ありがとう、愛知万博。

最初は全然盛り上がってなかったけど。
行けて良かった。
行ける環境にあった自分を幸せに思う。
将来、この思い出を子供に話してあげたいな。
お父さんが私に大阪万博の事を話してくれたように。

ありがとう、愛知万博。
ありがとう、万博に携わった関係者の方々。
ありがとう、マンモスラボの整理券配布所でオレンジホールの券を取りたくて
ウロウロしてた私にアドバイスしてくれた警備のおじさん。
ありがとう、赤新月館で列を誘導する時に面白いコト言って
炎天下の中三時間待ちの辛さを忘れさせてくれたおじさん。
同じく赤新月館で映像前の待機場所で色んな話をしてくれたボランティアのおばさん達。
ありがとう、バングラデシュ館で食べてたカレーがみあには辛かったことに気付いて
オレンジジュースや自分の食事だったであろうナンの半分や、牛肉の串刺しまでもくれた
売り子のお兄さん。
ありがとう、台風１４号最接近の最中、子供用キッコロポンチョを
私が着れるか迷ってた時にアドバイスしてくれたおねーさん。
ありがとう、夜の大地の塔を見たくて事前予約の列に並んだけど、早すぎて
直前で止まって何回も「今、何時の回？」と聞く私に丁寧に答えてくれたお姉さん。
ありがとう、エジプト館で「みあ」を象形文字で書いてくれたおじさん。
ありがとう、それ（象形文字のMIA）を見て「かわいい、いいな」と
言ってくれたおねーちゃん。
ありがとう、色んな外国館でみあの値切り交渉に嫌々ながら（笑）応じてくれた方々。
ありがとう、毎日色んな面白い万博情報を教えてくれた
地元テレビ局のおにーさん、おねーさん。

そして、私が愛知万博に親近感を持つきっかけとなった
某不人気（笑）パビリオンのおねーさん。
みあは行くたびに彼女のシフトを聞いていました、それ位大好きな人です。

本当にありがとう。
あなたたちのおかげで楽しかったです。


「人生、一度は万博だ」


まさにそう思います。色んな人にありがとう。

さ、リニア館のお姉さんに「１８５日＋研修期間二ヵ月、お疲れ！」な
メールを送りたいと思います。