※この記事はGWの5月4日に行ったものです
さて、人ばっかりだった土田牧場を後にして、
本日の本命、雪解けの鳥海山のビュースポットへ。
場所は土田牧場よりさらに先。
風力発電の風車を見ながら少し走ると、本荘付近から見えていた風車群の足元へ。
丘のてっぺんに、宿泊施設のようなものが建っています。
これは、ひばり荘と言って展望台や食堂のある休憩施設。
最初、あんまり綺麗でホテルか何かだと思って入らなかったくらいw
実際はもちろん気軽に立ち寄れます。
このあたりの眺めが…、もうね。最っ高、なのです。
ホテルかと思いながらも思わず駐車場に車を停めてしまうほどの眺めがコチラ↓↓
日本海から吹きすさぶ強い風、それを受けて立ち並ぶ風車、
そして物凄い存在感で迫ってくる雪解けの出羽の富士・鳥海の峰…
天気がよくなってきて最高の眺めでした。
ちょっと右に首をひねれば、日本海の海岸線も見えます。
天気が良ければ西目の菜の花が見えるって話です。
さすがにこの日は男鹿の方までは見えなかったけど、よーく見ると沖合いに飛島も見えました。
駐車場からひばり荘の建ってるところまで少し登ると、
手前に湖…ほどでもない、沼があって、辺りにはサイクリングロードもあるようです。
(ひばり荘で自転車のレンタルもしています)
秋田からずーっと海沿いを走ってくると、仁賀保に近づくにつれて山の上に風車が見えてくるんですが
まさかこの立ってる足元まで来れるなんて、あんまり思わないものね。
ひばり荘の展望台には、季節季節に撮った鳥海山の写真が飾ってあって。
展望台からの眺めも抜群ですが、外の方が風が気持ちいいと思いました。
いつか家族を連れて来たいなぁ~。
ひばり荘で眺めを堪能した後も、ブルーラインを通って矢島町へ下ったため
運転するのが大変でしたw
眺めが凄すぎてどうしてもわき見運転してしまいそうになるんだもの。
最後に、もう1ヶ所車を停めてまで撮ってしまった写真がこれ。
鳥海山は山形県側より秋田県側から見た方が形が綺麗じゃないかな?
まさに、県歌にある通りですね。♪秀麗無比なる鳥海山の…
さて次は、今回の旅の終点。
旧鳥海町は笹子の、鳥海の道の駅。清水の里・鳥海郷です。
さて、人ばっかりだった土田牧場を後にして、
本日の本命、雪解けの鳥海山のビュースポットへ。
場所は土田牧場よりさらに先。
風力発電の風車を見ながら少し走ると、本荘付近から見えていた風車群の足元へ。
丘のてっぺんに、宿泊施設のようなものが建っています。
これは、ひばり荘と言って展望台や食堂のある休憩施設。
最初、あんまり綺麗でホテルか何かだと思って入らなかったくらいw
実際はもちろん気軽に立ち寄れます。
このあたりの眺めが…、もうね。最っ高、なのです。
ホテルかと思いながらも思わず駐車場に車を停めてしまうほどの眺めがコチラ↓↓
日本海から吹きすさぶ強い風、それを受けて立ち並ぶ風車、
そして物凄い存在感で迫ってくる雪解けの出羽の富士・鳥海の峰…
天気がよくなってきて最高の眺めでした。
ちょっと右に首をひねれば、日本海の海岸線も見えます。
天気が良ければ西目の菜の花が見えるって話です。
さすがにこの日は男鹿の方までは見えなかったけど、よーく見ると沖合いに飛島も見えました。
駐車場からひばり荘の建ってるところまで少し登ると、
手前に湖…ほどでもない、沼があって、辺りにはサイクリングロードもあるようです。
(ひばり荘で自転車のレンタルもしています)
秋田からずーっと海沿いを走ってくると、仁賀保に近づくにつれて山の上に風車が見えてくるんですが
まさかこの立ってる足元まで来れるなんて、あんまり思わないものね。
ひばり荘の展望台には、季節季節に撮った鳥海山の写真が飾ってあって。
展望台からの眺めも抜群ですが、外の方が風が気持ちいいと思いました。
いつか家族を連れて来たいなぁ~。
ひばり荘で眺めを堪能した後も、ブルーラインを通って矢島町へ下ったため
運転するのが大変でしたw
眺めが凄すぎてどうしてもわき見運転してしまいそうになるんだもの。
最後に、もう1ヶ所車を停めてまで撮ってしまった写真がこれ。
鳥海山は山形県側より秋田県側から見た方が形が綺麗じゃないかな?
まさに、県歌にある通りですね。♪秀麗無比なる鳥海山の…
さて次は、今回の旅の終点。
旧鳥海町は笹子の、鳥海の道の駅。清水の里・鳥海郷です。
現代の人工物だって充分景観にマッチできるというお手本のような。
とはいっても、住宅がないから林立できるのでしょうけれど…
日本百名山で深田久弥は「標高は東北の最高峰とは言え、わが国の中部へ持ってくると、決してその高さを誇るわけに行かぬ。しかしその高さは海ぎわから盛り上がっている。山の裾は海に没している。つまりわれわれは、その足元から直ちに2240㍍を仰ぐのであるから、これは信州で日本アルプスを仰ぐのに劣らない」
と、その価値をたたえています。
男鹿あたりからもその姿が見えたりすると、釣りの手も休めて見入ってしまい、古の人の感じたこの山への畏敬を深めずにはいられないのでした。
>現代の人工物だって充分景観にマッチできる
本当にそうですね。あんなに合うものだとは…。
それにちょうど、羽が山の方を向いていて
山に風を送っているみたいに見えたんです。
>>イキナリさん
天候によってはかなり遠方からもその姿が望めますからね。
私の職場のデスクからも見えます。
隣のおばちゃんと毎日、今日は見えるだの見えないだのとやってます。
秋田は海沿いの平野ですから、余計に雄々しく美しく見えるんでしょうね。
あの場所は本当に、日常を忘れてのんびりできます…。