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めるままのお気楽ブログ

明日は明日の風が吹く

ボジョレヌーボーを飲んだよ!

2012-11-15 21:44:14 | 日記

 

2012年 11月15日は ボジョレヌーボーの解禁日ですね!

ここで、ひと口ボジョレ講座~☆(^O^)/

ボジョレとは・・・

フランス、ブルゴーニュの南にある地名です。

若々しく、フルーティな柔らかなワインです。

ボジョレ・ヌーボーはその年に収穫された葡萄で造られた新酒であり、葡萄が上質かどうか確認するためのもの。

軽快で 渋みがほとんど無く、やさしい口当たり。

初めての方にも飲みやすいワインとされる。

ちなみに 
輸入量第1位は日本で、全生産量の4分の1を占めている


☆ ☆ ☆

早速、頂いてみましたよ~

お供は、カマンベールチーズと「おでん」

ちょっと変な取り合わせかも (*^▽^*)ノイイヨネ!

香りはあまりなくて、フレッシュな酸味が美味。

採り立て、しぼり立ての感じがして、スッキリ爽やか~!

ちょっと寒いなぁ~と思う晩秋の候。。。。

ふつふつ煮えるおでんを味わいながら、ボジョレヌーボーを 楽しめるなんて~♪

すごく幸せや~\(^▽^)/

私は
もうヌーボーではなくて、ヴィンテージワインになっちゃったけれど?(貴腐ワインって言わないでね(^_-)-☆)

人間と同じで、新しいのも良し!
熟成されたのもまた良し!

どっちも ええなあ!(笑)


阪急電車に乗って

2012-11-10 16:21:01 | 日記

帰郷した。。。。

正確に言うと 新幹線 → JR線 → 阪急電車 ということですが・・

「阪急電車」は小説(有川浩 著)でも映画(2011年度作)でも有名になりましたね。

あずき色の車体、草色のふわふわしたシート、のんびりした走り方、スローテンポで鼻にかかった声の車掌のアナウンス・・・

ガタコ~ン、ガタコ~ン、ガタコ~ン・・・・・(ねむ~くなる~~(-_-)zzz)

何十年経っても その姿は微塵も変わらない。

「梅田」から神戸線で「塚口」まで。 伊丹線に乗り換えて終点が「伊丹(いたみ)」駅。

幼い時に大阪から引っ越して、そこで20数年を過ごした正真正銘のわが故郷!


★あずき色の阪急電車




さてさて~
話は 変わりますが・・
大阪という所は独特の文化のあるところで~


① 人懐っこい(*^。^*) と言えば聞こえがいいけど、誰にでも気安く声をかける → アツカマシイ(*_*)

② 一円でも物を安く買うことを すごく自慢する

③ 「そんなん どうでもええやんか」 とよく言う

④ (大阪のオバちゃんに限りますが)バッグにいつも飴の袋を入れている → それを誰にでも「これ、上げるわ」と言って無理ににぎらせる

⑤派手な服が好き お好み焼き、たこ焼きが好き

⑥ 「お前、アホか」とよく言う →これは合いの手みたいなもので、実際「アホ」とは思っていない

⑦ 自分を「アホ」に見せることに優越感を感じている

⑧ 奥さんのことを「うちの嫁が」と言う

⑨ 一人でボケ、ツッコミができる

等など・・・

思いつくだけでこれ位ありますから、実際 大阪人の方に言わせると 「もっとあるやんか」と言われそうですが・・

もっと教えてね!\(^▽^)/

 

★伊丹は清酒発祥の地です


ピアノと私

2012-10-26 21:20:05 | 日記
 

無口で内気だった少女期、思春期は ピアノが私の唯一の友達だった

一度弾いた右手のメロディーはすぐに覚えることが出来た

左手のパートを練習すると難なく両手で弾けるようになった

バイエル、ツェルニー、ソナチネ、ソナタ・・・・と進み、
バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、シューマン、ブラームス、ドビュッシー、リスト・・・等

僭越ながら 天才たちのキラ星のような名曲を弾かせてもらった

最初は読譜でせいいっぱいなのだが、だんだん練習を重ねて自分のものになったときが嬉しかった

今度はそれに味付けをする

ここは大胆に重厚な音量で堂々と弾こう

ここは限りなく優しく繊細で神経質なピアニッシモがいいかな?

