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2017-03-19 | 日記
平砂浦は朝の内無風でインサイドのもも。
のちにオン。
写真は午後過ぎの千歳。オフ、腹。
目の前で入っていた、リピターのH氏が「たもつさ~ん!何かに噛まれちゃったぁ~!」と血だらけで戻って来た。
見た瞬間は牡蠣岩で切ったかと思ったけど、目の前には牡蠣やリーフは無い。
エイ棘は1本だし、本人は噛まれたと言っている。
6本くらいの引っ掻いた痕のようだ。
噛まれた時にびっくりして引っ張ってしまった傷か。
魚の背びれも考えたが、親指の裏にも傷があり、噛まれたと見るが妥当か。
水深はミドルの背の立つ腰くらいの深さでカジメが沢山漂っていた場所。
痺れや痛みはそんなに無いと言うので、毒のあるものでも無い。
さて、これだけの大きな口のある魚は???
鮫?噛み跡がもっと抉れるだろう。でも可能性大。
尖がった歯のあるもの、ウツボ、ヒラメ、タチウオ、アンコウ。
80cmのヒラメの歯型を合わせてみたら、倍くらいの間隔だった。
砂浜に居る魚でヒラメは沢山居るけど、考えられない大きさになってしまう。
同じく、タチウオも考えられない。
ウツボは砂浜で見たことない。
こんな浅瀬にアンコウは居ない。
心当たりのある方はメール下さい。
さかな君に会って話を聞いて来ようと思う。
こんなのは36年間の平砂浦で聞いたことない。
今度誰か噛まれたら、そのまま引き上げて正体教えて下さいませ。
ん~~ん、半漁人に引っかかれたか!