パパの子育て育児入門

パパのための子育てや育児情報!幼少期や思春期、子供の心の悩みなど様々なテーマで綴ります。

親が海外で単身赴任している場合、子供手当ての対象にならないよね!

2010-09-29 | 子供手当て
今回は、子供手当ての問題点として、受給対象について考えてみたいと思います。
これもまた、非常に問題が多い部分であります。
結局は、財源が心もとないため、子供手当ての受給者を吟味しなくてはならないということなのでしょう。
日本国籍で、日本国内に暮らしているかたがたは、これについては何の問題もありません。
問題となるのは、日本に住んでいる外国人と、外国で暮らしている日本人です。
国際化が進むうえで、これらは避けて通れない問題でもありましょう。
厚生労働省の児童手当管理室によりますと、現在のところは子供の居る場所ではなく、保護者が日本国内にいさえすれば子供がどこにいても支給対象となります。
つまり、日本で働くなどしている外国人の場合、そのかたの子供が日本以外で暮らしていたとしても子供手当てを支給するということです。

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逆に、日本人であって、子供本人が日本に居住しているのに、その保護者が単身赴任などによって海外で暮らしており、生計を維持する者が日本国内にいない場合には、支給対象にはならないということになっています。
あなたは、これに関してどう考えますか。
この部分に関しての批判は大変多いです。
対象が日本人ということではなく、親が日本国内で暮らしているかどうか・・・ということになっていますからね。
しかも後者の場合は、子供は日本で暮らしているのに支給されないのです。
ちょっと理不尽ですね。
これからでも、より良い方向に改善されることを願うばかりです。