3か月や半年かかる曲はザラである

中には一年かかっても仕上がらない曲があり、私を悩ませた

ピアノが好きで好きで 情熱をかけた 数十年だった

☆ ☆ ☆

ピアノに全く触れなくなって 2年経とうとする

「燃え尽き症候群」というのかな・・・・

耳や目が悪くなってきたせいもあるが 

ピアノに興味が無くなってしまったのだ・・・・


☆ ☆ ☆

楽しい時 哀しい時 嬉しい時 憂鬱な時・・・

わたしの想いをいっしょに奏でてくれたピアノ

もう、あなたに触れなくなってしまったけど・・・

いつまでもずっとそばにいて 見守ってほしいと 思う。。。


美容室にて

2012-10-13 21:20:12 | 日記


突然ですが、あなたは美容師さんに何を求めますか?


高度な技術? 接客態度の良さ? 

オスカル様がいらっしゃらなくなって~(突然、意味不明なこと言いまして すみません)

オスカル様というのは私が指名していた美容師さんでした。

そこはコスチューム美容室。

美容師さんたちは季節に合ったコスチュームで迎えてくれます。今だったら、パンプキンのお洋服でしょうね(*^^)v

そこは俗世間から隔絶された異空間。

癒しの館だったのです。

私はいっときでも、別世界を味わいたくてそこがお気に入りでしたが~~

つぶれちゃった!( ゜ ρ ゜ )

仕方がないので、ごく普通の美容室に行くことにしましたが・・・


ここで担当してくれた美容師A(推定年齢・・・40代 男性)
に焦点を当ててみました。


まず、スピード感あり!
目にもとまらぬハサミさばきで、サササーーー!っとカットします。

次はシャンプー台へどうぞ~

と、仰向けに寝かされたと思ったら、クルクルクル~っと頭をころがすようにあっち向けたり、こっち向けたり~

ちょ、ちょっと待って~!じゃがいも洗ってんのとちゃうよ~(笑)

次はドライヤーで乾かします。これも、グシャグシャグシャ~!って?!

目が回る~~\(◎o◎)/!

「ハイ!お待たせしました!」

と私の身体を覆っていたものをサ~っと取り去ります。

そして、美容師Aの口元からはキラリ~☆と光る白い歯が。。。(^ー^; )

「ボクの技術、見てちょうだい。すばらしいでしょ!」(ニコニコ)

というお顔でした・・・



ハァ~~  ツカレチャッタワ。。。。(+_+) (+_+)

美容室で支払うお金は決して安くありません。

もったいないなぁ~と思いながらも、身だしなみと、少しでも綺麗になれたらなぁ!という女心と

「ちょっとした安らぎ」を求めて行っているだけなんですけどね。。。。。


何故 独り飲みおじさんが多いのか・・・・・?

2012-09-29 09:03:23 | 日記

サラリーマンの皆さん、毎日お仕事ご苦労さまです(*^。^*)
家と職場を行ったり来たり~

職場では組織の一員として「できる社員」の殻を被らなければなりませんね。
色んな気苦労や難題に 「ボク、もうやってられんわぁ~」と思っても、じっと我慢、我慢。
そんなこと、「平気です!ボクに任せてください!と カラ元気(^ー^; )
ワンマンな上司などがいると最悪です。


フラフラになって、我が家に帰るとそこに待っているのは~~?

美しく優しい妻と勉学のできる子供ではありますが・・・
彼らの期待に応えて、「良き夫」「良き父親」をここでも演じなければならない・・・
妻は「アナタのためにこんな美味しいお料理いっぱいつくったのよ。ガンバッチャッタのよ~☆」
と、目で訴えかけている~(*_*;

これってムチャクチャ疲れませんか~?

ホントはね、ボクね、会社員も 夫も 父親も 何にもなりたくないの・・・・(+_+)

と、私だったら思ってしまいます。

そこで、「居酒屋の独り飲み」が大きな助けになるのです(^O^)/

そこに居るのは何の殻もかぶらない「素(す)」の自分です。裸ん坊になった自分は何て気持ちがいいのでしょう!
誰にも気遣う事が要らないのです。
おまけに酔いも手伝ってふわり~ふわり~♪

☆ ☆ ☆

学校帰り、道草が好きでした。

校門の前にある小さな文具屋に必ず寄って、いい匂いのする消しゴムをクンクンして遊びました。
それは、この上ないほっとするひと時だった・・・・

これからうちに帰って「よい子」を演じる前の・・・(^_-)-☆