:00 | ノンジャンル
先日 B型感染訴訟において 和解協議が始まるそうです。
ただ 救済範囲や補償額などについて 双方の主張は
隔たりが大きくなかなか難しそうです。

http://mainichi.jp/select/science/news/20100515ddm002040052000c.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

予防接種によるB型肝炎ウイルスへの感染というのは
ウイルス感染の危険性を認識しながら注射器の使い回しを
放置した・・という事なのですが それは 私が子供の頃は
当たり前に ずっと行われていました。

それがいつの頃からか そういう光景を見なくなったのは
自分が大人になってしまい 集団接種をしなくなったから
なのでしょうか?

でもな~~ 次男の予防接種でも 同じ針で接種したところを
見たことない気がするんです。
本当に近年まで続けられていたのでしょうか?

いくら 注射器の使い回しをしたところで 私のように
全く感染していない(検査した事がある)人間もいる・・
という事は 体質も関係しているのでしょうか?


医学も進み 色々わかってくると 今現在は当たり前でも
過去には考えられないことを してきた・・というのは
沢山あると思います。
ですから 確かに 感染した方は不幸な事です。

亡き実父は 27~8年くらい前に 胆石の手術をしました。
その頃は今と違い 内視鏡を使って石を破壊するという方法ではなく
腹部にかなり大きな傷を残すような手術でした。
ですから 輸血も必要で その時にB型肝炎に感染し その後
(オペから 約15年後)肝臓がんになりました。

亡くなった直接の原因は肝臓がんではありませんでしたけど
B型肝炎になると やはり がんになるんですね。
でも 私達家族は実父がその時に 感染したからと言って
訴える気持ちはなかったですね!!
だって その時に手術していなければ それこそ危なかった
のですから。。
それから 25年も生きられた(84歳)ので 充分です。


ただ もっと若い方はそうも言ってられないのでしょうね!!
難航するとは思いますが 国側の医療費の負担と 感染しない
ような取り組みが進めば良いですね!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする