パパの子育て育児入門

パパのための子育てや育児情報!幼少期や思春期、子供の心の悩みなど様々なテーマで綴ります。

子供手当てと以前の児童手当は少し違うね!

2010-08-17 | 子供手当て
子供手当てについてのさまざまな事を書いてゆこうと思い立ったブログですが、まずは、子供手当てとは厳密にはどのような手当てであるのか・・・それを最初にお伝えしておくべきでしょう。
子供手当てとは、「子供手当て法」という法律に従って与えられる手当てでもあります。
子供手当て法というのは、政権をにぎった民主党が、衆議院と参議院に提出して成立した法律です。
そして、一言で言うならば、15歳以下のお子さん(正確に言いますとその保護者)に対して、ひと月に2万6000円の手当てを支給するということを主な内容としています。
これは、まったくの無条件であり、ご家庭の所得がどんなに高いかたでも貰うことが出来ます。
一時的に、制限を付けようかどうしようかという話し合いがあったようですが、結局、制限なしとなったのです。
自民党時代には、児童手当というものがありましたが、そちらは所得制限がありました。
そして、金額的にももっと少なかったのですが、民主党はかなり高額と思える2万6000円と決めました。

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子供手当て法は、2010年の3月に成立して、翌月の4月1日から施行されることになりました。
ただし、初年度は満額である2万6000円の半額に当たる、1万3000円の支給となりました。
1万3000円であっても、無償で貰えるのですから嬉しいことですし、所得の低いご家庭であれば、子供のための教育費や生活費などの助けになるのではないかと思います。
そもそも、民主党は、何故、子供手当てが必要だと感じたのでしょう。
その目的などについて、次回、お話したいと思います。

子供の病気で気をつけたいのが冬のインフルエンザ!

2010-08-17 | 子供の病気
子供の病気には色々なものがありますが、毎年決まって流行する、気をつけなければいけない病気に「インフルエンザ」がありますよね。小さな子供やお年寄りは、インフルエンザから命にかかわる病気になることもあるので、注意が必要です。

インフルエンザと普通の風邪はどう違うの?と疑問に思う方もいると思いますが、風邪とインフルエンザは、ウィルスや症状など、大きく異なります。

通常の風邪は色々なウィルスが喉や鼻などから感染することによって起こる、鼻の穴から喉の奥までの炎症のことで、感染はほとんど接触感染です。患者さんが鼻や鼻水を触った手などに触れることにより感染し、潜伏期間は4、5日程度です。

症状は次第に重くなっていき、熱は37度代から38度代で、鼻水や咳などの症状があります。鼻水は透明感があるのが特徴的です。

それに対し、インフルエンザは、A、B、C型のインフルエンザの感染によるもので、肺や気管支などの呼吸器の病気です。空気感染なので、感染力が強いのも特徴的です。

潜伏期間は1~3日程度で、突然に38度以上の高熱が出て、寒気や筋肉痛、全身のだるさなどを伴うので、子供は不機嫌になったり急にぐったりしたりしてしまいます。全身症状が出た後に咳や鼻水の症状が出ることが多く、鼻水は黄色や緑色で濁った色をしています。

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症状は2、3日で落ち着きますが、熱は1週間程度続きます。2日目までは熱が高く、3日目に少し下がって、4日目や5日目にまた上がるといった2山のパターンが多いのも特徴的です。

インフルエンザの方が症状が重くなり、合併症を引き起こすとこともあるので、インフルエンザが怪しまれる場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。