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New Englandのあれこれ

北米東海岸の街ボストンを中心に、ニューイングランドの素敵を写真でご紹介します。

ケンブリッジのお祭り

2014-07-01 11:15:17 | 日記
少し日が空いてしまいましたが、6月に開催された、ケンブリッジのイベントについて。

目抜き通りのマスアベ(マサチューセッツ アベニュー)の一角を通行止めにして行われた、ワンデイ イベントでした。

ジャパンフェスティバルも合流し、盛大なお祭りになりました。

デントの中からは、ジャズ。

道端には何本ものチョークが用意されて、子供も大人も思いっきりお絵描きを楽しんでいました。

こちらは、おみくじの説明。

雅楽の説明を熱心に聞いていた、着物姿の美人を発見!

MANGAファンが高じて、日本大好き少女になったそうです。着付けも、ネットを見ながら自分達でしたそうです。
えらいな~。

ナード天国

2014-05-28 14:00:04 | 日記
歴女の皆様、歴史オタの皆様、こんな面白い人達がいたのを御存知ですか?

Did you know about these wonderful history nerds? They are outstanding!

こちら、スコットランド人の友人Megと、オスカーノミニ-のミニチュア造型家Greg Jein。

This is Greg Jein: Oscar nominee Models/ Miniature maker, my favorite sweet man😊, and our lovely friend, Meg.

いつもですと、グレッグの話になるところですが、
今回はメグのライフワークともいえる、歴史愛好家の生活について御紹介です。

Today, I want to share how this cute history lover plays with her imagination.

彼女は、"The Society for Creative Anachronism" に所属し、
このように日々、仲間たちと戦っているのです。

She joins
"The Society for Creative Anachronism"
What she does? FIGHT!

わざわざ冠に”スコットランド人”と付けたのには訳があります。
彼女の名前は、’ピクトのバトルキャット’

Her name is "Battle Cat of the Picts" there. Isn't it awesome!?


この団体は、全米から欧州、豪にかけての幅広いネットワークをもち、
ヨーロッパ史の愛好家が集まり、ボランティアで成立しているそうです。

This organization is worldwide, Australia to Europe and off course, US.

会の名前、Anachronism-書物などで時代設定にそぐわない事物を持ち込むことー
からわかるように、ざっくりとした枠組みはあるものの、全ての発想は自由。
まずは、皆でお話を作ることから始まり、戦いの練習も積みながら

As you can learn from their name, anachronism, you follow a basic common idea, still it is actually all up to you to create characters and/ or plot.

They even practice how to use your weapons.

衣装を自前で制作し、このような出で立ちでフィールドへ登場するということです。

Outfit is all your choice! Enjoy for shopping or even they mend it by themselves!! You know how much I admire them?

そして、

And...

村人もばっちりです。

There is not just Fighters or King/Queen.👍

イヤー驚きました。
老若男女がトコトン全力で遊んでいる姿に感動!

I love those people who knows the true meaning of "PLAY"!! 👏
I Love You, Meg!





鉄道模型 ジオラマLOVE

2014-05-14 09:46:33 | 日記
ジオラマについて思うところ。

先日、鉄道模型のお店に行ったら、巨大なジオラマが置いてありました。

製作活動進行中!
多分、ずーっと作り続けているのだと思います。




かなり、見応えがあって、時間を忘れて見入ってしまう、お見事なジオラマ!

でもね、このジオラマの1番素敵なところは、こちらなんです
裏側。

裏に、こっそりと隠れたドラマが用意されていたんです。

"のぞき見"、と言うと聞こえが悪いですが、"チラリズム"というか、あ、どっちにしても聞こえが良くない。(⌒-⌒; )

今もあるでしょうか?
江戸東京博物館にあった、当時の商店や家の中まで丁寧に作られた、大きなジオラマ。

これ、端っこに双眼鏡が用意されていて、観客はそれを使って"のぞき見"が出来る様になっていたんです。

覗くと、自分とジオラマの中の世界が繋がって、空想の世界に浸れるんです。

ジオラマって、それが究極の楽しみ❗️
でもね、なかなか賛同を得られないんです。(^_^;)

では、あと2枚。







ドア

2014-05-13 15:25:04 | 日記
ボストンのバックベイは、ビーコンヒルと並び、米国文化遺産に制定されたエリアです。

古い煉瓦の建物が、狭い道と煉瓦の歩道を挟んで並び、ガス灯が今も灯る、ボストンを特徴付ける一角となります。


建物は、16世紀のヨーロッパ建築スタイル、ロウハウス。

これは、日本の長屋に近いのですが、一枚の壁を左右のビルで共有した、同様のレイアウトの建物が道沿いに並んで建てられるスタイルです。

今日は、ドアを眺めて観ました。

こんな風に、地下の部屋~ベースメントやランドリースペースにつながるドアがあります。


この色がなんともかわいい!

鉄製装飾具~デコラティブ•ハードウェアも特徴的で、素敵な専門店を見つけることが良くあります。


こちらは、お店。





ケープコッドのビーチ

2014-05-12 16:23:02 | 日記
先日のパーティーの前に寄った、ウエスト•サンドウィッチ ビーチです。
この日は、ことし始めての夏日でした。

レールを渡って

浜へ向かいます。


ここでは、こんなに雲の無い青空は貴重!😊



ビーチ沿いのケープコッドスタイルハウスです。


花も咲いていました。


こんな物まで!Skate-ガンギエイのたまごだそうです。やった~