2012年 11月15日は ボジョレヌーボーの解禁日ですね!
ここで、ひと口ボジョレ講座~☆(^O^)/
ボジョレとは・・・
フランス、ブルゴーニュの南にある地名です。
若々しく、フルーティな柔らかなワインです。
ボジョレ・ヌーボーはその年に収穫された葡萄で造られた新酒であり、葡萄が上質かどうか確認するためのもの。
軽快で 渋みがほとんど無く、やさしい口当たり。
初めての方にも飲みやすいワインとされる。
ちなみに
輸入量第1位は日本で、全生産量の4分の1を占めている
☆ ☆ ☆
早速、頂いてみましたよ~
お供は、カマンベールチーズと「おでん」
ちょっと変な取り合わせかも (*^▽^*)ノイイヨネ!
香りはあまりなくて、フレッシュな酸味が美味。
採り立て、しぼり立ての感じがして、スッキリ爽やか~!
ちょっと寒いなぁ~と思う晩秋の候。。。。
ふつふつ煮えるおでんを味わいながら、ボジョレヌーボーを 楽しめるなんて~♪
すごく幸せや~\(^▽^)/
私は
もうヌーボーではなくて、ヴィンテージワインになっちゃったけれど?(貴腐ワインって言わないでね(^_-)-☆)
人間と同じで、新しいのも良し!
熟成されたのもまた良し!
どっちも ええなあ!(笑)
帰郷した。。。。
正確に言うと 新幹線 → JR線 → 阪急電車 ということですが・・
「阪急電車」は小説(有川浩 著)でも映画(2011年度作)でも有名になりましたね。
あずき色の車体、草色のふわふわしたシート、のんびりした走り方、スローテンポで鼻にかかった声の車掌のアナウンス・・・
ガタコ~ン、ガタコ~ン、ガタコ~ン・・・・・(ねむ~くなる~~(-_-)zzz)
何十年経っても その姿は微塵も変わらない。
「梅田」から神戸線で「塚口」まで。 伊丹線に乗り換えて終点が「伊丹(いたみ)」駅。
幼い時に大阪から引っ越して、そこで20数年を過ごした正真正銘のわが故郷!
★あずき色の阪急電車
さてさて~
話は 変わりますが・・
大阪という所は独特の文化のあるところで~
① 人懐っこい(*^。^*) と言えば聞こえがいいけど、誰にでも気安く声をかける → アツカマシイ(*_*)
② 一円でも物を安く買うことを すごく自慢する
③ 「そんなん どうでもええやんか」 とよく言う
④ (大阪のオバちゃんに限りますが)バッグにいつも飴の袋を入れている → それを誰にでも「これ、上げるわ」と言って無理ににぎらせる
⑤派手な服が好き お好み焼き、たこ焼きが好き
⑥ 「お前、アホか」とよく言う →これは合いの手みたいなもので、実際「アホ」とは思っていない
⑦ 自分を「アホ」に見せることに優越感を感じている
⑧ 奥さんのことを「うちの嫁が」と言う
⑨ 一人でボケ、ツッコミができる
等など・・・
思いつくだけでこれ位ありますから、実際 大阪人の方に言わせると 「もっとあるやんか」と言われそうですが・・
もっと教えてね!\(^▽^)/
★伊丹は清酒発祥の地です
突然ですが、あなたは美容師さんに何を求めますか?
高度な技術? 接客態度の良さ?
オスカル様がいらっしゃらなくなって~(突然、意味不明なこと言いまして すみません)
オスカル様というのは私が指名していた美容師さんでした。
そこはコスチューム美容室。
美容師さんたちは季節に合ったコスチュームで迎えてくれます。今だったら、パンプキンのお洋服でしょうね(*^^)v
そこは俗世間から隔絶された異空間。
癒しの館だったのです。
私はいっときでも、別世界を味わいたくてそこがお気に入りでしたが~~
つぶれちゃった!( ゜ ρ ゜ )
仕方がないので、ごく普通の美容室に行くことにしましたが・・・
ここで担当してくれた美容師A(推定年齢・・・40代 男性)
に焦点を当ててみました。
まず、スピード感あり!
目にもとまらぬハサミさばきで、サササーーー!っとカットします。
次はシャンプー台へどうぞ~
と、仰向けに寝かされたと思ったら、クルクルクル~っと頭をころがすようにあっち向けたり、こっち向けたり~
ちょ、ちょっと待って~!じゃがいも洗ってんのとちゃうよ~(笑)
次はドライヤーで乾かします。これも、グシャグシャグシャ~!って?!
目が回る~~\(◎o◎)/!
「ハイ!お待たせしました!」
と私の身体を覆っていたものをサ~っと取り去ります。
そして、美容師Aの口元からはキラリ~☆と光る白い歯が。。。(^ー^; )
「ボクの技術、見てちょうだい。すばらしいでしょ!」(ニコニコ)
というお顔でした・・・
ハァ~~ ツカレチャッタワ。。。。(+_+) (+_+)
美容室で支払うお金は決して安くありません。
もったいないなぁ~と思いながらも、身だしなみと、少しでも綺麗になれたらなぁ!という女心と
「ちょっとした安らぎ」を求めて行っているだけなんですけどね。。。。。
サラリーマンの皆さん、毎日お仕事ご苦労さまです(*^。^*)
家と職場を行ったり来たり~
職場では組織の一員として「できる社員」の殻を被らなければなりませんね。
色んな気苦労や難題に 「ボク、もうやってられんわぁ~」と思っても、じっと我慢、我慢。
そんなこと、「平気です!ボクに任せてください!と カラ元気(^ー^; )
ワンマンな上司などがいると最悪です。
フラフラになって、我が家に帰るとそこに待っているのは~~?
美しく優しい妻と勉学のできる子供ではありますが・・・
彼らの期待に応えて、「良き夫」「良き父親」をここでも演じなければならない・・・
妻は「アナタのためにこんな美味しいお料理いっぱいつくったのよ。ガンバッチャッタのよ~☆」
と、目で訴えかけている~(*_*;
これってムチャクチャ疲れませんか~?
ホントはね、ボクね、会社員も 夫も 父親も 何にもなりたくないの・・・・(+_+)
と、私だったら思ってしまいます。
そこで、「居酒屋の独り飲み」が大きな助けになるのです(^O^)/
そこに居るのは何の殻もかぶらない「素(す)」の自分です。裸ん坊になった自分は何て気持ちがいいのでしょう!
誰にも気遣う事が要らないのです。
おまけに酔いも手伝ってふわり~ふわり~♪
☆ ☆ ☆
学校帰り、道草が好きでした。
校門の前にある小さな文具屋に必ず寄って、いい匂いのする消しゴムをクンクンして遊びました。
それは、この上ないほっとするひと時だった・・・・
これからうちに帰って「よい子」を演じる前の・・・(^_-)-☆