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めるままのお気楽ブログ

明日は明日の風が吹く

横顔美男

2013-08-27 11:16:10 | 日記
 

最終バーゲンセール真っ只中の某デパート。
ぐるぐる見て回ったけれど、結局 残り物には福はなく
歩き疲れて 一休みしようと
デパート内の喫茶店に立ち寄る

こじんまりしたオシャレな 薔薇の名前がついた喫茶店~♪

喉はカラカラ~足はガクガク~腰はイタイタ~
なので、とりあえず
「アイス珈琲、お願いね!(´ー`)」

ふと見ると
カウンター内で働くマスターの横顔
長身でスリム
透明感のある肌質  
スーっと伸びた鼻筋に、これ以上ないという絶妙な鼻の角度
仕事着なのだろうか
腕まくりした白色のカッターシャツが目にまぶしい
珈琲色の長めのエプロン
頭には同色のハンチング帽
無駄のない身のこなし
所作が美しい

50代?いえ、60代くらいかも?

私は、「喫茶店のマスター」という職業が好きなんです

しばし見つめていると
その視線を感じたのか
急にマスターがこちらを見た
その瞬間



( ̄ロ ̄) アレー!? オヨヨヨヨ~~!


どんぐり眼に ほくろがい~っぱい!
の、その顔には
横顔で醸し出していた知性的な雰囲気は微塵も無かった~
(T_T)/~~~ ショ~ック!

彼は「横顔美男」だったんですね


☆ ☆ ☆

猛暑、猛暑・・と言っても
朝晩の空気は、秋がもうそこまで来ていることを知らせてくれます
見上げれば、青空に刷毛で描いたような白雲が二つ、三つ・・
早く本格的な秋になって
お気に入りの喫茶店で<苦み走った珈琲>を
心行くまで味わってみたいです(^-^)


クールベジで涼しく!

2013-08-17 15:37:08 | 日記
 

今年は1000年に一度の猛暑だとか~

「暑いですねぇ!!!(*_*;」
で、言葉が止まってしまうほどの猛暑ぶり!

そこで、新語<クールベジ>登場です
クールビズに引っ掛けたものらしいですが、身体を冷やす
夏野菜を食べて
体内から涼しくなろう・・・というもの。

トマト、ゴーヤ、茄子、トウモロコシ、ピーマンなどの夏野菜はビタミンも豊富なので、是非しっかり食べてくださいね

さて我が家は
6月にゴーヤ、トマト、キュウリの苗を植えました


☆ ゴーヤカーテン出来上がり!
     ウッドデッキに涼しい影を作っています

 

☆ミニトマトは大量に収穫



  

☆トマトジャムを作ってみました。甘い香りが拡がりました
     


エステに行きたい高齢女子たち

2013-08-10 10:25:29 | 日記

私が週に一回通っている体操教室は
大半が高齢者である。
私の母世代(80代)の人が半数以上。

この歳になると、思うように体が動かせない人も多くなるのだが、皆さん、元気溌剌!(。。。。に見える)

さて、この中でも年長の部類に入るTさん(88歳)
は、たまに お土産のお饅頭を配ってくれる優しいおバアチャマ。

ある日
Tさんの友達のSさん(84歳)が、羨ましそうに私に言います。

Sさん「Tさんったら~!
この前、エステに行ってきたんだって~
そう言えば <シワ>減ってるわよねぇ」

私「へえ~!エステに!
ウンウン、そう言えば、シワがなくなってるわあ」。。。。と同調し、込み上げる可笑しさを隠しながら応えました。

だって 84歳のSさんの手前、
「あんな年齢になっても エステに行く必要があるのかしら?」
なんて言えませんものね・・・

女心は計り知れませんね (オソロシ (T_T)/~~~)
女性は一生、<女>として 生きていくのね
鏡と にらめっこしながらね (シミジミ (=_=) )

あきらめない心が、若々しさを保つコツね

男性の皆さん、
どんなお年を召したおバアチャマにも
間違っても
「おばあちゃん、お歳はいくつ?」
などと デリカシーの無い質問はしないでくださいね(^_-)-☆


思い出は心の中に

2013-08-05 20:32:33 | 日記
 

私は身の回りが綺麗に片付いて清潔な環境が好きだ。
ホテルや病室などは 最高の居心地で、棲みつきたくなる。
必要最低限のものが置かれているだけなのに、快適に過ごすことが出来る。

帰宅するといきなり雑多な物に囲まれることになる。
これから生きていく上で
こんなものが必要なのだろうか・・・

そこで。。。

これも要らない、あれもいらない・・・
と、捨てて行くことにした。

(お金や日常用品は別として)
ピアノ、楽譜、服、靴、バッグ、パソコン、携帯・・・
とりあえず、これくらいあれば暮らしていけるのではないだろうか・・・・

思い出の品に埋もれて生活している人がいる。
それらを取り出して、思い出に耽っているのではない。
ただ、捨てられないのだ。
私は
大切な思い出はいっぱいあるけれど、物として置いておこうとは思わない。
心の引き出しにしまっておけばよい。
必要な時に 引っ張り出せるようにしてある。

少し飛び出た端っこを手繰り寄せれば
どんどん
思い出は拡がって行き 

 限りない幸せに包まれる。

そう、
この引き出しにはなるべく 嫌な思い出は入れないことにしている。

日記も捨ててしまった。
これから書きたいことがあれば、メモ紙のようなものに書き、
あくる日には捨ててしまおう。

学校に行って好きなピアノを学んだ
結婚もした
子供にも恵まれ、 其々、良き伴侶を見つけた

気がつくと晩年。
やるべきことはやった・・・・という心境である。

これからは
素のままの自分で 生きていきたい。