■□■ジャイアンツ・冬＜Vol.27＞■□■

2006-01-19 02:08:36 | GIANTS・二岡選手

ジャイアンツのニュースをお届けしてるんですが、
今日は、西武へ移籍となった江藤選手入団発表と
ジャイアンツの新ユニフォームに引き続き
ＷＢＣのユニフォームも発表されたので、
そんなニュースから・・・
小久保御一行様の奄美自主トレ情報もあり！

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■西武江藤、低迷さらば！入団発表（nikkansports.com）
　↓（抜粋）
　巨人から西武に移籍した江藤智内野手(35)の入団発表が１６日、
埼玉・所沢市の球団事務所で伊東監督同席で行われた。
　伊東監督の後ろを、江藤が歩む。特別な会見でしか使わない「獅子の間」
で緊張気味に席に着いた。「何とか監督の力になりたいです」と
はっきりとした口調で話した。
　巨人時代と同じ背番号「３３」のユニフォームで臨む本拠地・西武ドーム
での開幕カードは、清原、中村が移籍し、注目度がアップしたオリックス戦。
１発には「頑張ります」と話すにとどめたが「パ・リーグを盛り上げて
行けたらいいね」と意欲はにじませる。突き進むしかない。巨人に対しては
「野球でも人間関係でも勉強させてもらった」と話した。

■江藤「脱・巨人」でバットも一新（スポニチアネックス）
　↓（抜粋）
　江藤は「脱・巨人」の意味を込めて今季から巨人時代の６年間使用していた
バットを一新することを決意。同じく巨人からオリックスに移籍した
清原和博内野手(38)とともにパ・リーグを盛り上げることを宣言した。
　巨人を捨てる決心がついた。西武への電撃移籍発表から１１日。
江藤は伊東監督同席でようやく入団発表に臨んだ。
　「突然のことで何も考えられない状態だった。だから（入団発表を）
１週間以上空けてもらった。伊東監督ともお会いできたし監督の力になりたい」。
巨人が人的補償のプロテクト名簿２８人から江藤を外したことで起こった移籍。
師弟関係にあった原監督からは「頑張れよ」との電話があったというが
「これ以上は何も言いたくない」と口を閉ざした。
　所沢から近い東京・東大和市出身で少年時代は西武のファンクラブに入会。
プロ入りの際も広島とともに西武にも誘われていた。心機一転、実家近辺への
引っ越しも検討中だ。プロ１８年目でチーム最年長。遅れてきた３５歳の
ルーキーは反骨心の塊となる。

■上原投手がＷＢＣの会見で決意表明（G公式-チーム情報2006.01.18）
　↓（抜粋）
　「アサヒスーパードライプレゼンツ 2006 WORLD BASEBALL CLASSIC (ＷＢＣ)
アジアラウンド」の記者会見が18日、都内で行われ、日本代表ユニホームが
発表されました。発表会には、読売巨人軍から上原浩治投手が参加し、
「このユニホームを着て、僕たちはやっていくんだなという気持ちで、
今は一杯です」と感想を述べました。
（写真中央。左はロッテの今江敏晃選手、右は西岡剛選手）
　ＷＢＣは、世界のトッププロによる国・地域別対抗戦で、
アジアラウンドは３月３日に東京ドームで開幕します。これに先立ち、
日本代表チームは２月２０日、福岡ヤフードームに集結してキャンプを開始し、
２月２４日から日本代表対１２球団選抜などエキシビションゲームを経て、
本番に臨むことになっています。

■“ＪＡＰＡＮ”の文字を胸に、上原らに代表の自覚
　ＷＢＣ日本代表ユニホーム発表会見（スポーツナビ-プロ野球-コラム）
　↓（抜粋）
　ユニホームの製作を担当したミズノによると、デザイン面では日本代表の
伝統カラーである“勝ち色の藍”、赤、白を継承。白をベースとした
ホーム用ユニホームの肩から袖にかけての切り替えは、日本代表の飛躍を願い、
大きく羽ばたく翼をイメージしたという。
　会見にはＷＢＣ日本代表に選出された上原浩治投手（巨人）、
今江敏晃内野手（千葉ロッテ）、西岡剛内野手（千葉ロッテ）の３選手が
モデルとなり、代表ユニホームを着用して登場した。真新しいユニホームに
袖を通した上原は「ユニホームに“ＪＡＰＡＮ”と入っていると、やはり
気持ちが引き締まる」と、代表の重みをあらためて実感した様子。
「“ＪＡＰＡＮ”のユニホームを着るのは中学生以来」という今江は、
「そのときとはまた違う感じで、今は興奮している」と笑顔で語った。
また西岡は、「このユニホームを着て大会に出ることを光栄に思う。
一生懸命頑張りたい」と力強く話した。
　会見での各選手のコメント、質疑応答は以下の通り。
<<↓上原のみ抜粋↓>>
――新しいユニホームを着た今の気持ちは？
・このユニホームを着て僕たちはやっていくんだなという、
　そういう気持ちで今はいっぱいです。
――（アジアラウンド初戦の）３月３日に１００パーセントに持っていくために、
　　例年と比べてどのくらい前倒しで調整しているのか？
・調整自体は昨年とそんなに変わってないです。新聞等にも出ているように
　ブルペンで今ちょっとやっていますけど、それが例年にないくらいで、
　あとの調整はそんなに変わっていないですね。
――今回の大会で対戦したい選手は？
・いや、もう「誰（と対戦したい）」という楽しみ的な大会ではないと
　心得ているので。とにかく目先の一人を倒していこうという気持ちなので、
　もう誰でもいいです。
――ユニホームのデザインが今までとはずいぶん変わったと思うが、
　　新ユニホームの印象は？
・難しい質問ですね（笑）。まだ袖を通しただけで実際に動いていないので、
　動きやすさがどうかというのはまだ何も感じませんが、“ＪＡＰＡＮ”と
　入っているのを見ると気持ちが引き締まる思いです。

