今年はこぶしの花がよく咲いています 2007-04-14 00:35:39 | 自然・風景 12日に黒田百年桜・黒田発電所の桜・常照皇寺の桜を見た後、井戸峠を越えましたが今年はこぶしが咲きほこってくれています.写真を撮るには陽も傾き始め、逆光になるので8日に撮った写真を載せます. 一昨年はよく咲きました.昨年はその綺麗な花はあまり見れなかった.しかし今年は一昨年のように咲きほこっています.豊作でありますように(^.^) #京都府 « 【京北の木】・春日神社の紅梅 | トップ | 【京北の桜】・4月20日午後の... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 白い花は辛夷の花。 (道草) 2007-04-18 15:56:21 わが家から歩いて20分ばかりの所に桃山城があって、その外苑に自然公園があります。たまに気分次第で散歩することがあり、そういえば、今年は辛夷の花が目立ちました。ただ、私がこの名前を覚えたのは成人してからで、子供の頃は花は見て不思議な形に見とれることはあっても、その名前を知りませんでした。丁度中学生の頃に、ラジオ歌謡の「白い花の咲く頃」が流行しました。淋しい歌詞と曲が印象的で、そして、私は村を去ったこともあって、余計に忘れられない歌として心に残っています。この「白い花」が何の花なのか。名称が出てこないたげに、一層心に残って離れないのかも知れません。「白い花」はそれこそ沢山あって、その人それぞれの花なのでしょう。時と場所と、或いは相手によって、様々な白い花であってもよいのかも分かりません。今の私には、それが辛夷の花に思えるのです。鉢植えで「姫辛夷」を育てていますが、いつも花は一輪か二輪しか咲いてくれません。矮性なのでこれが精一杯なのか。それとも、「お下げ髪」が何時までも少女のままであるように、ほんの想い出の数だけ咲くのかも知れません。「白い花の咲く頃」寺尾智沙作詞・田村しげる作曲白い花が 咲いてたふるさとの 遠い夢の日さよならと 言ったら黙って うつむいてたお下髪悲しかった あの時のあの 白い花だよ白い雲が 浮いてたふるさとの 高いあの峰さよならと 言ったらこだまが さよならと呼んでいた淋しかった あの時のあの 白い雲だよ白い月が 泣いてたふるさとの 丘の木立ちにさよならと 言ったら涙の眸で じっとみつめてた悲しかった あの時のあの 白い月だよ 返信する 道草さんの白い花 (MFUJINO) 2007-04-18 23:05:57 道草様「冬の実」に<白い花>がありますね.楽しく読ませていただきました.そこに描かれている、白い花咲く頃の歌碑があるという「峰山」を思い出します.田舎に帰ってすぐ岩滝の自動車学校に一月間弱ホテル住まいの合宿入学した時、時間が空いたのを利用して峰山をサイクリングし、あれは金比羅神社だったでしょうか、名は忘れましたが小高い丘にある神社を訪れたことがありました.歌碑があるのはそこではないのでしょうね?道草さんにとっての白い花は辛夷であると書かれましたが、随筆「桜散る」と、上の歌詞をオーバータップさせると、もしかして、それは「桜」ではないでしょうか?それとも「夏椿の下に」に描かれている白い夏椿の花なのでは?などと勝手な勘ぐりをしてしまいましたが. 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
「白い花の咲く頃」寺尾智沙作詞・田村しげる作曲
白い花が 咲いてた
ふるさとの 遠い夢の日
さよならと 言ったら
黙って うつむいてた
お下髪
悲しかった あの時の
あの 白い花だよ
白い雲が 浮いてた
ふるさとの 高いあの峰
さよならと 言ったら
こだまが さよならと
呼んでいた
淋しかった あの時の
あの 白い雲だよ
白い月が 泣いてた
ふるさとの 丘の木立ちに
さよならと 言ったら
涙の眸で じっと
みつめてた
悲しかった あの時の
あの 白い月だよ
「冬の実」に<白い花>がありますね.楽しく読ませていただきました.そこに描かれている、白い花咲く頃の歌碑があるという「峰山」を思い出します.田舎に帰ってすぐ岩滝の自動車学校に一月間弱ホテル住まいの合宿入学した時、時間が空いたのを利用して峰山をサイクリングし、あれは金比羅神社だったでしょうか、名は忘れましたが小高い丘にある神社を訪れたことがありました.歌碑があるのはそこではないのでしょうね?
道草さんにとっての白い花は辛夷であると書かれましたが、随筆「桜散る」と、上の歌詞をオーバータップさせると、もしかして、それは「桜」ではないでしょうか?それとも「夏椿の下に」に描かれている白い夏椿の花なのでは?などと勝手な勘ぐりをしてしまいましたが.