旅行中の朝は私にとって早い。
ホテルの朝食とチェックアウトを済まして遊覧船に乗った。
知床半島を岬まで行かず半分くらいまでクルーズする。
前回行った時は満員で乗れなかったのだと思う。
ゴジラみたいな「ゴジラ岩」

を見つつ船に乗り


知床半島と海の境目をクルーズしながら


海と大地と空のダイナミックな造形を身体に余る程真近に感じさせてくれた。

昔この滝の下に番屋があり硫黄を採取していた。
今でも小屋跡の残骸が残っているのが見える。

硫黄が流れ込む


1時間半ほどの観光船旅でした。
漁港






道端

まだ成鳥になっていないウミネコ。

幼鳥、どうしたのかな。巣から落ちちゃったのかな。

そういえば横浜に帰って次の日に、
このウトロ漁港の沖合にヒグマが泳いでいて一時騒然としたというニュースがあった。
ヒグマは人間に追い立てられて疲れ果てた様子だったとも。
ちょうどお昼時。
出る前に目を付けていた店「ウトロ漁協婦人部食堂」は
バイク旅行者などで大繁盛だった。
ウトロから羅臼まで知床半島を横断します。
5年前と逆コースです。
4月から11月までは通行できない。
知床峠。
国後島が見える。


国後島を見ながら峠を下りると羅臼。

帰浜後ロシアのメドベージェフが択捉島を訪問の記事を見る。
羅臼(ラウス)でお昼御飯を食べ
ここは野付半島付け根辺り。羅臼から50㎞位。
道路の左側は外海、右は内海側。


野付半島の付け根からトドワラまでは20㎞位。
また、会えたね。
トドワラ


同じように静か、だが、あの時の抱かれる様な親密感を感じられなかった。
感じ方はその場に身を置く時刻は大きな要素だが私自信の気持ちの要素も大きいのかも知れない。
空を羽ばたきながら飛んでいく海鳥たち


ネイチャーセンター前バス停









上の写真は外海側
ここからは内海側
エゾシカの群れ



湿原に人が入らないよう小さな柵があるので鹿はとてもリラックスしている。
フカフカの枯れ草。柔らかい土。
サロベツビジターセンターで見た泥炭にこの枯葉がたくさん含まれていた。
だから泥炭はとても軽い。


小鹿。ピョンとジャンプするのがかわいい。

群れの後ろで靄が立ち始めた海面。

護岸工事の重機。
柔らかさ優しさの野付半島には不要な気がする。



ホテルの朝食とチェックアウトを済まして遊覧船に乗った。
知床半島を岬まで行かず半分くらいまでクルーズする。
前回行った時は満員で乗れなかったのだと思う。
ゴジラみたいな「ゴジラ岩」

を見つつ船に乗り


知床半島と海の境目をクルーズしながら


海と大地と空のダイナミックな造形を身体に余る程真近に感じさせてくれた。

昔この滝の下に番屋があり硫黄を採取していた。
今でも小屋跡の残骸が残っているのが見える。

硫黄が流れ込む


1時間半ほどの観光船旅でした。
漁港






道端

まだ成鳥になっていないウミネコ。

幼鳥、どうしたのかな。巣から落ちちゃったのかな。

そういえば横浜に帰って次の日に、
このウトロ漁港の沖合にヒグマが泳いでいて一時騒然としたというニュースがあった。
ヒグマは人間に追い立てられて疲れ果てた様子だったとも。
ちょうどお昼時。
出る前に目を付けていた店「ウトロ漁協婦人部食堂」は
バイク旅行者などで大繁盛だった。
ウトロから羅臼まで知床半島を横断します。
5年前と逆コースです。
4月から11月までは通行できない。
知床峠。
国後島が見える。


国後島を見ながら峠を下りると羅臼。

帰浜後ロシアのメドベージェフが択捉島を訪問の記事を見る。
羅臼(ラウス)でお昼御飯を食べ
ここは野付半島付け根辺り。羅臼から50㎞位。
道路の左側は外海、右は内海側。


野付半島の付け根からトドワラまでは20㎞位。
また、会えたね。
トドワラ


同じように静か、だが、あの時の抱かれる様な親密感を感じられなかった。
感じ方はその場に身を置く時刻は大きな要素だが私自信の気持ちの要素も大きいのかも知れない。
空を羽ばたきながら飛んでいく海鳥たち


ネイチャーセンター前バス停









上の写真は外海側
ここからは内海側
エゾシカの群れ



湿原に人が入らないよう小さな柵があるので鹿はとてもリラックスしている。
フカフカの枯れ草。柔らかい土。
サロベツビジターセンターで見た泥炭にこの枯葉がたくさん含まれていた。
だから泥炭はとても軽い。


小鹿。ピョンとジャンプするのがかわいい。

群れの後ろで靄が立ち始めた海面。

護岸工事の重機。
柔らかさ優しさの野付半島には不要な気がする。



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