もうそろそろ雪の顔(?)は見たくないっていうのに、昨夜は驚くほど
降ってくれました
それなのにこの時期は、昼間の気温が高くなるので降った雪は融けて
シャーベット状態になるんです。
細い道に入ると埋まる可能性大!
この時期、スコップは必ずトランクに入れておかなければ・・・。
12月から週末はずーっと娘のミニバスの選抜大会に向けての練習の予定が
ビッチリ入っていて、昨日と今日も練習会場まで車で片道40分~50分かけて
行きました。
途中、ザクザク(シャーベット)道あり轍(わだち)道ありで、一時も気を抜けない
緊張状態での運転だったので非情に疲れました
この先、完全に雪が融けるまでは、昼間は雪が融けるのでザクザクになるし
夜は気温が下がって昼間に雪が融けたところに凍ってしまうのでソロバンのように
ガタガタ道になるんですよ。
早く春になれ~。
さてさて、話は変わりまして・・・
今日でロンちゃんが我が家に来て丸2年になります。
なので、今日をロンちゃんの誕生日と決めました
来た時は5才だったので、今年で7歳になったロンちゃんです。
2年前は、少し触っただけでも「うぅぅぅぅ・・・」と唸ってばかりいました。
おまけにそれでもしつこく触ると噛み付いてきましたよ。
それも1回ではなく、何度も・・・。
こっちが逃げると追いかけてきて噛もうとしてましたね。
それが今では、この調子です
あの頃の凶暴なロンちゃんは、どこへ行ってしまったのでしょう。
やはりボスは夫と認識しているようで、夫が家に居る時は常に夫の態度を
伺っているようです。
私は、ロンちゃんにはどんな位置にいるのか聞いてみたいところですが
それでも一度撫でると「もっと撫でてよ~、母ちゃん」とでも
言うようにウットリした顔でこっちを見ます。
生まれつき凶暴な犬が存在するのかどうか判りませんが、こちら側(人間)の接し方ひとつで
こんなにも変われる犬が大半を占めているのではないかと感じています。
が、しかし・・・。
ロンちゃんがうちに来た約1ヵ月後に保護したガウガウのハル(シーズー)は
だいぶ良くなったものの、それでもやっぱり唸りっぱなしです。
ロンちゃんにもハルにも同じように優しく、そして時には厳しく接している
つもりなのですが、ハルはいつになったら可愛くなるのかなぁ・・・
ロンちゃん、お誕生日おめでとう
これからもヨロシクネ