（↓以下は上原投手への質疑応答。<<一部抜粋>>↓）
――ジャイアンツと同じくユニホームのデザインが大きく変わったが、
　　新しいデザインについては？
・また難しい質問だなぁ（笑）。すごい軽いイメージがある。
　ピッチャーは上半身、腕の振りが大事なので、投げやすくなるん
　じゃないかなと思います。ジャイアンツのユニホームはまだ着ていない
　ので比べようがないですけど、これ（ＷＢＣ日本代表ユニホーム）に
　関しては投げやすいと思います。
――先ほど「楽しみではない」と言っていたのは、
　　「勝たなければいけない」という意味？
・それはイチローさんも言っていること。「勝たなくちゃいけない」
　というのは全員が思っていることだと思うので。みんながそういう
　気持ちになれば、決して弱いチームじゃないし、いいところまで
　行くんじゃないかなと思います。
――キャンプ中に使うボールは？
・うーん、どうしようかな、と。２０日以降はみんなで練習するわけですから、
　ローリングスの（メジャー球）。それまでのキャンプ中は日本のボールで
　やっておかないと、シーズンに影響すると思うので。全体的には国際球
　の方が多いと思いますけど。
――宮崎キャンプでは毎年第２・第３クールあたりで投げ込みをやる
　　というのがひとつの形になっているが、今年は？
・投げ込みはどこかでしたいなとは思っています。それがいつになるかは
　まだ決めていないんですが。
――ＷＢＣでは球数制限があり、それについて「本当の真剣勝負という
　　意味でどうなのか？」という見方もあるが？
・それも時期が難しいところにあるから。別に僕は球数を制限しようが
　しまいが、それはどうだっていいと思っているんで。
　「（球数が）少ないから真剣勝負できない」って、そんなの言い訳にしか
　聞こえない。決められた球数で真剣勝負すればいいわけですから。
　ルールとして仕方ない。決められたことに逆らうわけにはいかない。

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■全試合４番誓う巨人・小久保－「みずきロード」で足腰強化（SANSPO.COM）
　↓（抜粋）
　巨人の小久保裕紀内野手(34)が１８日、鹿児島県名瀬市（奄美大島）
での自主トレを公開した。女子マラソンの野口みずき（シスメックス）も
合宿を張る地で「ランニングが一番しんどい。キャンプに入ると嫌というほど
バットを振るので、（この時期は）避けて通ることをやろうと思う」と
足腰に強化ポイントを絞った。
　陸上競技場では斉藤（ソフトバンク）二岡（巨人）らとダッシュを
繰り返し「ノックとか（球を使う練習は）は重視しない。とにかく下半身。
年を取ると心拍系がつらいが、落としたくない」。狙いは明快だ。

■巨人・小久保が奄美観光大使の候補に…現役選手しては第１号（SANSPO.COM）
　↓（抜粋）
　巨人・小久保裕紀内野手(34)が、自主トレ先の鹿児島・奄美大島の
観光大使の候補となっていることが１７日、分かった。
　「観光大使にぜひ、なっていただきたい。小久保さんは何度も来て
いただいているし、奄美の名を宣伝していただけたら、いいですね」。
奄美大島の観光協会としても活動する、名瀬市役所の産業振興部紬観光課の
川畑公男課長が小久保を“指名”した。
　小久保の出身は和歌山県だが、観光大使は出身地にこだわらず、
同島の名を広く広めた人物が就任する。小久保が要請を受ければ
「現役スポーツ選手」としては第１号の名誉になるという。
　「小久保選手の銘柄の黒糖焼酎も作りたい。小久保さんが大使になれば、
オープン戦や将来的にはキャンプも招致しやすくなります」（川畑課長）。

■二岡「小坂に負けない」巨人（スポーツナビ-ヘッドラインニュース）
　↓（抜粋）
　小坂（前ロッテ）の加入で激しさを増す巨人の二遊間争い。
二岡は１８日、自主トレ先の奄美大島で「負けないように頑張りたい」と
意欲を話し、全試合出場を目標に挙げた。
　内容の濃さで知られる小久保らとの合同練習。約５時間みっちり汗を流し
「ウエートトレーニングは新鮮。いい勉強」と三遊間を組む先輩に
刺激を受けていた。

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エトさ～～ん！！・゜・(ノД`)・゜・。
「野球でも人間関係でも勉強させてもらった」
「突然のことで何も考えられない状態だった。」
「これ以上は何も言いたくない」
。゜(゜´Д｀゜)゜。ウァァァン
エトさん、応援してるよっ。。