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みゅう'ずみゅうじあむ

猫2匹とダンナとご隠居と共に宮崎で暮らす主婦が個人的好み全開で語るブログです。時々アマ劇団員として暗躍しています。

行列の出来るケーキ屋さん行ってきました。

2014-01-08 | 日々のアレコレ

先日、元職場の同僚だった友人がLINEで

「世界一のパティシエのお店が出来たの知ってる?」

と、誘ってきたので、巷(地元)で噂のケーキ屋さんに行ってきました。

 

Pâtisserie en haut アンオー

パティシエ芋生玲子さんで検索したら出てきた記事
http://shiawasenocake.net/news/4183/
 
なんと、平日でも開店前から行列が出来るお店です。
あ、ちなみに宮崎では、そういうのすっごく珍しいと思います(笑)
オープンしたのは去年の11月だそうですが、未だに並ばないと買えないらしい。
あ、そういえば、12月頃劇団仲間のNちゃんがfacebookで書いていたけど、あのお店か~~!!
私達は開店30分前から並びましたが、前に10人ほどもうお客様が並んでました。
その後もずら~~っと行列が…。
店内に入ってもショーケース前に突然行かないで一列に並んでくださいね、とお店の外で言われました(笑)
 
店内はシンプルですが、お洒落で落ちついた感じ。
ショーケースの中には宝石みたいな、すごく綺麗なケーキが整然と並んでいました。

ショーケース前に行くまではしっかり見れないので、いざ注文する時にすっごく焦る!(笑)
どのケーキもすごく凝ってて美味しそう…
とりあえず、目についたものをチョイスしました。
 
 
実物は、食べるのが勿体無いくらい、もっとずっと繊細で綺麗なんですが、写真がヘタで…すみません
手前真ん中のやつは、上のほうがホワイトチョコのクリームになってて上に乗ってる黄色いプレートもホワイトチョコで出来てます
ホワイトチョコ大好きなので、これだけは真っ先にチョイス!
あと、ダンナの好物のガトーショコラは外せないわ~。
左端のは、見た目ですごく惹かれました。
 
こんな感じで、何層にもクリームが重なってて、すごく綺麗
一番下の生地にはアーモンドの刻んだのが入ってる感じでした。
美味しかったぁ~~!
ホワイトチョコのも絶品でした。
 
…一人で全部食べたのかって?
 
ええ~~~違いますよ(笑)
チョコ系はダンナに食べてもらいました。
ガトーショコラ、ビターですごく美味しかったそうです。
 
お値段は、宮崎では高め(都会では普通だろうけど)でしたが、食べてみて納得!な感じでした。
また、特別な日に食べたいなぁ
 
次は、また違うのを買ってみよっと。

退院しまーす!

2013-12-11 | 日々のアレコレ
newbalanceのおニューの靴も届き、(装具つきですが)杖もなしで二足歩行出来るようになりました~!

明日の午後退院します♪

10/23日の深夜、救急車で運ばれてから50日間の入院生活でしたが、ドクターや看護師さんや看護助手さん、そして理学療法士さん、ケースワーカーさん、皆さんとても親切で、家庭の事情や仕事のことなど不安でいっぱいの私を、色々と気遣って下さって、本当に心強く安心して回復に専念出来ました。

今回入院してみてあらためて、医療従事者がどれほど大変な仕事か痛感し、そして皆プロフェッショナルなんだなぁと感心しました。

特に看護師さんや療法士さんのコミュニケーション能力、というか感情をコントロールできるスキルの高さには感動すら覚えました…私も一応医療従事者のはしくれですが、はたで見ていて明らかに理不尽な患者さんにも、感情的にならず、落ち着いて優しく時には冷静にビシッとふるまえてたかなぁ?と思う場面を、しばしば見かけたので…。

家族や友人、職場の同僚や色んな方々にも、大変な迷惑や心配をかけてしまいました。

お見舞いに来て下さったり、励ましの言葉を送って下さったりと、落ち込みそうな気持ちを救っていただき、本当にありがとうございました。

まだ、完全な復帰というわけではありませんが、装具なしで歩いていいと許可が貰えるまで、焦らず自宅でリハビリに励みます。
(この病院は基本入院でのリハビリしかしないそうなので、通院のリハビリが出来ないのが、結構不安ですが…)

とりあえず、日常の家事が一番のリハビリだそうなので、ボチボチ家の中を片付けるか~!!

あ…それから…

50日間毎日かかさず来てくれたダンナ、ありがとぉ~!!!

