めるままのお気楽ブログ

明日は明日の風が吹く

家族とともに~♪

2012-05-28 21:38:17 | 日記
 
 

風薫る5月です(*^。^*)

うちにいるのが、もったいないほどですね!
私も外出続きで少々、息切れしてきましたが・・・

近くの某デパートで「キャシー中島のハワイアンキルト展」
素敵でしたよ~♪
色彩豊か、繊細で大胆でした

 

☆キャシー中島さん

30年来のお友達と銀座の小さなフレンチレストランでランチしました
銀座っておばさんカップルが多いですね!
お話が尽きませんでした

そして昨日は日比谷で次女の「就職お祝い会」をしました~

いつもは夫婦二人っきりの生活なんです

<ボク、わすれないでよね  ゴロニャン! (=^・^=) >

何処かからか、へんな声が聞こえてきた~!(>_<)

娘二人は都内に住んでます

長女、次女、次女の同居人、夫、私、の計5人で集まりました

場所は日比谷公園の真向かいで、「春秋ツギハギ 和風創作料理のお店」

周りには 日比谷公会堂、帝国ホテル、宝塚劇場・・・等があり、東京にしては閑静でおちついた所です

娘たちとは一緒に暮らしていないので、会う時は新鮮で楽しい会話になります

仕事 映画 飲み屋 彼女らが幼いころの思い出話・・・
があとから あとから 出てきます

特に映画の話は5人に共通しています

それぞれ観た映画をみな解説付きで話すのです

ああでもない、こうでもない・・と賑やかなこと!

あっという間に2時間、経過して

「それじゃ、また会おうね! 今度は居酒屋集合がいいかな~?」

などと言いながら 三々五々 散らばらになります

娘たちが、元気で充実した毎日を送っていることを見るのは私の歓びです

私たち家族も 色んなことがありましたが 今のこの状態が ベストのように思います

日比谷公園で開催されている「世界のビール大会」のざわめきをあとにしつつ・・・・・・(^^)/~~~


嫌われ松子の一生

2012-05-20 14:47:57 | 日記

 

 

「嫌われ松子の一生」 山田宗樹著 です。

早い話が、女の転落人生を描いたものですが、その転がり方が半端じゃない。

まずは優秀な教師として登場。

そこで、思わぬトラブルに巻き込まれる。

そこから松子はコロコロと急激な坂を転がり続ける・・・ソープ嬢 →殺人 →刑務所 →ゴミ屋敷生活

なんでそんな馬鹿な男にばかり惚れるのよ!とツッコみたくなるほど、松子は惚れっぽく、信じ込みやすい。

しかし、松子はどの場面においても、純粋で正直だ。

過酷な運命に翻弄されながらも、幸せがあると信じて、必死に生きる様に心打たれる。

波乱万丈の女の半生物語、大好きです!

「アンナ・カレーニナ」「風と共に去りぬ」「女の一生」「嵐が丘」

NHKの朝ドラ 
「おしん」「あぐり」「おはなはん ←古いわぁ (>_<)」

(余談ですが朝ドラ、最近全く観てません)



さてさて、本を読んで感動した私、DVDも観てみました。

こちら「下妻物語」を撮った中島哲也監督の作品。

中谷美紀が主演。彼女はこれで、女優賞を獲得しましたね。

赤、青、ピンクなどの原色を一杯使い、ポップでファンタジックなノリのいい映画になっています。

ソープ嬢の場面や刑務所で急に歌い出し、ミュージカル風になっちゃうところは まるで 「ダンサーインザダーク」のような~?

ん??

これは原作とくっつけると混乱します。

この映画は原作と別物と思って観てください。

本も映画も ハマる人はハマります(*^^)v


元気でいてね!

2012-05-13 16:51:25 | 日記

 

 
 

今日は「母の日」ですね。

私にとって 親と呼べる人は 私の母だけになってしまいました。

中学の時から、母の日のプレゼントを 贈り続けている私・・・



今年は ピンクの小花柄のストールを贈ったのです。

一昨日、デパートに行き、ぐるぐる見て回って

「やっぱり これやわ!決定~(^O^)/」 と思ったのです。

最近は お花ばかりを贈っていたのですが、「ロングストール」流行っていますよね。

これ、優れものですよ(*^^)v

① 顔廻りに巻くと ふわっと優しい感じになれる

② Tシャツに+するだけで おしゃれ感が グっとアップする

③ 冷房対策になる

④ 紫外線避けになる

⑤ 綿素材だと 汗を拭ける (タオル代り)



さっき嬉しそうな母の声が 電話から聞こえて来ました!

「ありがとう! ちょっと派手やけど よう似合うねん!(←自分で言ってる 笑)」

そうでしょう?(^_-)-☆
私は何十年も あなたと一緒に暮らしてきたんですよ。
あなたの好きな色、柄 、好み・・・・
ちゃ~んと 熟知してますよ!

