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【長嶋JAPAN】予選1位通過!【エーゲ海に向かって金メダルを掲げよう】

2004-08-25 02:53:20 | 野球に関するNews
◆第5戦:カナダ◆
長嶋ジャパン、全勝のカナダに圧勝!予選リーグ1位へ(Yahoo!スポーツ×スポーツナビ-アテネオリンピック特集)
 初回、高橋の2点本塁打で先制。2回には谷のソロ本塁打、
3回には高橋の犠飛、4回には和田一の2点本塁打、福留の適時打、
5回には併殺崩れの間に1点を加え、5回までに大量8点をリード。
 投げては、先発の和田が7回を零封。続く岩瀬が8回の1イニングを無失点に抑えると、
9回には五輪初登板となった小林が連打を浴びて1点を失うも後続を抑えた。

○日本 9-1 カナダ●

コメント(スポーツナビ-野球-アテネ五輪)
■中畑コーチ
「理想的な試合でした。和田(毅)が自分の力を出して、
 (高橋)ヨシノブもたまってウズウズしていたものを
 スカッと出してくれた。」

■和田毅
「(五輪のマウンドは)当然緊張もしましたけど、
 いい意味で開き直ることができたので、1敗もできない状況では
 あったんですけど、楽しめました。
 城島さんのミットめがけて投げることだけに集中しました。
 7回まで自分の仕事が果たせたということは、城島さんの
 おかげだと思っています。」

■高橋
「とりあえず勝てて良かった。こっちに来て、初めて芯に当たりました。
 (ガッツポーズは)どうしても勝ちたい試合だったので出ました。」



長嶋ジャパン3発!!全勝カナダに大勝(スポニチ)


試合前の宿舎でのミーティングでのこと。長嶋監督から
「反省はしないように」とのメッセージが届いていた
が、
宮本主将はオーストラリア戦の敗戦をあえて持ち出して言った。
「たかが1敗じゃない。プロ野球が負けたんだと思われる。
 敗戦をしっかりと受け止めろ。それだけの責任を持っているんだから」

ナインの誰もが、その言葉を胸に刻み込んだ。
「選手はきちっと気持ちを切り替えてくれていた。
 和田のピッチングと由伸のホームランがジャパンに流れを
 持ってきてくれた」。中畑ヘッド兼打撃コーチはそう話した後、
目を見開いた。「あした決めにいきます」。

由伸の先制パンチ大きい 長嶋監督がコメント(スポーツナビ-ニュース)
快勝でした。流れを引き込む意味でも由伸(高橋由)の先制パンチは大きかった。
攻撃面に関してはベンちゃん(和田一)のホームランで勝負あった。
一方、先発・和田(毅)君もいいリズムで投げていた。
あのリズムだと守りやすいし、攻撃のときのリズムもつくれる。
ナイスピッチングでした。その後の岩瀬君も素晴らしかった。
相手につけ入るスキを与えていない。小林(雅)君は点を取られはしたけども、
初登板を終え、落ち着いたことでしょう。次に向けて修正してください。
きょうで5試合目。諸君は今まで経験したことのない充実した毎日を
送っていることと思います。これは野球人として最大の喜びです。
残り4試合。これからが本当の正念場になるでしょう。
先発メンバー以外の選手たちも、いつでも行ける準備は常に
しておいてください。一寸先は何が起こるかわかりませんから。


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◆第6戦:台湾◆
日本、延長10回に小笠原の左犠飛でサヨナラ勝ち!(Yahoo!スポーツ×スポーツナビ-アテネオリンピック特集)
 3点を追いかける日本は、7回に宮本の犠打で1点を返すと、
続く高橋が左翼席に本塁打を放ち、同点に追いついた。
さらに同点のまま、突入した延長10回に1死満塁のチャンスを作ると、
小笠原がサヨナラの左犠飛を放った。
 先発の上原は3回に陳金峰に3点本塁打を浴びるも、
以後は要所を締める投球。また7回に2死一、二塁からの黄忠義の
右中間を抜ける打球を福留が横っ飛びで好捕。追加点を許さず、
その裏の攻撃につなげた。


(デイリースポーツ ※写真=10回裏日本1死満塁、サヨナラ犠飛を放った小笠原
 (左から3人目)を迎える日本ナイン=野球センター(共同))