装具つき生活の準備とか。

2013-12-03 | 日々のアレコレ

先週末から、歩行器を返却し杖だけで移動できるようになりました。

杖、と言っても松葉杖ではありません。お年寄りがよく使ってらっしゃるような、ステッキ状の杖。

こんなの(病院からレンタル)。


もちろん、装具はつけていないといけませんが、歩行器より格段に自由度が上がりました。

リハビリでは、杖をついて階段の昇り降り、杖を外しての歩行訓練もやっています。

ということで、そろそろ退院の目処が立ってきました。

装具はこんなの。


足にはめたらこういう感じです。


これをはめている時しか、左足に荷重をかけてはいけないそうなのですが、術後3ヶ月はその状態でいなければならないらしく、病院で入浴時も脱衣場から洗い場まで装具つけて靴履いたまま移動しないといけません。

看護助手の方には、その状態があまりピンと来ないらしく、最初は「靴は脱いで片足でケンケンで行ったら?」と言われたりしました(笑)あとでPTさんにその事を伝えたら、どうもこの装具を使う患者さんはこの病院ではあまりいなかったらしく、助手さんたちも慣れてないのだとか。普段杖でスタスタ歩いているので、もう普通に歩けると思われているようです。

そう考えると、すごく中途半端な状態な気がして…(^-^;

退院後もしばらくはちょっぴり不自由な状態が続きそうです。

とりあえず靴、どうすっかなぁ。

今は左足だけ、病院の売店で買った室内履きのサイズ大きめのを使用してますが、濡れたらぐちゃぐちゃになるので、外出用の靴を何か考えないといけません。

と、遠方の友達に電話(Skype)で話したら 、ネットで見つけたと言ってnewbalanceのウォーターシューズなるものを教えてくれました。

退院したらすぐ使えるように、さっそく昨夜ネットで注文しました。サイズは装具をつけた状態で履けないといけないので大きめの25cm(私は通常23.5cm)、マジックテープのベルトで微調整できるし、それなら私が使わなくなったらダンナ(25.5cm)に譲ることもできそうだし。色はダンナの好きなオレンジにしました(笑)

教えてくれた友達に感謝です~!!
ありがとね♪

来週始めには届くかなぁ。


[ニューバランス] new balance new balance NB SM429 new balance(ニューバランス) http://www.amazon.co.jp/dp/B00BS18624/ref=cm_sw_r_udp_awd_FTONsb1JV21QJ


歩行器デビューと実習生とのお別れ。

2013-11-22 | 日々のアレコレ



装具をつけている状態限定で、左足に体重をかけていいという許可をいただきまして、本日歩行器デビューしました。

入院後4週間お世話になった車椅子も返却し、これからはトイレに行くのも食堂に行くのも、歩行器で歩いて移動です。

実は3日前から、歩行器への移行が検討されていたのですが、痛みが強く(傷の痛みではなく、筋肉がこわばっているための痛み)なかなか思うように歩けなくて、ちょっと落ち込んでました。

昨日あたりから、痛みも減って、だいぶ歩きやすくなってきたため、思いきって車椅子を返却することにしました。

安全上、松葉杖は使わせないそうなので、歩行器に慣れたら、杖を使って歩き、退院時には杖なしで歩けるようになるのが目標です。装具は退院後もしばらくつけていないといけないらしいのですが…(ブーツとか履けない、ってか左右ちぐはぐな靴しか履けないw)

とにかく、退院に向けてリハビリ頑張りまーす!

あと、今日は2週間私についてくれていた看護実習生の子とお別れの日でした…(T-T)

この子がすっごく朗らかでよく話し相手になってくれる子で、色々不安になりがちな入院生活をずいぶん明るい気持ちで過ごすことが出来ました。

なので、お礼の気持ちをお手紙に書いて(と言っても、便箋とか用意してなかったので、ノートの切れっぱしw)渡しました。本当は何かお菓子とかあげたかったけど、患者さんから物品を貰うのは堅く禁じられているらしく(貰ったら始末書ものらしい…。)あげられなかったので、手紙にこっそりティーバッグの紅茶を挟んで渡しました(笑)

彼女からは、色々私の症状に合わせて調べてくれた、健康食レシピや入浴時のマッサージについてなど、とお礼の言葉が丁寧に書かれた二つ折りの可愛い色紙をいただきました。

最後だから記念にと、スマホで一緒に写真を撮って貰おうとしたのですが、それはやっぱり教官の先生に却下されました…。患者側が悪用はしないと分かってても、それは学生さんのプライバシーに関わるのでダメなんだそうです。まぁそうだろうなぁ…ネット社会怖いしね。

