26日の朝、栗尾峠から雲海風景がみられた様です。facebookでその写真を見つけました。
河合さん撮影1
河合さん撮影2
藤原さん撮影
この栗尾峠はこの季節よく霧が発生します。朝や夜に車を走らせていると霧に包まれることがあるのですが、時々この様な雲海の風景を見せてくれます。しかし最近はどうも雲海風景にはなかなかお目にかかれません。26日の朝はこの様な姿を見せてくれた様です。
河合さんは早朝にここを通りますので、雲海が出てたら電話頂戴よと頼んでたのですが、この日は忘れてた様です。早速、忘れてたやろ、とコメントしたら、ごめんちゃい、と返事が返ってました。しからばこの写真使わして~と頼んだら、お好きにどうぞと嬉しい返事です。
もう一人藤原さんもFacebookにアップしてました。こちらは今話題の竹田城趾のアングルを狙った様です。雲の向こうに稜線が顔を出しているのが、周山城跡のある城山です。ここは木に囲まれて城壁は見えないのですが...まあ彼の心意気を買いましょう(^_・) 写真を使わしてと頼んだら、こちらも、どうぞ、と心地よい返事でした。
河合・藤原のお二人さん、ありがとさんm(. .)m
12月21日にはこの栗尾峠の下をくり抜いた「京北トンネル」が開通することは25日に書きましたが、これ即ち車でこの景色が見られなくなります。細野~峠の間は一般道として、周山側~峠の間は歩行者と自転車専用道となるからです。峠より北側に住む私めはこの景色をカメラに納めようとすると早朝から歩いて登るか、迂回して一旦細野へ行き峠まで車で行き、そこから展望スポットまで歩かないと撮影出来ません。
この季節、丹波の山々からは雲海の姿が見られるそうで、今一番有名なのはかの竹田城を立雲峡から眺めた風景でしょう。我が近場では、深見峠近くの広域林道から弓削盆地を眺める、片波から山国盆地を眺めるというスポットがあるそうです。周山城趾のある城山からもいいスポットでしょうね。まああちこち山に登れば見えるんですが、盆地を俯瞰するスポットは限られるかもしれません。あ、パラグライダーのテイクオフからの山国盆地も良いかも。
トンネルが開通しても栗尾峠は自転車で走れますので、早朝に京都を出てこの景色を見にひとっ走り如何ですか(^_・)
こういった風景を目にするにつけ冬近しです。今日は車の底面を塗装して貰い、ついでに冬用のタイヤに履き替えました。弱りかけたバッテリーも新しいのに変えて車の冬対策は万全^o^ もう雪が降ってもいいよ~。
河合さん撮影1
河合さん撮影2
藤原さん撮影
この栗尾峠はこの季節よく霧が発生します。朝や夜に車を走らせていると霧に包まれることがあるのですが、時々この様な雲海の風景を見せてくれます。しかし最近はどうも雲海風景にはなかなかお目にかかれません。26日の朝はこの様な姿を見せてくれた様です。
河合さんは早朝にここを通りますので、雲海が出てたら電話頂戴よと頼んでたのですが、この日は忘れてた様です。早速、忘れてたやろ、とコメントしたら、ごめんちゃい、と返事が返ってました。しからばこの写真使わして~と頼んだら、お好きにどうぞと嬉しい返事です。
もう一人藤原さんもFacebookにアップしてました。こちらは今話題の竹田城趾のアングルを狙った様です。雲の向こうに稜線が顔を出しているのが、周山城跡のある城山です。ここは木に囲まれて城壁は見えないのですが...まあ彼の心意気を買いましょう(^_・) 写真を使わしてと頼んだら、こちらも、どうぞ、と心地よい返事でした。
河合・藤原のお二人さん、ありがとさんm(. .)m
12月21日にはこの栗尾峠の下をくり抜いた「京北トンネル」が開通することは25日に書きましたが、これ即ち車でこの景色が見られなくなります。細野~峠の間は一般道として、周山側~峠の間は歩行者と自転車専用道となるからです。峠より北側に住む私めはこの景色をカメラに納めようとすると早朝から歩いて登るか、迂回して一旦細野へ行き峠まで車で行き、そこから展望スポットまで歩かないと撮影出来ません。
この季節、丹波の山々からは雲海の姿が見られるそうで、今一番有名なのはかの竹田城を立雲峡から眺めた風景でしょう。我が近場では、深見峠近くの広域林道から弓削盆地を眺める、片波から山国盆地を眺めるというスポットがあるそうです。周山城趾のある城山からもいいスポットでしょうね。まああちこち山に登れば見えるんですが、盆地を俯瞰するスポットは限られるかもしれません。あ、パラグライダーのテイクオフからの山国盆地も良いかも。
トンネルが開通しても栗尾峠は自転車で走れますので、早朝に京都を出てこの景色を見にひとっ走り如何ですか(^_・)
こういった風景を目にするにつけ冬近しです。今日は車の底面を塗装して貰い、ついでに冬用のタイヤに履き替えました。弱りかけたバッテリーも新しいのに変えて車の冬対策は万全^o^ もう雪が降ってもいいよ~。
細野からの道は、関電の京北開閉所等があるから自動車道として残すのでしょうが、周山の方からは閉鎖してしまうとのこと、ここからの周山方面への景色は、徒歩・自転車で登っても値打ちがありますね。
今までは、ちょっと車を停めてというのもやりにくかったので、これからはじっくりと景色を楽しみたいと思います。トレイル道から林道沿いに歩いてくるのもいいですね。
周山側から峠までは歩行者・自転車専用。細野側から峠までは一般道として管理されるということでいろいろ考えています。周山側から栗尾峠まで登り、大川表林道を西に進み、京北トレイルで魚ケ淵へ、または細野へ下りるという歩きも良いかな。
この栗尾峠越えの古道探索も我が課題として残っています。大栗尾峠、小栗尾峠は訪れ、石碑などを見ているのですが、大栗尾峠~小栗尾峠の間の道が分かりません。また、六部道というのがあったのですが、これらをトレースして記録に残しておきたいのですが、道無き道を徘徊しながらという探検になりそうです。
雲海の写真見事ですね。神秘的、規模も雄大。
高校時分から、あの峠から見る周山の町並み、大堰川のうねり山並みがとても気に入って数えきれない程、周山に行きました。やはり周中の卒業生ですもんね。それが自転車だと通れないとはね。
三股川を早朝に下ると規模は小さいですが見事な雲海が見られます。この道も今は通行止めと聞きました。
栗尾のトンネル、あそうか京北トンネルか、この命名はどうも気に入りませんね。今年度末が開通予定でしたが、雪の季節前に通してくれと急がせたようです。
三俣の谷沿いの道は我がお気に入りの一つです。霧の濃い亀岡盆地ですから雲海はよく見られるのでしょうね。え、通行止めですか?この16日には走りましたけどね。477号線の廻り池と越畑から合流する地点の間は通行止めでしたけれど。
あ、思い出しました。紅葉峠の展望台からも雲海がきれいでしょうね。