隅田川つれづれ

隅田川沿いで働き、暮らしてます。
ちょっと味のある暮らしが気に入ってます。
そんな毎日をすこ~しおすそわけ。

奄美でふたたびの大雨!?

2011-09-26 01:04:32 | 奄美
25日夜からずっと強い雨が降り続けている奄美。
あまみFMも防災情報を夜通し放送中。
龍郷町の被害が目立っているけれど、南部にもこれから雲がかかってきているようで
こんな深夜なので避難の状況が心配です。

サイマル放送でひたすら奄美の状況を聞いています。
どうかどうか大きな被害のありませんように!
避難の必要な箇所には迅速な避難勧告を!

奄美旅行 1日目 一路ヤドリ浜へ

2011-09-24 22:28:03 | 奄美
金井工芸さんにお礼を言って工房を出たのがすでに4時ごろだったでしょうか。
さぁ、これはなかなか大変です。
金井工芸さんは名瀬よりも北の戸口集落です。
私たちが目指すヤドリ浜は最南端の古仁屋の港から
さらに20分程度走る本当に奄美大島の南の突端です。

気合のロングドライブのスタートです。

とはいえ、私は奄美大島限定免許なので
運転技術なし、ドキドキしながらの道中です。
ナビはもっぱら主人任せにし
(道は単純なので5回目の来島ともなれば
車についてるナビを使うまでもありません。)
ひたすら国道を走ります。

南に行けばいくほど険しい山道になる奄美。
アップダウンが増え、カーブもきつくなっていきます。
でも先を急がねばなりません。

そして、奄美のドライブで何が都会と違うか
と言えば、
「信号が無い」
のです。

名瀬市内を抜けてしまえば、もうあとは数十分に1回あるかどうか、
という信号の無さです。
時折集落のそばを通ると横断歩道があったりはしますが
信号はほとんどありません。
信号が無い、ということになると、車はあえて停車しない限り
ず~~~っと走り続ける高速道路と同じ状況になります。

そんな道中、南部に行けばいくほど、がけ崩れの箇所が目立つようになりました。
皆さんは覚えておいででしょうか、昨年2010年10月に奄美を集中豪雨が襲ったのを。
マングローブが有名な住用町では大規模な土砂崩れのほかに
老人ホームが完全に水に浸かりお年寄りが亡くなりました。
一時国道はじめあちこちの道路が寸断され、島内の各所が
孤立する事態となりました。
わかってはいましたが、実際に島の道を走ってみると
まだまだ修復できていない箇所の多いこと。
工事個所は片側交互通行です。
ヤドリ浜に着くまでに一体何か所あったでしょうね。



1年経とうとしていますが、まだこういう状況なのね
と認識を新たにしました。


結局、戸口を出てから、名瀬のはずれでトイレ休憩を1回取ったきりで
とうとう日が傾いた頃にヤドリ浜に到着です。
暗くなる前に着けてよかった。
古仁屋の町まではまだいいとして、その先は目指すホテルのほかには
大きな集落もなく、細い道が海沿いを走るのみ。
これをヘッドライトだけで走るのは心細いですからね。

1日目の宿はここ

マリンステイション奄美

↓ご一緒した先輩のご主人撮影の名ショット!


こんなバージョンが!

2011-09-24 11:51:05 | つれづれ
こ、これは!

旧古河庭園から六義園へ行く途中で見つけました。

このマークを道路で見つけて以来
いったい何のマークなのかわからず
ずいぶん探していましたが、
わかってからはあれ?こんな近所にもあったんじゃないか!とかね。

「歴史と文化の散歩道」

実は浅草にもあったし(笑)

たいていは石の道しるべがあって
散歩道の要所に看板とルートの説明があったりするんですが
これはこれまで見たことのないバージョンでした。

奄美大島 1日目後半 金井工芸訪問

2011-09-23 00:29:17 | 奄美
さぁ、お腹がいっぱいになったので、南へ!

