見出し画像は本日購入したおひつ。
木曽さわらにすり漆の2合用です。(ウチの土鍋だとどの道2合しか炊けない)
なんでまた金もないのにおひつなんか買ったんだ?やっぱボケてんのかしら?とお思いでしょうが、もう7月なのでそろそろ食中毒の心配もしなくてはいけなくなって、私は朝にご飯を炊いて昼休みに半分食べて仕事終わってから夕方に残りを食べるというスタイルなので、とりあえず朝から晩まで保存出来るものが必要になったからです。
ラップして冷蔵庫入れて食べる時にレンジでチンというのもやりましたが、ラップが面倒くさいのとレンジで温めた後冷めるまで待つのが二度手間なので(私は熱々のご飯は食べられない)やめておひつにしようと決めた訳です。
おひつは最近セラミック製のものもあって流行っているようです。が、私は土鍋で炊飯してるので焼きものである土鍋から同じく焼きもののセラミックに移すという意味が分からないので木製のにして、デザイン的には白木の方が良さげでしたがメンテナンスが楽そうな漆塗りのにしました。
尚、おひつには曲げわっぱのものもありますが、これは樽や桶と同じタガで締めるタイプのものです。まげわっぱのものはお高いと3万とか5万しますし、安物だと3000円位からありますが高いと買えないし、安いと信用出来ないので1万円弱のモノをネットで見つけた長野のお店(まあ木曽だからね)から取り寄せました。送料その他で1万円を少しオーバーしましたが、おまけでしゃもじとかもらったので結構お得でした。
木曽ひのきのご飯杓子と木のスプーン2本、こういうのって買うと高くつきますからね。
ついでにフタを開けたところ
中までしっかり漆が塗られてて、ワインクーラーとか冷やしうどんなんかにも使えるそうです。
フタもお盆として使うのに丁度良いので結構重宝しそうです。
で、使った感想という話になるのですが、今貧乏でお米を切らしてるのでその辺のレビューは明日以降・・・・・。(米も買えない奴がなんでおひつ買うんだ?やっぱボケたのか?)
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