お別れを言いに来たときは、思わず泣いてしまいました…なんか娘のようで(笑)どんだけ涙もろいんだ私。ってか年を取ると涙もろくなるんですよ。

彼女もうっすらと泣いてましたがいつもの可愛い笑顔でした。

次の実習先はこの病院よりもっと過酷なんだそうです。きっと重病の方も多いのでしょう。これから先ホントに辛いこと一杯あるだろうけど、どうか今の優しい朗らかな笑顔を忘れずに、立派な看護師さんになって欲しいと心から願わずにはいられませんでした。

頑張れ!若者!!


入院生活enjoy して…ます( 笑)

2013-11-19 | 日々のアレコレ


入院後4週間が経とうとしておりまーす!

傷口の抜糸も済み車椅子生活にも慣れ、ベッド周囲も徐々に整って、見舞いに来た妹に

「家か!(笑)」

と、笑われるほどくつろぐ時間も増えてきたこの頃ですが、ついに今日から次のステップへと進みました!!

それは…

装具をつけての歩行訓練開始。

車椅子移動で左足を絶対床につけない状態(リハビリは足首を曲げる運動のみ)から一気にレベルアップです。一気過ぎて、全く気持ちがついていってません(涙)

左足に体重移動するのがもう…怖いし痛いしで、なかなか踏み出せないのです。予定では歩行器も今日から使ってみるはずだったのですが、療法士さんが見かねて「焦らなくていいです、明日からにしましょう」と言ってくださいました…。

ちと悔しい~!

負けず嫌いなくせにヘタレなので、すんごく複雑な心境です(笑)

まぁでも、順調に骨も出来てきてるそうなので、ドクターの言葉を信じて、明日はもうちょっと勇気を出して痛みを我慢して歩いてみます。

あ、冒頭の画像は、先日誕生日に劇団の先輩夫妻からいただいた、黒猫くんの抱き枕と手書きカードです(笑)黒猫くんは、車椅子に乗る時左足を上げておきやすいように、ホールドしてくれる役目を担ってくれて、すごく助かりました。もうすぐ、その役目も終わり、本来の抱き枕としての役目に戻りそうです。

ありがとう、Y先輩&Kちゃん~!

お誕生日は他に、ダンナからは黒猫の文字盤の腕時計(早めに貰った笑)
あと、お世話になっている映像製作会社の代表兼ディレクターさんからお菓子とか、他にも先輩などから色々いただきました。ありがとうございました!

病室で過ごす誕生日、なかなか経験できないだろうなぁ(笑) ある意味忘れられない誕生日になりました。

さて、来月には退院出来るよう、リハビリ頑張ります~!

リハビリ頑張ってます。

2013-11-06 | 日々のアレコレ
というわけで。

手術後10日目、入院してから2週間が経過しました…早いな。

術後2日間位は、腰に痛み止めの薬を入れるチューブ、左手甲には点滴、尿が自然に袋に溜まるようになっている管、と身体中に「管」をつけていましたので、すんごく不自由でしたが、それも4日目には完全に取れました。点滴がなくなったので、車椅子を自分で漕いでお手洗いに行っていいよと許可も出ました♪

プチ自由を感じた瞬間です(笑)

そんな中でも、術後翌日からリハビリは始まりました。担当の療法士さんは優しい感じのイケメンで私より15歳位年下です。最初は病室で足だけを動かしてもらってましたが、徐々に車椅子の乗りかたとか、リハビリ室でのリハビリになってきました。

この病院は、リハビリ専門家の学校も併設してる大きな病院でリハビリ室もむちゃくちゃ広いです。介護必要な方の帰宅後のシュミレーションが出来る部屋(お風呂とか台所もついてる)まであります。

そこに行くと沢山の療法士さんたちがいて賑やかで、担当の療法士さんもすごく気さくで話しやすいので、最近はリハビリの時間が待ち遠しいです(笑)

まぁ…リハビリ自体はなかなか進まないのですが(T-T)
足首がまだ直角から-30度位しか曲がりません。正常だと直角から更に15度位曲げられるそうです。目標はとりあえず、左足を床についてもいいと許可が出る頃には直角位まで曲げられるようになること。

が、頑張りまっす!!