と、その前にみなとやのすぐ目の前の浜へ行ってみます。
ありゃ?数日前の台風の影響でしょうか、浜には漂着ゴミが・・・(^_^;)
そうか、笠利の海は外洋に面しているので大陸側からのゴミが流れ着いてしまうんですね。
奄美で最初に案内した浜が漂着ゴミだらけ、というのはちょっと残念でした。
「台風でゴミが多いですね」と思わずフォロー。
片っ端から拾って歩きたい衝動に駆られました。



さぁさぁ、ここからはひたすらドライブです。
けっこうタイトなスケジュールなので、立ち寄り場所も絞り、
トイレ休憩以外では1か所のみを予定。
先輩のリクエスト
「泥染めの工房に行きたい!」
をかなえるために事前に調べてあった工房に行くことに。

実は当初「大島紬村」をご案内しようかな?と思っていたのですが
洋服好きな先輩は、泥染めのニットを持っていて
それがどうやら奄美大島で染められたものだ、というのです。

都心の百貨店に入っているようなブランドで泥染め・・・

奄美の中には泥染めの工房はいくつもありますね。
でもそのほとんどは「泥染め体験」などを売りにした
体験型の工房です。
または、自分たちで作った素材を染めて売っています。
関東圏のアパレルメーカーと共同で仕事をするような工房は
そうそうありません。

さぁ、どこだろう?
と調べているとき、twitterでお見かけしたのが「金井工芸」さん。

昨年の水害の被害が大きく、大変なようだが頑張っている、と
どなたかが書いていたように記憶しています。
どれどれ?とネットであちこち調べてみたら、なるほど、
紬だけではない泥染めの魅力を知ってもらえるように
さまざまな努力をされている若手の後継者がいるんだな、とわかりました。

その後も雑誌の取材なども受けている様子。
先輩の買った泥染めのニットも、もしかしてここの仕事なのでは?
と見当をつけました。

そこで、ギリギリではありましたが、出発直前に金井工芸さんに連絡。
泥染めの体験をする時間はないけれど、工房にお邪魔してもよいか、と
ご相談させていただくと、快くOKいただき、南下する途中、
「戸口」にある工房を訪ねることにしました。



戸口集落に着いてからも少々迷いつつ、工房に到着。
こじんまりとした工房です。
中を伺うと独特の香りがします。
大きな窯、木片が山になっています。
(あれがテーチ木かしら・・・・)



しばらくウロウロとしていると奥から金井さん登場。
どうぞどうぞ、と工房の中を案内してくださりました。
お若いなぁ!30代前半でしょうか。
Tシャツに前掛け。前掛けはさまざまな色に染まっています。
窯でぐつぐつと煮出されているのは、やはりテーチ木。
煮汁に布を浸せば独特の色合いに。
さらにその布を泥田にさらせば化学変化でグレーに。
それを繰り返し、徐々に黒く染まっていくのですね。
何度も何度も繰り返し、艶のある大島紬の深い黒に・・・。



でも、今金井さんが取り組んでいる泥染めには
黒以外の色もあるのだそうです。
それがこの時見せていただいた淡いピンクやベージュ、
さらに黒まで染めないグレー。



見たことのないような繊細な素材に、独特の風合いの
淡いトーン。
これは素敵です。
はぁ~~~
と思わずため息。
私はピンク、先輩はグレーのワンピースが気に入ったようです。
「これがお店に並んでたら即買い!」

金井さん、お話しの途中で、先輩の着ているニットに目をやります。
「もしかして・・・」
そうなのです、先輩はこの日の為に、
泥染めのニットを着て奄美入りしていたのです。
「やっぱり、そうです、ウチで染めたものです」
ビンゴ!
これはうれしい対面です。
「島じゃ売っていないので着ている人を見ることもなくて、
こうして実際に着てくださってるのを見るのは初めてです」
と金井さんにも大変喜んでいただけたようです。
私もお連れした甲斐がありました!

「どうぞ、裏の泥田もご覧になっていってください。」
と案内されたのは、工房のすぐ裏
そこに小さな泥のたまった池があり
木枠の中で作業をするのだそうな。
1つひとつを手で触り、目で見て、染めていく ・・
全てが手作業なのだなぁ、と実感。
到底機械化のなじまない作業です。



金井さん、泥を一すくい
「触ってみませんか?」
つやつやとした泥
触ると「わ!なめらか!泥パックしたいくらい!」
そう、私たちの「泥」の感覚とは別物ですね。
非常にきめ細かい粒子なのでしょう、プリンを触ったような感触です。

初めて触れる泥染めの世界。
聞けば金井工芸さんでは、色々なものを自分で持ち込んで
染めることができるとのことで、それを聞いた先輩は
「じゃ、白いワンピースとかTシャツなんかも?」
「はい、ちょっと染みがついちゃった服などでも染めるとまた違う風合いになって着られますよ」
きら~ん☆
先輩の目が光るのを見逃しませんでした・笑
「絶対染めにくる!」
と意気込んでいましたから、少し着飽きた服や、
小さな染みを作ってしまった服をどっさり染めにくるかもしれません。
なんだか私も、家で半分寝ている服をもう一度染めて着てみたくなりました。
自分好みの色になるまで染めて、いい加減のところで止めればいいので
きっと思いおもいの色に染めあがるんでしょうね。



泥染めには正直これまであまり興味がなかったのですが
今回、金井工芸さんにお邪魔して、俄然興味がわきました。
今度、奄美に行く時には、海や山で遊ぶ以外の楽しみ方もできそうです。



お忙しいところ、快く案内してくださった金井工芸さんには心から感謝。
これからのご活躍にも大いに期待したいと思います!



