二岡さん、金髪じゃないけど外国人待遇で調整。

昨日に引き続き、
日ハム商品販促会（展示会）での二岡さん写真の追加とか、
キャンプでの調整は別メニュー？とか。
そんな記事たちです。



まずは、日ハム商品展示会イベントの模様（写真）が、
日ハム公式サイトに載ってました。
→☆こちら（9枚掲載されてます）
　・通りすがりに男の子と握手する二岡さん
　・花束贈呈中、二岡さんのお顔はちょっと怖いですぅ。。ｗ
　・新選手会長・田中賢選手のご挨拶中
　・二名だけ茶色の靴が目立ってます。ｗ



■「日本一を目指す」　商品展示会で宣言（北海道新聞 2009.01.18）




■【道スポ】二岡、外国人待遇　マイペース調整容認（北海道新聞 2009.01.18）
　↓（抜粋）
　　はやる気持ちは抑えてもらう。春季キャンプは主力全員の１軍スタートで、
　激烈な競争を促す方針を固めている梨田監督だが、二岡については別次元で見ていた。
　「昨年の１年間、まともに動けていないからね。移籍１年目で、はやる気持ちがあると
　するなら、こちらから抑えなければならない」
　　二岡は完治を強調しているが、アスリートにとって、ふくらはぎは重要な個所。
　踏ん張りの利いたプレーを、シーズンで展開するためにも無理は禁物というわけだ。
　　日本ハムの商品展示会で、ファンの前に姿を現した二岡は、東京都内のジムなどで
　行っている自主トレについて、「順調にいっている」とした。それでも、キャッチボールや
　バットスイングはまだ再開していない状況。「キャンプはチームと話し合いながらやるが、
　自分のことは自分がよく分かるという面もある」と、チーム方針に従い、
　焦る気持ちは封印する様子を見せている。
　　山田ＧＭも「張り切ってやろうとする気持ちは抑えてほしい。外国人と同じように、
　開幕に合わせてやっていけばいいと思う」と、飛ばすキャンプは禁じる構えだ。
　パワーヒッターが不足している打線の、救世主として期待される二岡。その取り扱いに、
　チームは細心の注意を払う。

■二岡に梨田監督が“ゆっくりやれ！”指令（スポニチ 2009.01.18）
　↓（抜粋）
　　指揮官から「力があるのは分かっている。意気込みはあると思うが、
　（故障明けの右足の状態もあるので）ゆっくりやれ」と言葉を掛けられ、
　二岡自身も「まずは自分のことをしっかりやっていきたい」と話していた。


■梨田監督　二岡にスローペース指令（スポニチ 2009.01.18）
　↓（抜粋）
　　無数のカメラに囲まれて二岡が移籍後、初の球団行事に参加した。梨田監督をはじめ
　とした首脳陣、選手が参加した本社商品の展示会で、あらたな仲間と初顔合わせとなった。
　　「要領が分からなくてとまどったけれど、ファイターズは若い選手が多い印象を受けた」。
　通算１１２３安打と球界を代表するスラッガーだが、表情には緊張感が浮かんでいた。
　　金子誠や中田、陽らとのし烈な遊撃争いが待ち受けているだけに、昨年１１月から
　都内のジムで週６日のトレーニングをこなしてきた。
　　そんな意気込み十分の二岡に梨田監督が「待った」をかけた。「１軍の名護でやらせる
　けれど、昨年１年はあまり動いてないだろうからゆっくりやれ」と二岡自身に伝えた。
　「新しいチームで意気込みはあると思うが焦らないように。力があるのは分かっている」と
　フォローすると、あえてスロー調整を言い渡した。これには山田ＧＭも同調している。
　「どうやってキャンプを乗り切るか、まずはケガをしないことが必要。二岡は外国人
　みたいなもの。アピールすることよりも、シーズンが終わっての結果がすべて」と、
　じっくりと見守る構えだ。
　　Ｖ奪回には必要不可欠な新即戦力。これには二岡も「チーム内の競争よりもまずは
　自分のことをしっかりとやりたい」と納得し、キャンプでの実戦練習も慎重に参加時期を
　見極める方向だ。


■日本ハム二岡春季キャンプ別メニュー（nikkansports.com 2009.01.18）
　↓（抜粋）
　　心機一転、中軸候補として移籍。「キャンプ、オープン戦をいい形で入って開幕を
　迎えたい」と意気込むが、故障の再発だけは首脳陣も気がかりだ。
　　梨田監督は「ゆっくりやれという話をした。意気込みはあるだろうが、強すぎるので
　配慮しないと。こっちが抑えるくらいでやらないと、ケガしたところが悲鳴を上げてしまう」
　と説明した。球団トレーナーと相談しながら、特別メニューを組み、体のケアを最大限に
　重視する考えだ。
　　二岡はキャッチボールも行わず、バットも振らず、体づくり中心のメニューをこなして
　きたという。山田ＧＭは「力は分かっているから、シーズンに入ってから結果を出して
　くれれば」と期待し、実戦形式は２月下旬か３月まで遅らせる可能性も出てきた。

■二岡はスロー調整指令（スポーツ報知 2009.01.18）
　↓（抜粋）
　　二岡は昨年の開幕戦で右ふくらはぎを肉離れ。そのまま戦線離脱を強いられた。
　これまで「早く状態を見たい」として、２月９日の紅白戦に出場させたい意向を持っていた
　指揮官は「力があるのは分かっている。新しいチームで意気込みがあるだろうが、無理は
　控えてほしい。体が悲鳴を上げるから」と心配した。
　　都内を中心に自主トレを行っている二岡も「順調？　そうですね」と言いながら、
　いまだにバットも握っていない段階。今後については「（監督と）相談してからに
　なりますが、僕も若いわけじゃないし、調整法は自分なりに分かっています」と
　スロー調整にも自信を見せた。

■日本ハム・梨田監督、二岡のスロー調整容認（SANSPO.COM 2009.01.18）


梨田監督から「力があるのは分かっている。」と期待され、
「意気込みはあるだろうが、強すぎるので配慮しないと。
こっちが抑えるくらいでやらないと。」と大事に思ってくれてます。
ＧＭからは「二岡は外国人みたいなもの。アピールすることよりも、
シーズンが終わっての結果がすべて。」と“外国人扱い”ｗ
それだけ大きな期待が掛かってます。
ってか、よけいに意気込みが強くなるじゃん！
ゆっくりでいいと言われても、その調整ペースが難しそう！ｗ
ま、二岡さんも「自分のことは自分がよく分かる。」
「僕も若いわけじゃないし、調整法は自分なりに分かっています。」
とのことだし、10年やってきてるしね。
原監督からの妙なハッパの掛けられ方によって(苦笑)、
どんな状態からも開幕に合わせるのがなんだか普通になってるので。。ｗｗｗ
あ、いやいや、開幕後もずっと、シーズン終了までケガなく頑張ってもらわねば
ならないのですがね！！
梨田監督・トレーナーさんと相性が良かったらいいなぁと思います。

都内ジムで体を作り、20日には沖縄へ場所を移して自主トレ。
ここからきっとボールとバットを触るんでしょうね。
グラブを新しく変えたりするのかなぁ～？？







↓貴重品につき取り扱い注意！とポチっとな