Today is a very good day to live!

原文は「Today is a very good day to die」だけれど。まだまだここから。今日も精一杯生きる。

雪のこと (その壱)

2016-01-18 09:29:37 | 書きかけ日記
温暖な気候の静岡県(伊豆)で生まれ育ったから、雪は日常ではなかった。

中学・高校は県内でも雪が降る寒いところに通っていたから、年に数回は雪を見たかな。でも、ほんの少し。ほとんど積もらない。

県内には雪が積もるほどのところもあったので、小学生の頃は、あえて雪を経験させるために、学校行事や冬休みの子ども会とかで出かけた気がする。

スキーじゃなくて、そり遊びね。それも、自家製。10㎏のお米袋を何枚か重ねた中に、毛布を折りたたんで入れて、持ち手になるロープを付ける。そんな感じの簡単なもの。

両親がスキーをやるから、苗場にリゾートマンションがあって、子どもの頃から年に何回かスキーにも行った。スキーを立ててパタンと方向を変えるのがカッコよくて、そればっかり練習したなぁ。ww

雪は特別なものだったけれど、定期的に見るものではあったから、すんごい珍しいってほどでもなかったのかな?

雪は大好き。
テンション上がるぅ!

雪が降るふわふわな感じも好きだし、周りの音を吸収して静か~になるのも好き。それから『雪見窓』という風流な感じも好き。雪が降らない地方のわが家に雪見窓がついていたのはなぜでしょね?

・・・と、書いたところでふと気になって調べたら、『雪見窓(障子)』と『猫間障子』って違うんだね。我が家のは『猫間障子』だった!

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