奄美旅行 1日目

2011-09-22 22:43:58 | 奄美
奄美大島行きの飛行機は、羽田から直行便が1日1便、というのは変わらないのですが、
出発も到着も今年、時間が変更になりました。
昨年まで朝9時ごろに飛び、奄美に11時過ぎに到着していた飛行機が、
今は11時前に飛び、1時過ぎに到着。
奄美から羽田への帰りの飛行機は、2時過ぎに飛び、4時過ぎ羽田着。

これがなかなかくせもので、
以前は帰りの飛行機も奄美7時発で、羽田到着は9時。
帰りが遅く、少々疲れますが、ギリギリまで奄美で遊べて、最終日でも丸1日使えたのです。
ところが到着日は昼過ぎ、帰りも奄美には半日しかいられず、
同じ日程でも半日程度奄美にいられる時間が減りました。

そんな中での会社の先輩家族の引率役。うむむ・・
小さな子供もいるので、あまり無理はできないのだけれど、
海で遊びたい!という希望をかなえたい、
なおかつ我々も大島海峡で遊びたいとなれば、南部行きは決定。
さらに、最終日は半日しか使えないので、
少なくとも空港まで1時間の名瀬周辺にいなければなりません。
となれば、南部には初日行ってしまうのがよいでしょう。

ということで予定としては
6日 奄美着  一気に南部へ移動
7日 終日ヤドリ浜・古仁屋周辺で海遊び
8日 午前中 シーカヤック 午後名瀬へ移動
9日 北部観光 東京へ
となりました。
初日の移動に厳しさを感じつつ、いざ、奄美へ!

出発時間が遅くなった分、朝は余裕をもって出かけられるのはいいですね。
ラッシュも終わろうかという時間帯に羽田へ。
多少かさばる荷物を持っていても邪魔にならないのがよいです。

事前にチェックインも済ませていますから、
荷物を預けたらスッと搭乗口へ・・・のはずが・・・・。
あら?主人の荷物が検査でひっかかりました。
機内持ち込みのリュックになにか金属反応が・・・。
なんだろう?と主人もピンときていませんが、
「ハサミがモニターに映っています」
ガ~~~ン!
はさみぃ?
そんなもの何でリュックに!?
どうやら、先日出先で作業があり、
糊やらハサミやらをもって出かけたのです。
その時入れたまま、すっかり忘れていたんですね。
「手続していただければ」ということになり、主人だけまた外へ。
そうこうする間に飛行機に行くバスが来たようで、先に着いていた先輩から電話。
「先にバスに乗ってるよ」
うう~、初っ端から出鼻をくじかれたような感じ。
ようやく戻ってきた主人をせかしてバス乗り場へ急ぐと、ガランとした待合所。
「やだ~最後だったら恥ずかしい!」と焦ったものの、幸い、まだ上手がいて、
私たちがバスに乗り込んでからも10分近くバスは動かず、ようやく全員がそろったところでバス発進。
そして・・・走る・・・走る・・・延々空港をバスが走ります。
途中、まるで高速道路の上のような場所も通り、見れば下は海!
「そういえばタモリ倶楽部でも羽田空港の拡張工事現場のこととかやってたねぇ~ここがそうか!」
とか話をしていたらようやく見慣れた小さな飛行機の足元へ到着。

ここで初めて同行する会社の先輩ご家族と対面・笑
先輩女性とご主人、5歳のお嬢さん。
ろくな挨拶もしないうちに機内へ。
幸い小さな子供がいるので座席はJALのスマイルサポートの手配で横一列で手配してもらえました。

機内では5歳のMちゃんは早くもウキウキでテンション高め・笑
お母さんにその都度たしなめられていましたが、
昨年、隅田川花火大会を見に我が家に来た時よりも落ち着いたなぁ、
お姉ちゃんになったなぁという感じがしました。子供ってどんどん変わりますね。

やがて予定通りに羽田を出発した飛行機は順調に南下。
そもそも今回の奄美旅行、直前に台風が奄美・沖縄方面を通って行ったので、
あと数日ずれていたら飛行機が飛ばなかった可能性がありました。
飛行機はやがて奄美上空に。雲は多いものの天候はまずまず。
奄美上空でくるりと円を描いてエメラルドグリーンの海を眼下に望みながら滑走路へ降りていきます。

