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左折する場合、前輪が路肩を通らなくても後輪が路肩を通る・・・合宿二種免許学科試験問題N494解説

2012-02-27 08:52:02 | 運転免許学科試験問題 解説
合宿二種免許学科試験問題N494解説
問題 N494

左折する場合、前輪が路肩を通らなくても後輪が路肩を通ることがある。  

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【解説】 「合宿免許スーパー by海野」

そのとおりです。

内輪差があるから、後輪が路肩に乗り上げることがあります。




$$$$$ ワンポイント $$$$$$$

内輪差とは、

車が右や左にまがるときは、後輪が前輪より内側を通ります。

この前輪と後輪の走行位置の差を内輪差といいます。

内輪差は、一般に車の長さが長くなるほど、大きくなります。




##### 独り言 #####

この内輪差が原因で起きる事故、これが「巻き込み事故」です。

自動二輪車や原動機付自転車、自転車、歩行者がこの犠牲となります。

巻き込み事故」を防ぐために、必要な安全確認が「巻き込み確認」です。
左折するときの、ハンドルを切る直前に、左後方を自分の目で確認します。(目視といいます)

いま、自動車学校で教習しているみなさん、この「巻き込み確認」を忘れないようにしましょう

左折するごとに「巻き込み確認」をしなければなりません。

技能検定の時には、約10回以上の左折があります。

1回忘れるごとに、減点されます。

確認するタイミング

確認する場所

しっかり練習しましょう。


合宿免許スーパー 二種 N494

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