暁の雲(平安語調平成日誌)

花をめで 鳥をうらやみ 霞をあはれびつつ
露をかなしぶこころ ここに記す
秋の月を見るに 暁の雲に会へるがごとし

あらまほしき夢(^^;)

2013-01-21 | 樹木・植物・動物・有職故実


斯く あらまほしき夢などみる折には
つれづれも すこしなぐさむる心地してすぐすに・・・




あらたしき年の初めの初春に・・・




いかにとやせむ(・・;)
もともと 心深からぬひとにて
ならはぬつれづれの わりなくおぼゆるにやあらむ
かやうなる幻のごとき人 出できたりなば
とやかくやと 如何にあつかひ聞こえさせ給はむ(・・;)
♪・・・語らはば なぐさむこともありやせむ 言ふかひなくは 思はざらなむ・・・♪(和泉式部日記)
皇紀二千六百七十三年 癸巳(みづのとみ) 睦月廿一日