おきらく父ちゃんの家族日記

日々にかんじることをすなおな気持ちで

誤診かな?参った。

2008-02-25 21:33:45 | 出来事

2ヶ月位前のこと、首の後ろに吹き出物みたいな物が幾つか出来た。
痛くもなく痒くもない。
家内に見てもらうと、帯状疱疹じゃないのと言われたが前にも、このような物が出来たことが有ったので、その内に治ると思っていた。
すると、今度は頭のてっぺんに内側から針で刺すような痛みが出てきて、さらに左耳の内側からも針で刺すような痛み。
夜は痛くて痛くて眠れない。こりゃ~頭の血管がもしや切れたか・・・?不安に思いながも、冷やすと痛みが和らいで眠ることが何とかできた。
翌日は土曜日なので、個人病院では緊急手術も難しいと判断をして全国的にも有名な病院で見てもらうことにした。
緊急外来なので脳外科の先生は不在だったが他科の先生で診察できると言われ、CT撮ってもらい診察をしてもらうと、CT画像からは異常が見つからないので神経痛だと言われる。
その時には左後頭部に幾つもの凸凹が有り、家内が帯状疱疹ではないですかと質問をすると、神経痛ですから一週間位で治るでしょう。
うぅ・・・この痛みを一週間は我慢できない!月曜日に今度は同じ病院の脳外科の先生に診てもらう。
再度、CTを撮っての診察結果はやはり神経痛。凸凹もさらに大きく、数も増えている。家内があの~帯状疱疹ではと言うと、いや!神経痛です。同じ返事が返ってきた。
火曜日に仕方がないので我慢しながら会社に出勤すると上司が頭が痛いと聞いたけど、
大丈夫かと言われる。いや~参りましたよ!こんな凸凹が出来て痛くて仕方がないんです。
すると上司がこりゃ~帯状疱疹だよ!こんなに大きくしちゃって、すぐに近くの病院で見てもらいなさいと言われて行くと、個人医院の先生がありゃ~こんなにしちゃって痛かったでしょう。
一粒か二粒でこなけりゃ~駄目だよ!この薬を一週間飲めば治るよ!確かに一週間で良くなった。こじらせると入院、後遺症が残るらしい。
なんでもおおきけりゃ~良いと言うもんじゃない事がよ~くわかったしだいです。

 


 

 



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