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チェッカーズ [その1]

2004-09-18 19:02:24 | CHE(フミヤ・尚之・a-bra:z)
『チェッカーズの確執』
もうイヤ!もうそっとしておいてほしい。

私はチェッカーズがデビューした時からのファンである。
テレビで派手なチェックの衣装で、ポップに歌い上げるグループが現れた。
最初、真ん中で唄ってるカワイイ男の子 藤井郁弥 が気になった。
『チェッカーズ』すぐにファンになった。

藤井郁弥(メインボーカル)・高杢禎彦(サイドボーカル)・
鶴久政治(サイドボーカル)・武内享(ギター)・
大土井裕二(ベース)・徳永善也(ドラム)・藤井尚之(サックス)

出る番組・出る番組、全部チェックしてた。まだビデオが家にない頃…
どんどんチェッカーズにはまり、レコードも買った。ファンクラブにも入った。
メンバーそれぞれ個性があって、ボーカルだけが目立つ今までのバンドとは違った。
そしていつの間にか、バックでSAXを吹いてる藤井郁弥の弟 藤井尚之 が好きになった。
学校で使う下敷き(透明の間に挟めるやつ)には、雑誌(明星や平凡)の切り抜きを挟んでた。
友達とチェッカーズの話をして盛り上がる、楽しい毎日。

まだ中学生でコンサート(大阪)には行かせてもらえなくって、
一度、京都会館に来たことがあった。それはハガキを送って抽選でチケットが購入できる形だった。見事にハズレ…すっごくすっごく行きたかった私は、そのコンサートの当日、一日中ションボリして口を尖らせ、でも近くにチェッカーズがいるんや~と空を見上げていたのを覚えている。

高校生になって、コンサートに初めて行った。
【THE CHECKERS 1986 JAPAN TOUR FLASH!!】
12月21日(日)大阪城ホール アリーナ3列36番
初めてのコンサートで3列目のど真ん中。それは衝撃的で感動的だった。
ちょーどそのライブは、チェッカーズがオリジナルの曲を作りだした時で、オープニングとラストの曲が【NANA】だった。
郁弥は唄って踊り、楽器陣だって演奏しながらステージを走り回る。それにレコードでは聞けないア・カペラ、7人のハーモニーが綺麗でコンサートの楽しみになった。MCも7人のしゃべりは面白く、笑ってばっかりいた。
コンサートは夏と冬の2回あり、大阪or京都でのコンサートはかかさず行った。
コンサートで円形ステージを取り入れたのはチェッカーズが最初。
大阪城ホールのど真ん中に円形のステージ、回りが客席で、そのステージは回る。
メンバーを正面・横・後ろと見ることができる楽しいものだった。

郁弥は、可愛くてちょっとエロティックでアイドル。チェッカーズの顔。
高杢は渋くて、いつも最初に「どうもチェッカーズです」とMCが始まる。
政治はファン想い(みんなだけど)、ステージの端から端までを一番走り回っていたと思う。
享はリーダー、要所要所を締める人。
裕ちゃんは、いつもマイペースでニコニコ。
クロベエは、ドラムは上手くって叩いてる時はめちゃカッコイイのに、変なダンスを踊ったり(笑)、しゃべったらとぼけてて、メンバーもファンも和んでしまう。
尚ちゃんは、カッコイイ~♪そして呑んべぇ。
そんな7人は一人一人個性があるけど、バランスが良かった。


-- Standing on the Reinbow --

FRY 夢を乗せたAirplane飛び立つ
surely 心の中で誓う'83
俺たちは明日への切符を握りしめて
雲の隙間へ消えてゆく町を見詰めた

light up(光る) 数えきれぬ 銀のFlash
Running(走る) 刻まれた 時間の中を
アドレスも知らない部屋でポッケを探り
BORO BOROのJoke飲みほして 眠るのさ

不安なんてなにもなかった いつでも指を鳴らせば
肩を組み唄っている 俺たちがいるよ

※Standing on the Rainbow
 Standing on the Rainbow
 七つの
 舌を出せ!!

Listen(聞きな) 耳を切り裂くような歓声
Burning(燃える) 拳を突き出して叫ぶ
ガラクタのParts 組み合わせたら きっと
いつかは星の形になると 信じてた

いつだってGlass 片手に笑えればそれでいいのさ
一人じゃない俺たちは 帰る場所がある

 ※Repeat

Come on!!
play together

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4 コメント

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反則です……(涙) (まやこん)
2004-09-19 01:29:18
『Standing~』の歌詞……今は哀しみ&悔しさが増加しちゃうよ。

あの二人はこれ以上チェッカーズを踏みつけにして、何をしたいというのだろう?

あの人が本の宣伝に利用しようっていう魂胆はみえみえだけど、

まーさんが何をしたいのかが分からない。

クロベエがいなくなって本当に悲しいと思ってるなら、

静かに偲ぶっていうことができないのかな。。。

13日はまやこんの思いも連れてってくれて本当にありがとうでした。

自分のなかでのチェの存在が、思ってたよりずっと大きいものだったということを

クロベエがいなくなったことをもってして知るという皮肉。

野球のスト然り、悲しいニュースばっかり。
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まやこんへ (michiyon)
2004-09-20 02:02:51
『Standing~』…ごめんねぇ~。

でもチェッカーズの上京と言えば、この歌でしょ!



チェが解散してからも曲はちょくちょく聴いてたし、

チェが一番ノレて、一番落ち着くんよ。

解散ライブの最終日、武道館で郁弥が

「チェッカーズをみんなの宝物にして大事にしてやってください」

って言ったのを、ホントにそのまま大事にしてきて、

なのに、『確執』なんて騒がれて…哀しくてさぁ~。。。



クロベエがいなくなったのも淋しい。悲しい。

そしてますますクロベエのやさしさがここんとこヒシヒシと

感じるわけよ。。。



なんかねぇ~、大好きなチェッカーズのことを書き留めて

おきたくなって、こうして振り返ってるわけですわ。



あ、【徳永善也を送る会】は本当に行って良かった。。。

返信する
私も・・・ (ぬまころ)
2004-09-25 03:22:01
この曲は大好きなものの一つ!

ちょっと涙がにじんだけれど・・(笑)



本当にチェが好きで好きでたまらなかったあの頃



どこかのメーカーでチェの靴出してたよね~

45RPMのトレーナーも着てたし、コンサートでは尚ちゃんと同じ衣装作って着てみたり。。。



今も相変わらず好きですが、今日は絶対チェの中のダチョウソングを娘に教え込みました。。。

気に入ってる様子・・しめしめ



追伸

ジェットストリームってメロウイエローみたいな味でしたよね?
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ぬまころさんへ (michiyon@管理人)
2004-09-26 16:50:25
コンサートに行って、いろんな格好をしているファンを見る

のも楽しみの一つやったなぁ~(笑)

チェの衣装を真似たのや、看護婦さん、ドレスとか…



ジェットストリーム、味は覚えてないけど、

案外美味しかったよ~な気がする。

おまけに付いてる缶バッチとかが欲しくて、

よく買いに行ったなぁ~。

あれ?あの缶バッチはどこへいったんやろ???
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