【8月2日 vsソフトバンク】二岡のダメ押し2ランで杉内をＫＯ！

二岡サードスタメンキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!
ってわけで、かなりの気合いで見入ってましたよ。ｗ
スタベンの時とテンション違い過ぎぃーー！ｗｗｗ

1回表、本多が初球をショート頭上越えのレフト前ヒットを放ち、スレッジが
ファンブルしてる間に本多は2塁へ、川崎はバントを2球ファウルし3球三振、
松中・小久保を連続空振り三振に仕留めて無失点。
4回裏、ひちょり3ゴロ、稲葉がハム初ヒットのＰ足元を抜けるセンター前ヒットを
放ち、信二は2ゴロ進塁打で2アウト2塁、スレッジが右中間を破ってタイムリー2ベース
［1-0］。小谷野もライト線へのタイムリー2ベースと続き［2-0］。
6回表、本多3ゴロ、川崎はショート右を抜けるセンター前ヒット、松中の打席で
川崎2盗、松中が3塁側フィールドシート方向へ打球を放った時、サード二岡は
ボールをグングン追ってフィールドシートの低いフェンスに激突しひっくり返る
というガッツを魅せると（打球はファウル）、次は高いショートライナーを
マコっさんがジャンピングキャッチしてゲッツーチェンジ！
6回裏、先頭の稲葉が一二塁間を抜けるライト前ヒットで出塁すると、信二の打席で
稲葉2盗、信二は2ゴロ進塁打で1アウト3塁、スレッジの打席でワイルドピッチで
稲葉が生還［3-0］。スレッジは2ゴロ、小谷野がライト前ヒットで2アウト1塁、
続く二岡が左中間スタンドへ放り込んでダメ押し！［5-0］。先発杉内をマウンドから
引きずり降ろし、2番手には水田。鶴岡は2ゴロ。
7回表、二岡はお役ご免で守備交代、サードに飯山が入り、センターには糸井。
先頭の小久保にレフトスタンドへ運ばれ［5-1］。ここで武田勝は降板し、2番手の
マウンドには菊地。田上はバット折れて3ライナー、長谷川がサード内野安打、
中西の代打小斉を空振り三振、明石はライトフライに打ち取る。
7回裏、賢介がライトスタンドへ運んで［6-1］。
8回表、マウンドに一旦菊地が上がるが、森本の代打に村松が告げられるとＰ交代、
3番手に宮西。村松は空振り三振、本多レフトフライ、川崎を見逃し三振と
三者凡退に仕留める。
8回裏、マウンドには3番手の大場。糸井がレフトスタンドへ運び［7-1］。
9回表、引き続き宮西が松中を空振り三振に抑えてから、4番手の江尻と交代。
小久保・田上と連続空振り三振に仕留めて、ゲームセット。

お立ち台は、2安打1盗塁で明日がお誕生日でこの土日は『稲葉シリーズ』だった
ご本人稲葉さんと、5勝目を愛猫に捧げるという勝さんでした。
今日の勝利は稲葉さんへの良いお誕生日プレゼントになりましたね～♪


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８月２日＜札幌ドーム＞　○日本ハム ７-１ ソフトバンク

ソフトバンク　0 0 0　0 0 0　1 0 0　 =　1
　日本ハム　　0 0 0　2 0 3　1 1 ×　=　7

【勝】武田勝（5勝6敗0Ｓ）
【Ｓ】----
【負】杉内（9勝3敗0Ｓ）

【本塁打】二岡（6回-3号-2ラン-杉内）
　　　　　小久保（7回-10号-ソロ-武田勝）
　　　　　田中賢（7回-2号-ソロ-水田）
　　　　　糸井（8回-10号-ソロ-大場）

☆スタメン☆
ソフトバンク　　
　1-本多(二)　2-川崎(遊)　3-松中(指)　4-小久保(一)
　5-田上(捕)　6-長谷川(中)　7-中西(右)　8-明石(三)　9-森本(三)
　［投手リレー：杉内→水田→大場 / 捕手：田上］

日本ハム　
　1-田中賢(二)　2-森本(中)　3-稲葉(右)　4-高橋(指)
　5-スレッジ(左)　6-小谷野(一)　7-二岡(三)　8-鶴岡(捕)　9-金子誠(遊)
　［投手リレー：武田勝→菊地→宮西→江尻 / 捕手：鶴岡］