あと、足を高くあげておく生活から早く解放されたいなぁ…。下に下ろすととにかく痛いんで、これがなくなれば随分気分的にも身体的にも楽になります。抜糸する頃には痛くなくなるんだろうか。ってかそもそもちゃんと足を地面につけて普通に歩けるようになるんだろうか?「もちろんなりますよ~。」って療法士さんはいつも励ましてくれるけど。

そうか、うちにはダンナという先駆者がいるな…。20歳の頃の大事故で足首と大腿骨の骨折で1年以上入院。数年前にいきなり大腿骨骨折で入院。そんなダンナだけどちゃんと普通に歩けてるもんな…うん、大丈夫だ。

つか、もっと重病だったり大ケガだったりする人に比べれば 、こんなんで泣き言言ったら申し訳ないわ!

色々考えていると、気ばかり焦ってブルーになるので、次回の更新は入院中に読んでる本とかの話にしようかな(笑)

入院生活はじめました~手術日

2013-11-02 | 日々のアレコレ

入院翌日…。
朝からレントゲン写真をもう一度撮ったのですが、その時には救急病棟で仮に着けて貰ったシーネ(変形後に固まる板みたいなの)がもう固まってて、一旦はずすのに悶絶するほどの痛み!さらに、レントゲン撮る際に向きを変えるたび、涙目になるほどの激痛…。

やっとの思いでそれを乗り越えたら、今度はシーネがうまく戻らない…。足の腫れがひどくなっていたせいのようで。看護師さんが二人がかりで奮闘するたびに激痛…。何とか着けて包帯巻いてもらいましたが、おさまったのは一時で、結局その晩また痛み止めのお世話になり、翌朝おずおずと巻き直して欲しいとお願いしたら、兄ちゃん先生とは別の整形外科の先生がシーネごと作り替えて下さいました。

この包帯の巻き加減と足の置き方で、痛い時と痛くない時の差がはげしく、何人かこの間にお見舞い&励ましに来て下さった方々は、それぞれ「あ、意外に元気そう」と思うか「わーむっちゃ痛そう…。」と思うか、二派に別れていたと思います(笑)

そんな感じで、手術前の4日間はジェットコースター並の痛み変化をこらえつつ、何とかしのぎました。

あと点滴をずっと入れてたんですが、どうも私の血管が細くて脆いらしく、最終的に手術前の位置(左手の甲)に決まるまで、両腕に8箇所の差し直した跡(青染みになってます…)が出来ました。奮闘した数名の看護師さんたちも大変だったでしょうが、私も辛かったです…。特に手術前のやつは針が太いらしく、手術担当の看護師さん達もかなり難儀してました…。暴れたとか痛がったわけじゃないですよ。じっといい子にしてました(笑)

まぁそんなこんなで、やっとどうにか手術日を迎え…。

その日は朝から(正確には前日の夜9時から)絶食。か◯ちょーをしてお腹の中をからっぽにし、麻酔科の先生の丁寧な説明を聞き、これからどういう風な流れで手術をするのか納得した上で、呼吸機能の検査。

ブルーのユニフォームを着た手術専門の看護師さんは皆さん手慣れた感じでてきぱきと病室での前準備を進めて下さって、安心できました。勿論いつもの病棟の看護師さんたちもとても優しくて色々励ましてもらいました。
なので、あまり不安はなかった…のですが、昼過ぎに付き添いのためダンナが来てくれて(手術は午後からだったので。)ちょっと話をしているうちに、なぜか感情がだーーーーっと噴出して、涙が…(T-T)

どうも数日前から、体調が悪かったダンナはこの日も近所の内科で点滴を打って来てくれたらしいんですな。で、原因がまだ分からないけど精密検査受けてみたほうがいいと言われたのを断って来てくれたらしく…。

ダンナが心配なのと、自分が怖いのと、ダンナがあんまり優しい言葉をかけてくれない(本人も体がキツかったので当然ちゃ当然。あと普段からそういう甘い言葉は照れて言えない人w)のとで、いっぱいいっぱいになっちゃったんですな~(笑)今思うと大変情けないですが…。

まぁ看護師さんが部屋に迎えに来た時は、泣いてるそぶりは一切みせず(バレてましたが)手術室へと、ベッドごと移動しました。途中までダンナも一緒で、手術中は控え室で待機です。

手術室に入ると、麻酔科の先生や見慣れた兄ちゃん先生(笑)やシーネを作り替えてくれた先生がいて、ホッとしました。ちなみに麻酔科の先生は、漆原教授(by動物のお医者さん)っぽい風貌の年配の先生です。