母は世話好きで 明るく 可愛い人です。
ちょっと心配性なところもあるけどね!

私のたった一人の 大事な お母さん!

もう80代半ばになったけど、いつまでも 元気な声を聞かせてね!


5月のビール工場

2012-05-09 17:08:28 | 日記

ビールの美味しい季節になりましたね!


ビールは夏の真っ盛り、汗をかきながら 飲むのもいいですが、暑すぎる~(+_+)

5月頃のビールが一番ウマウマなんです(*^^)v

茨城県南部に「アサヒビール茨城工場」があり工場見学することができます。

早速、行って来ましたよ~♪

と言っても、もう20回近く行ってるのですが・・・(ビックリ!)

ナンデ~? ですか?

それは・・・その理由だけを目的に・・・通っている私なのですが・・・

見学後に「無料試飲会」があるからなのです(^O^)/

最初に工場説明の短い映画を観ます。

それから案内係のお姉さんのあとに従って工場内を見学。

ビールの原料は 麦芽とホップと水なんです。

ご存知でしたか~?

見学時間は約一時間、1キロも歩くのですよ~

工場内はビールの甘い香りが漂っています^^

そして・・・地上60mの展望タワー(試飲会場)へと

ハイ!ここでビールの美味しい飲み方講座です~♪

① つぎ方

  ビールは空気に触れると鮮度が落ちるため 「泡」のふたを
  する。グラスの3割程度にきめ細かい泡がたつように注ぐ。

② グラスは清潔に

③ 適度に冷やして

  冷やし過ぎもよくないです

④ 新鮮なうちに

  ビールは鮮度が命。時間と共に鮮度も落ちるのでなるべく 
  早く飲む。


この「試飲会場」では以上の条件を全部満たしています。
なのでとっ~ても美味しいのですよ!

時間は20分で3杯まで と一応決まっていますが、見張りがいるわけではないので(笑) ね!(^_-)-☆

晴れた日には 遠くに筑波山やスカイツリーも見えます。

さて 案内のお姉さんの音頭で、見学者全員でまず

「かんぱーい!\(^o^)/」

それから


グビグビグビグビ~~~~

と、ひたすら 飲みます~ (●^o^●)

 

★試飲会場は盛り上がっています

 

★アサヒスーパードライ





「また来るね~!」

え~~!そろそろ 変装しないと 顔覚えらてしまうよん!(笑)

 

 


「駒形どぜう」

2012-05-02 22:27:21 | 日記

本日は浅草「駒形どぜう」を味わってきました。

暑くも寒くも無い、薄曇り。

GWの観光客でごった返す浅草雷門を抜けて、しばらく歩くと

「どぜう」の暖簾(のれん)が目に入って来ます。

創業1801年と言いますから、今から約200年前。

ということは、江戸時代から伝統を守り、庶民に愛されているのですね~

ガラリと戸を開けると、そこに飛び込んできたのは~

(いつもこのパターンで始まります・・(*^^)v)

「鰌(どじょう)鍋」を囲んで歓談する江戸の・・ではなく・・平成の庶民の一群。

でも、店の造り、雰囲気、テーブルが無くて細長い板の上に食事が並べられる、従業員のお姉さんの絣(かすり)の着物姿・・等を見ると

ちょんまげ結ってる人が座っていてもちっとも不思議ではないのです。

ここ「駒形どぜう」は「鰌鍋」が名物!


お酒は本場アサヒビールと、振袖(燗酒)、樽酒 です。

炭火の上に浅くて小さな鉄なべが置かれます

そこには鰌がきちんとお行儀よく並んでいます。

鰌って泥臭くないの~? と思うでしょう?

ここが、このお店の秘伝の技術ですね!

生きた鰌にお酒をかけ、酔った鰌を甘みそ仕立ての味噌汁で煮込むのです。

なので、鉄なべの上の鰌は味がしっかり染み込んで、頭も骨もとろとろでとろけちゃう柔らかさなのです。

そして、トッピングにささがきごぼう、ネギ ←この量の多さにビックリ!  を乗せます。

甘辛いけど、さっぱりしたつゆをかけながら、ネギがくったりしたところに サンショウ、七味をかけて頂きます。

お酒の酔いも心地よく

う~~~~~~~~ん! 美味!

鰌ってこんなに美味しかったの!再発見~!(^O^)/

☆炭火の上の「鰌鍋」

 

☆店内はこんな感じ




「また来るね~!」

と外に出ると 隅田川の向こうに 今月22日開業の「スカイツリー」が見えました。

200年前の江戸文化から、いきなり近代建築美のタワー。

その狭間(はざま)に立ち、俊足に駆け抜けていく時の流れにしばし戸惑った私でした・・・・

 

☆空へ伸びる木をイメージしたスカイツリー