★今日の二岡★
第一打席：2アウトランナーなし
　　　　　空振り三振(2回-杉内)
第二打席：2アウト2塁
　　　　　空振り三振(4回-〃)
第三打席：2アウト1塁
　　　　　左中間スタンドへ第3号2ランホームラン(6回-〃)

※7回の守備から飯山と交代

3打席　3打数　1安打　2打点　1得点　.262


▼二岡コメント（6回、左中間3号2ランHR）▼
「スライダーだったと思います。この回稲葉さんから始まった
いい流れに打たせてもらいました。」（P杉内）



▽広報レポート＜試合の流れ＞（抜粋）▽
　6回表1死二塁の場面で打者は昨日逆転の2点本塁打を打った松中選手。1-2からの4球目が
ふらふらっと3塁ファールゾーンに上がるとこれを三塁手二岡選手が激走。まったくスピードを
落とすことなくフェンスに激突しますが惜しくもボールはフィールドシートへ飛び込みました。
しかしこのハッスルプレーがホークスに傾きかけていた流れを呼び戻しました。松中選手は結局遊直の
ダブルプレー。その裏の攻撃で二岡選手は自らのバットで試合を決める3号2点本塁打を放ちました。
　キャンプは足の故障で出遅れ、シーズン開始後はDHでの起用に限定されていることから出番が
少ない二岡選手ですが、学生時代から練習熱心なことで知られています。試合に出なかった日も
試合後ケージでバットを振る日も多く、中垣チーフトレーナーと共に再びの足の故障を防ぐべく
厳しいメニューをこなしてきました。普段は口数の少ない二岡選手ですが、今日はバットで存在感を
発揮してくれました。見えないところでの努力が実ってほっとしたのは本人よりも
ファンの方々だったかもしれません。
▽梨田語録（抜粋）▽
「二岡がボールを追ってフェンスにぶつかるプレーでベンチを奮い立たせたんじゃないかな。
自分でもその後ホームランを打ってるしね。


※試合結果等詳細は日ハム公式で→ こちら★

■二岡ダメ押し弾！ハム、再びゲーム差４に広げる（SANSPO.COM 2009.08.02）
■日本ハム・武田勝、５勝目　１カ月ぶり白星（SANSPO.COM 2009.08.02）
■【日本ハム】武田勝が愛猫へ捧げる５勝目（nikkansports.com 2009.08.02）
■日本ハム：貯金２０に　ソフトバンク杉内、制球甘く（毎日新聞 2009.08.02）


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二岡さんがサードでスタメンってことで、DHの時と違って
相手の攻撃時（ハムが守備の時）も気を抜かずに、いつサードに
打球が飛んでくるかと真剣に見入ってました。ｗｗ
それがなかなか打球は飛んでこず、最初の守備機会は5回2アウトから、
森本のサードゴロをなんなくこなし、次は6回先頭本多のサードゴロを
さばいたけれど、解説者さんに「際どいプレーになりましたからね、
もうちょっと急いだ方がいいですね」と言われちゃいました。。
でも！松中のファウルボールを追ってのフェンス激突ガッツプレー♪
ちょっとビックリして大丈夫！？怪我はない！？と心配したけど、
二岡さんは平然とした顔でスタスタと元の守備位置に歩いていったのでホッ。。
しかし撲った脇腹は痛くないかぁ～い？色変わってなぁ～い？
翌日になってあっちこっち痛みが出ませんように。。
守備に就いてのスタメンというチャンスはなかなか無いので、
見てるファンの気持ち以上に二岡さん本人は気合いが入ってたことでしょう。
そんな気持ちがあの激突ガッツプレーに現れてますよね！
闘志を見せて、ホームランも打ちました☆
ホームランを打った時、アタシはバンザイして拍手した後 (´；ω；｀)ブワッ
ちょびっと感涙・・・ヨカターヨ・゜・(ノД`)・゜・
そんな左中間への2ランは、本拠地札幌ドームで初のホームランでした。
本当にヨカッタ。ヨカッタ。。


※次のページに二岡写真＆記事を別にまとめてます。→ どーぞ♪







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