合宿免許 サイト管理者日記

安全 安心に合宿免許が取れるよう自動車学校をご紹介します。

自転車のそばを通るときは、歩行者のときのように・・・合宿二種免許学科試験問題 N182 解説

2011-03-05 08:41:47 | 運転免許学科試験問題 解説
合宿二種免許学科試験問題 N182 解説
問題 N 182  

自転車のそばを通るときは、歩行者のときのように注意する必要はない。

解答を戻る >>

【解説】 「合宿免許スーパー by海野」
自転車の場合も、歩行者と同じように注意しなければなりません。

自転車のそばを通る時は、自転車との間に安全な間隔をあけるか、徐行しなければなりません。

【道路交通法第18条の2】

$$$$$ ワンポイント $$$$$$

安全な間隔とは、
 道路交通法第18条第2項において、「歩道と車道の区別のない道路を通行する場合その他の場合において、歩行者の側方を通過するときは、これとの間に安全な間隔を保ち、又は徐行しなければならない」と定められています。

 では、安全な間隔とは、具体的にどれくらいの間隔をいうのでしょうか。
道路交通法では特に明示はされていませんが、間隔が広ければ広いほど安全であることは確かです。しかし、道幅には一定の限度がありますから、大半の道路ではそれほど広い間隔はとれないのが現状でしょう。
 したがって、歩行者や自転車に前から(対面している場合には)、歩行者や自転車が多少ふらついても接触しないですむよう、最低1メートルの間隔をとる必要があるでしょう。
また、歩行者や自転車の後ろから接近する場合には、歩行者や自転車は自車の接近に気づいていないこともありますから、対面の場合よりも広い間隔をとり、最低でも1.5メートルは確保するのが望ましいでしょう。
もちろん、対面の場合も背面の場合も、これが安全な間隔とはいえませんから、側方を通過するときには十分にスピードを落とし徐行して進行するようにします。

合宿免許スーパー 二種 N 182

saport by 合宿免許スーパー

他の問題で勉強する >>

二種免許が合宿免許で取れる自動車学校 >>

大型二種免許 (大型免許持ち) 最短8日~ 280,000円

合宿免許スーパー >>

0120-501-519

運転免許学科試験問題集 力の1000題

二種免許学科試験問題 1

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大型二種免許を取る(大型一... | トップ | 東北新幹線+ホテルに泊まっ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

運転免許学科試験問題 解説」カテゴリの最新記事