麻酔は下半身の局所麻酔(硬膜外麻酔)をしたあとに、全身麻酔(点滴で薬を入れながら量を調整し、口元は挿管チューブ気道確保)をするというものでした。なので、背中に硬膜外麻酔の針を差し込んで、チューブ入れて下半身が痺れてきた所で点滴に麻酔が入ったので、そのあとの記憶はありません。

気がついたら、終わってました(笑)

手術時間は麻酔の時間も入れて、4時間近くかかる手術でした。ダンナへの説明ではちょっと予定より長くかかったと言われたそうです。

で、こんな感じで立派にサイボーグ化してもらいました。大丈夫か?なんて、初対面の時ちょこっとでも思ってゴメンなさい先生(笑)


目が覚めて少し話して、しばらくいてくれたあと、ダンナはまた明日来るからと言って帰って行きました。体調わるかったのに、ありがとうねダンナ
(T-T)

下半身の麻酔は夜中まで持続し、その間は痛みがなかったのですが、夜中過ぎから痛みに襲われました。背中の硬膜外麻酔の時のチューブはまだ入っててそこから痛み止めを入れてたので、少しは楽だったと思うのですがやっぱし痛かった…。座薬と点滴の痛み止めを入れてもらって、ようやく朝を迎えたのでした…。


入院生活はじめました!

2013-10-31 | 日々のアレコレ

えーと。
先週水曜日の夜、演劇の稽古(胴体力トレーニングとインプロワークショップ)の帰りに、駐車場でスッ転びまして…。

左足首骨折致しました!

骨粗鬆症の老人ではありません(-_-;)
まだ50前なのに…転んで骨折なんて…。
心から情けない!

初め、捻挫かと思いつつ立とうとしましたが、全く力が入らず、他人の足のように足首から先がプラプラしておりましたので、一緒にいた友人に救急車を呼んでもらいました。
A美ちゃんありがとう~!助かったよ!
(後日談では「救急車が遅い!」とパニクってたらしい…自分ではつとめて冷静なつもりでしたが、笑)

緊急搬送された先は、家から結構遠い大きな病院で、その夜は整形外科の先生は当直ではありませんでしたので、レントゲンとCT撮って、シーネで仮固定して、即入院の流れになりました。

「明日、もう一度ちゃんと整形外科の先生が診察して決めると思うけど、手術だろうねぇ…」

と、当直のドクターに言われ、てっきり翌日に手術かと思っていた私。

翌日整形外科の担当医が来られました。非常に明るい軽い感じの関西芸人系の若い兄ちゃんで(笑)どっちかというと好みですが、一瞬「大丈夫か?兄ちゃん…」という不安がよぎったのはヒミツです(笑)

で、兄ちゃん先生の初回診察はベッドサイドで

「折れてるね~!手術だね~うん。月曜日やろっか。月曜日!あ、でも腫れてる、これ以上腫れてたら手術出来ないよ、足あげといてね 、もっと高くしといたほうがいいな、家から持ってきてもらって、うん、クッションとか、うん、あ!そう言えば誰か患者さんで
トイザらスかどっかでなんかぬいぐるみみたいの、ブタだっけ?あ、イノシシ?そんなの持ってきてた人がいたよ、あれいいよ高さバッチリで、あれトイザらスだよね?」
と、看護師さんに尋ねたりしつつ、ニコニコと痛む足を容赦なく触りまくって、去って行ったのでした。

兄ちゃん先生S疑惑浮上…ちょっと萌え(笑)

すでに持ってきてた厚いクッション2枚プラス掛け布団プラス病院で借りたクッション…うず高く積まれた山の上に鎮座する足…。

腫れてるせいで象の足のようです。決して太ってるせいではありません。

足の置き方で、いいポジションが取れないと激痛が続きます…(T-T)

月曜日までの4日間、この痛みとの戦いでした(続く)


6月6日(木)のつぶやき

2013-06-07 | 日々のアレコレ

-1.00kgです。
昨日は計ってませーん。 #hakaru_dake


【昼食】ポポラマーマでブロッコリーのなんちゃらソースパスタ(名前忘れた)、コンソメ野菜スープ。 twitpic.com/cvkpbc #eatapp


【間食】くるみとカマンベールチーズのパン、コーヒー。 #eatapp


【夕食】親子丼(ご飯少し)、きゅうりとカニカマのマヨサラダ。 #eatapp