コーンドビーフの仕上げです。
前回、ブリスケットの量を書き忘れていました。すみません
。これで1.8キロですが、漬け汁の材料には2キロ前後が丁度いいです。
ちなみに、ブリスケットとは?
牛の前脚の内側、胸肉の肩に近い部分で、脂ののった、硬めの牛肉です。
日本では焼き物用として、広く流通しているそうです。'焼くと硬い肉' という特徴から、薄切りでの販売が一般的。その上そのために、比較的に金額が良心的です。大手チェーンの焼肉店や牛丼屋さんなどで使用されているそうです。
今回のコーンドビーフは、そのブリスケットの特性から、じっくり時間をかけて煮込む事がお味を決めることになりますね。
ちなみに、コーンドビーフとは、塩漬け牛肉の意味です。
では、
10日程経つと、お肉と漬け汁はこんな色に変化します。

お肉を取り出します。

お肉はこんな状態です。

お水でよく洗い、鍋に入れます。

これからお野菜を入れますが、分量はお好みでどうぞ。
最初は玉ねぎです。

そして人参を合わせ、水から煮ます。
お肉に下味がしっかり付いているので
お鍋自体に味つけはしません。

十分に煮立ったら、今度はジャガイモ(と大根があったので、)面取りをして一緒にお鍋へ。勿体無いので、削いだ分も弱火でコトコトと煮込みます。


こんな感じになりました。
なんだが肉じゃがみたい。。だけど
気を取り直して!

ここで本日のメインお野菜、キャベツの登場です❗️
タップリのキャベツを鍋に足します。
コーンドビーフといえばキャベツ!
これで更に、弱火でコトコト煮込んでいきます。

この時、途中でお湯を半分捨て、新しくお湯を足すといいです。お鍋の大きさにもよりますが、そのままだと、少し塩味が濃いように思います。
次にソースを作ります。
ホイップクリームを作り、粒マスタードを適時混ぜ合わせます。


出来上がりです。



前回、ブリスケットの量を書き忘れていました。すみません

ちなみに、ブリスケットとは?
牛の前脚の内側、胸肉の肩に近い部分で、脂ののった、硬めの牛肉です。
日本では焼き物用として、広く流通しているそうです。'焼くと硬い肉' という特徴から、薄切りでの販売が一般的。その上そのために、比較的に金額が良心的です。大手チェーンの焼肉店や牛丼屋さんなどで使用されているそうです。
今回のコーンドビーフは、そのブリスケットの特性から、じっくり時間をかけて煮込む事がお味を決めることになりますね。
ちなみに、コーンドビーフとは、塩漬け牛肉の意味です。
では、
10日程経つと、お肉と漬け汁はこんな色に変化します。

お肉を取り出します。

お肉はこんな状態です。

お水でよく洗い、鍋に入れます。

これからお野菜を入れますが、分量はお好みでどうぞ。
最初は玉ねぎです。

そして人参を合わせ、水から煮ます。
お肉に下味がしっかり付いているので
お鍋自体に味つけはしません。

十分に煮立ったら、今度はジャガイモ(と大根があったので、)面取りをして一緒にお鍋へ。勿体無いので、削いだ分も弱火でコトコトと煮込みます。


こんな感じになりました。
なんだが肉じゃがみたい。。だけど
気を取り直して!

ここで本日のメインお野菜、キャベツの登場です❗️
タップリのキャベツを鍋に足します。
コーンドビーフといえばキャベツ!
これで更に、弱火でコトコト煮込んでいきます。

この時、途中でお湯を半分捨て、新しくお湯を足すといいです。お鍋の大きさにもよりますが、そのままだと、少し塩味が濃いように思います。
次にソースを作ります。
ホイップクリームを作り、粒マスタードを適時混ぜ合わせます。


出来上がりです。


