暁の雲(平安語調平成日誌)

花をめで 鳥をうらやみ 霞をあはれびつつ
露をかなしぶこころ ここに記す
秋の月を見るに 暁の雲に会へるがごとし

連続戯画小説 翁丸開闢(かいびゃく) その廿

2012-08-01 | 樹木・植物・動物・有職故実

少納言「それは『打ち殺して棄て侍りぬ』とこそ申しつれ
    忠隆・実房ふたりして打たむには侍りなむや・・・」など申せば
上も宮も 更に心憂〈う〉がらせたまふ
つづく(^^;)

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