空港へ降り立つと、いつもなら独特のムッとするような熱気を感じるのですが、
あら?意外と湿気を感じない。東京とさしてかわらない印象を受けました。
9月上旬だけれど、早くも秋に向かっているのかなぁと感じました。

レンタカー2台に分乗して、まずはお昼ご飯。
奄美のおいしい物代表「鶏飯」。
私たち夫婦のお気に入りの鶏飯を食べさせてくれるお店「みなとや」へお連れしました。
空港から南へ向かうには、みなとやはちょっと逸れるのですが、
やはり美味しい鶏飯を食べてもらいたくて・笑

あやしい私の運転で空港から約15分。
さとうきび畑を突っ切ってついた「みなとや」は改装してすっかりきれいになっていました。
以前は何か薄暗く、混沌として、よくわからない置物とか植木が所狭しと置かれていたのに!
明るくスッキリとした店内にビックリ!目指す鶏飯を注文し、
さらにデザートにドラゴンフルーツと黒糖アイスも注文。
鶏飯の味は保証済みですが、この黒糖アイスがおいしかったんですよね。
どこで売ってるのかしら。もっと濃い甘さを予想していたのですが、
すっきりとして、後味にフッと黒糖の香りがする
のです。 (今度奄美に行ったら探してみよう。)

え~っと、なが~くなってきたのでひとまずここまで。

デジブック 『奄美大島2011』

2011-09-16 22:43:27 | 奄美
記事を書きたいんですが、SNSやりすぎて
まとまった文章を書く時間をとれていません・汗

先に写真まとめたのでアップしちゃいますね。

デジブック 『奄美大島2011』





今回の奄美旅行は私たち夫婦だけでなく
私の職場の先輩女性とそのご家族をお連れしました。
ご主人と5歳の女の子。
もっと私があれこれ説明しながら回りたかったんですが
奄美ではドライバーの私。
家族ごとに車を分け2台で連なって走行したのですが
ハンドルを握ったら他のことはできないので
「あ~この左の大きな焼酎の瓶の前で写真撮るべき?止まる止まる?あ~」
とかそんな調子で「インカムでもつけて後続車両にアナウンスしたい」
と思いながら道を先行して運転。

「ここももう少し天気がよければ水面がキラキラして綺麗なのに惜しいなぁ
本当はもっときれいなんだよって言いたい!」
とか・笑
1人で車の中でやきもきしていました。
おまけに昨年10月の水害以来、まだ道のあちこちが
復旧作業中で、片側交互通行。
運転する人間としては大変緊張するドライブでした。

海を満喫したい!

というご要望にお応えするべく手配したのは
奄美大島の最南端の古仁屋からさらに車で20分ほど走った
ヤドリ浜のホテル。
奄美南部では唯一と言ってよいリゾートホテルです。
そしてホテル目の前が美しいビーチ。
このシチュエーションを求めてちょっと無理して初日に一気に南下したのでした。
それでも途中で泥染め工房の金井工芸さんに立ち寄ったりできてよかった・・。

詳細はまた追々。

ブログ放置も甚だし

2011-08-25 00:18:48 | つれづれ
そろそろ整理した方がいいのでしょうか。

このところtwitterはもとより
facebook、Google+と続々と魅力的なSNSが登場して、
私は現在どれも同じくらいのバランスで書いています。
Google+だけはまだ参加者が増えないのでこれから、ではありますが、可能性を感じています。

ブログは長く続けてきましたので、簡単にやめることはできませんし、
長文を書くにはやはりどのSNSも物足らず、書くならブログ
という意識があります。
ただ、まとまった記事を書く機会が失われているのが実情。
書く時間を他のSNSに取られているのですね。

せめてfacebookかGoogle+か1本化したいと思いますが
現状ではまだGoogle+が発展途上の為、決められません。
facebookの利便性とGoogle+の今後の開発・発展を見極めて
使い分けるのか、どちらかに集約されるのか・・

twitterはどうしても散漫で脈絡のない「つぶやき」になりますから
何かまとまった考えを書くには今一つ向きません。
facebookはリアルの友人知人とつながっているけれど
必ずしもブログを書いていることをオープンにしているわけではないので
読まれたくない、というのがあったりします。
すべてを同じ場所に置く、には無理があるんでしょうね。
だからブログの匿名性を維持したままにして
facebookやGoogle+をうまく連携させるといいのでしょう。
今、自分なりに書きわけ、使い分けを模索中。