○日本 4-3 台湾●

コメント(スポーツナビ-野球-アテネ五輪)
■中畑コーチ
「しびれたねー。これが野球だな、と思いました。
 今日は同点に追いついたところで、行ける、と思いました。
 あとは上原の頑張りかな。3点取られましたけど、その後はよく粘りました。
 そういうのはチームに伝わるものです。
 (10回の中村のバントについて)プレッシャーがあったのに、
 よく決めた。サインを出す方も大変。僕が出されたら、
 逃げ出すような場面ですね。」

■高橋
「(ガッツポーズについて)どうしても勝ちたい試合でしたので。
 あれで終わりではなく、やっと振り出しに戻ったわけですが、
 やはり追いかけるより振り出しに戻った方が気分は違います。
 (最後のタッチアップは)少々浅い当たりだったら行こう、
 というベンチの判断でもありましたし、思い切り行けました。
 (ヘッドスライディングについて)キャッチャーが動いたのが見えたので、
 どうにかセーフになりたいと思いました。自分でも気持ちが
 前に行き過ぎて、足がついていっていなかったです。」

■小笠原
「打った瞬間はちょっと浅いかな、と思いましたけど、
 由伸がギャンブルで、よく走ってくれました。由伸さまさまです。
 自分が打っていなくても勝つことが大事。決められて良かったです。」

■中村
「完ぺきなバントでした。もうできないかもしれません。
 すごい緊張しました。ドキドキでしたよ。」

■宮本
「上原も3点を取られたんですけど、その後をしっかり投げてくれました。
 さすが上原です。あの後、失点をしていたら、こういうゲームには
 なっていなかった。よく切り替えて、いいピッチングをしてくれた
 と思います。」


「誇りに思う」 長嶋監督がコメント(スポーツナビ-ニュース)
きょうは何も言うことはありません。
諸君たちのひたむきな姿勢を見られて、とてもうれしい。
誇りに思います。


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◆第7戦:ギリシャ◆
日本、投打にギリシャを圧倒!予選リーグ1位通過を決める(Yahoo!スポーツ×スポーツナビ-アテネオリンピック特集)
 日本は2回、小笠原の適時二塁打で1点を先制。
6回、谷が左前適時打を放ち、2点目を追加する。
さらに7回には福留の今大会第3号の2点本塁打で加点すると、
高橋にも3試合連続となる2点本塁打が飛び出し、勝負を決めた。
 先発の清水は、7回途中までソロ本塁打による1失点。
続く岩瀬、三浦、小林が無失点に抑えた。

●ギリシャ 1-6 日本○

コメント(スポーツナビ-野球-アテネ五輪)
■中畑コーチ
「やはり今日は清水の頑張りでしょうね。リベンジしてくれました。
 オーストラリア戦の投球を反省して、強い気持ちで投げてくれました。
 いいゲームになりましたね。」

■清水
「前回は一気にやられてしまったというのがあって、
 やはり引くことも必要だな、と思いまして、今度は丁寧に行きました。
 とにかくゴロで抜けたらしょうがない、と。野手が何とかしてくれると思って、
 しつこく丁寧に低く投げました。これがこの結果に結びつきましたね。
 カナダ戦の後、大野さんに『行けるか』と言われまして、
 自分もどうかな、と思ったんですけど、昨日の時点で
 『行けます』と言いました。意外に中3日も持つもんですね。」

■福留
「(予選リーグは)まったくデータのない状態で考えながらやらなければ
 ならない部分がありましたが、思ったより苦しんだかな、と思います。」

■小林
「今日は珍しくコントロールが良かったです。
 自分のピッチングが見せられたと思います。」


決勝Tは精神力が勝負 長嶋監督がコメント(スポーツナビ-ニュース)
ギリシャ戦、お疲れさまでした。清水(直)君、ナイスピッチングでした。
7回途中までギリシャ打線を抑え込んだことが勝因です。
打つ方も、1点1点どん欲に取っていこうという姿勢がよく出ていました。
そして予選リーグ1位通過、おめでとう。ここまで7試合を終え、猛暑の中、
疲れもピークだと思う。ほぼ満身創痍の状態でしょう。
決勝トーナメントは精神力が勝負です。己の限界がどこまであるのか、
自分自身と向き合ってみてください。あした(23日)はゆっくり体を休めて
準決勝、決勝のために英気を養ってください。


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【長嶋JAPAN】あんな由伸見たことな~い! 2004-08-22
に書いたように、
ワクワクドキドキする試合を見せてもらっている。
野球は面白い!素晴らしい!

ガンバレ!長嶋JAPAN!!

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