mp3を弄ってて、NHKスペシャル、驚異の小宇宙・人体のサントラを発掘した。
何気にWikiってみたら89年放送だったらしい。
そうか、当時小学校2、3年生だったんだな。
実はこの番組には、個人的に超思い入れがあったりするのだ。
親がビデオに撮っていたらしくて、退屈しのぎにビデオをよく観る子供だったあたしはこの番組をよく観ていた。
第一回の「生命誕生」については特に何度も観た。
何回も何回も繰り返し見た。
よくも飽きずに観ていたものだった。
精子が卵子と出会うために過酷なレースを繰り広げ、やっと到達して受精。
細胞分裂がはじまって、進化の過程を辿るようにして、血液が、脊髄が、心臓が、指のカタチが、人の身体ができていく様…
小学校低学年の子供にはさぞかし強烈なインパクトだったんだろうな。
そこには「赤ちゃんはコウノトリさんが…」なんてメルヘンはどこにもない。
記憶を辿れば、第3、4回の消化器のあたりまでは観ていた覚えがある。
アルコールを摂取した際のはたらきとか…
高校生になったあたしが迷わず生物を選んだのも必然ってもんだろう。
ちなみに、大人になってから…と、いうか動画サイトなどで見て初めて、BGMがあの久石譲だと知った。どおりで…。
なんだか知らんがものすごく納得した。
ナレーションの女性の声もすごく記憶に残ってる。落ち着いた良い声の人だった。調べてみたらとうに退職されているらしい。
いまはもうその録画したビデオが我が家には残ってない。すごく勿体無い。
今でもまた観たいTV番組の個人的ベスト3に入る。
そのうちDVDでも買うべか…。
何気にWikiってみたら89年放送だったらしい。
そうか、当時小学校2、3年生だったんだな。
実はこの番組には、個人的に超思い入れがあったりするのだ。
親がビデオに撮っていたらしくて、退屈しのぎにビデオをよく観る子供だったあたしはこの番組をよく観ていた。
第一回の「生命誕生」については特に何度も観た。
何回も何回も繰り返し見た。
よくも飽きずに観ていたものだった。
精子が卵子と出会うために過酷なレースを繰り広げ、やっと到達して受精。
細胞分裂がはじまって、進化の過程を辿るようにして、血液が、脊髄が、心臓が、指のカタチが、人の身体ができていく様…
小学校低学年の子供にはさぞかし強烈なインパクトだったんだろうな。
そこには「赤ちゃんはコウノトリさんが…」なんてメルヘンはどこにもない。
記憶を辿れば、第3、4回の消化器のあたりまでは観ていた覚えがある。
アルコールを摂取した際のはたらきとか…
高校生になったあたしが迷わず生物を選んだのも必然ってもんだろう。
ちなみに、大人になってから…と、いうか動画サイトなどで見て初めて、BGMがあの久石譲だと知った。どおりで…。
なんだか知らんがものすごく納得した。
ナレーションの女性の声もすごく記憶に残ってる。落ち着いた良い声の人だった。調べてみたらとうに退職されているらしい。
いまはもうその録画したビデオが我が家には残ってない。すごく勿体無い。
今でもまた観たいTV番組の個人的ベスト3に入る。
そのうちDVDでも買うべか…。
あのNHKスペシャルは秀逸ですよねー
大学の授業で何回か見ました!
先生の個人所有だったのかわかりませんが・・・
あのクオリティはNHKでしか作れないと思います。
今のNHKにも頑張って欲しいものです
向こうの暮らしはいかがですか?
荷物の整理とか大変じゃないでしょうか。お疲れ様です^^
なるほど、授業で観たんですね。
そういえば高校の体育職員室にあったような覚えが…。
あのような番組はNHKならではですよね。
後世にも残るような番組、またやって欲しいものです。