Google+は会社の人間関係と家族、友人など、それぞれのつながりを
「サークル」として分けることができる点が大きな特徴。
これをうまく使えば公開したい範囲を限定したり、切り分けたりできそう。
ただ、インターフェイスとしての使い勝手がまだまだで
Googleさんがんばってよ、って感じですね。
もしくはカスタマイズの自由度を上げて欲しい。
まだまだこれから、かな、Google+は。


来月、奄美大島にまた行くので、そのあたりのまとめは
やっぱりブログ!でしょうね(^.^)
twitterとGoogle+の携帯写真の自動保存を駆使してネタを保存し
後日、まとめて記事にする、というのが理想形かしら。

当分、こんな感じでポツリポツリの更新になりそうです。

これなら簡単?玄関網戸

2011-08-02 11:51:53 | つれづれ
玄関網戸、取り付け難しそうで付けるの諦めちゃった、と話したら
お隣さんが
「生協で良さそうなのあったよ」
と教えてくれました。


取り付けも簡単そう。
早速注文をお願いして、今日届きました。

これから取り付けます。

セミは鳴かずカブトムシが来る?

2011-07-27 22:51:12 | つれづれ
今年の夏、蝉の声をなかなか聴きません。

今日、初めて江東区で蝉の声を聴きました。
でも1匹だけの声。
さみしいねぇ~

いつもならマンションのベランダや廊下でも
抜け殻を見つけることがあるのに
今年はまだ全く見ません。
暑さのせいなのか、地震のせいなのか。

そんなことを考えていたら
先日、妙な夢をみました。
明け方近く3時過ぎの地震で目が覚めて
それからもう一度ウトウトしたころに見たのだと思いますが
自宅マンションの大きな網戸に、なぜかカブトムシが
わらわらと貼りついているのです。
中にはカブトムシ同士喧嘩したりして
ゴロンゴロンしてるのです。網戸で。

「わ~~~カブトムシがこんなにたくさん、どうしたんだろう?」

と思いながら数匹手に取った…

というあたりで夢は終わり。

変な夢~
と思っていました。
何故カブトムシ?夏休みだから?

そんなことをツイッターでもつぶやいていたら
翌日、あ!これのこと?ということがありました。


このところ、毎朝、ベランダの朝顔やら何やらのプランターに
水をやってついでにベランダに打ち水をするのですが
この日は何かがベランダに転がっています。
黒くて丸っこい、ゴ〇ブリ?と一瞬ギョッとしましたが
それにしては大きいし、形が違う様子。
近くに寄ってみると、ひっくり返っているけど

「…カブトムシ?」

どうやら間違いありません。もう死んでしまっていたけど
角があるオスのカブトムシ。
わぁ~~カブトムシがベランダに転がってるなんて。
東京都、墨田区で?
たいした緑地も無いのに。
こんな都会の真ん中でカブトムシ?
いや、まぁ、ちょっとした雑木林とかでもいるもんですが
驚きました。

この前の夢はこれの予告?笑
いったい何の為だ?
蝉が鳴かず、カブトムシが飛ぶ今年の夏。不思議だな。

秩父は古仁屋と似てる?

2011-07-22 22:05:26 | 奄美
今回、あまんゆに行くために初めて秩父まで行きましたが
乗ったことのない路線で、行ったことのない場所に行くというのは
新鮮でいいものですね。
秩父へ近づくにつれ山深く、静かになっていく道中。
とりわけ飯能で乗り換えてからは
あっという間に山の中で少し驚いたほどです(笑)

飯能から10分ほど行くともう周囲はすっかり山の中。
気持ちよくてうとうととした頃、「あしがくぼ~」

あ・・・「あしがくぼ」って覚えてる。
小学生の低学年くらいの頃に、東小金井に住んでいる叔母が
夏休みに連れて行ってくれたのが「あしがくぼ」だった。
そうか、西武線の沿線だったのね。

もう30年位前の話だわ(笑)

そんな懐かしい思い出に浸っていたら
トンネルを抜けた先に秩父の町が見えてきたのです。

あまんゆでさらさんとお話ししていて
「秩父ってちょっと古仁屋みたいだなって」
「?」
「トンネルを抜けた先に町が見えて」
ああ~!
古仁屋の、トンネルを抜けた先に見える風景、そうか、あの感じね。
古仁屋と違ってその先に海は見えないけれど(笑)
高台から眺める町に徐々に下りていく感じ。
そう聞くと、なぜかこんな山深い秩父が古仁屋とリンクしているように思えてきて
さらさんがこの秩父で奄美のカフェを開いたのが
妙に納得いってしまったのでした。

今度はいつ行こうかな。