鶴舞駅から北東に向い、マンションや会社の立ち並ぶなか
夜にうかがったのですが、暗い路地の中、
ビルの1Fにいかにも洒落たお店があります。「ラ・ヴァガボンド」さんでディナー。
食べログで素晴らしい評価が出ているお店だけに、
朝から期待でワクワクです。
コースは1つのみだそうで、前菜とメインは選択できます。
どれも食べたいのですが、そうも行きません。
まずアミューズ。
雪待ニンジン(春待?)のムースにコンソメジュレ、ウニが添えられています。
こいつはすごいぜっ!!という位美味い。
ニンジンのスイーツのような甘味。ウニの塩。
コンソメの深みとウニの旨みとニンジンが良く合う
このそれぞれを一緒に出そうという思い付きに感心。
アミューズだけで、これだけ感激。
こちら米粉のパンです。
さて、前菜。
ホワイトアスパラガスのシャルロット。中には毛ガニ!
毛ガニはちょっと旬終わりかとも思いましたが、
爽やかなアスパラとも相性よく、ソースに合わせても
自己主張が少なく、品良くまとまってとても美味しい。
米粉のパンのあとはバゲット。
これは、今日のコースに必ずついている
フォアグラとアナゴのトゥルト。
(シャルロットとかトゥルトとか、菓子パンの名前だと思ってました・・勉強になる、確かに同じような感じの料理)
見た目が実に楽しい、
フォアグラの脂とあっさりしたアナゴが、互いにおぎなっているというより
一段上に行ってます。
ちょっと口直し
口直しでバジルのグラニテ
これも驚きの味です。
メインは仔鳩
血と内臓のソースが、なんとも言えぬ野趣。
また小骨があるのでと、フィンガーボールも登場
品が良いのに、荒々しいというか、抜群です。
デザートは苺のミルフィーユ
上にあるブルガリアの薔薇というアイスが
まさに薔薇!
そして苺の泡がほんの少しシュワっとする。
プチフール
全体として、
お金をとる本職の料理人の作るプロの料理とはこうした物だと、
まさに眼を開かされる思い。
本当に良かった。
夜にうかがったのですが、暗い路地の中、
ビルの1Fにいかにも洒落たお店があります。「ラ・ヴァガボンド」さんでディナー。
食べログで素晴らしい評価が出ているお店だけに、
朝から期待でワクワクです。
コースは1つのみだそうで、前菜とメインは選択できます。
どれも食べたいのですが、そうも行きません。
まずアミューズ。
雪待ニンジン(春待?)のムースにコンソメジュレ、ウニが添えられています。
こいつはすごいぜっ!!という位美味い。
ニンジンのスイーツのような甘味。ウニの塩。
コンソメの深みとウニの旨みとニンジンが良く合う
このそれぞれを一緒に出そうという思い付きに感心。
アミューズだけで、これだけ感激。
こちら米粉のパンです。
さて、前菜。
ホワイトアスパラガスのシャルロット。中には毛ガニ!
毛ガニはちょっと旬終わりかとも思いましたが、
爽やかなアスパラとも相性よく、ソースに合わせても
自己主張が少なく、品良くまとまってとても美味しい。
米粉のパンのあとはバゲット。
これは、今日のコースに必ずついている
フォアグラとアナゴのトゥルト。
(シャルロットとかトゥルトとか、菓子パンの名前だと思ってました・・勉強になる、確かに同じような感じの料理)
見た目が実に楽しい、
フォアグラの脂とあっさりしたアナゴが、互いにおぎなっているというより
一段上に行ってます。
ちょっと口直し
口直しでバジルのグラニテ
これも驚きの味です。
メインは仔鳩
血と内臓のソースが、なんとも言えぬ野趣。
また小骨があるのでと、フィンガーボールも登場
品が良いのに、荒々しいというか、抜群です。
デザートは苺のミルフィーユ
上にあるブルガリアの薔薇というアイスが
まさに薔薇!
そして苺の泡がほんの少しシュワっとする。
プチフール
全体として、
お金をとる本職の料理人の作るプロの料理とはこうした物だと、
まさに眼を開かされる思い。
本当に良かった。
ラ・ヴァガボンド (フレンチ / 鶴舞駅、上前津駅、矢場町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0