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聴覚障害者標識を付けた車が進路の前方に・・・ 二種免許学科試験問題  N 120  解説

2010-12-24 09:04:01 | 運転免許学科試験問題 解説
二種免許学科試験問題  N 120  解説
問題 N 120  
聴覚障害者標識を付けた車が進路の前方に急に進路変更をしようとしてきたときは、警音器を鳴らしてもすぐに認知できないので、必要に応じて減速や徐行をする。

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【解説】 「合宿免許スーパー by海野」
この標識は、「聴覚障害者標識」です。

意味は、両耳の聴力が補聴器を用いても10mの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえない程度の聴覚障害のあることを理由に免許に条件を付されている人が普通自動車を運転するときはその車の前と後ろの定められた位置に、「聴覚障害者標識」をつけなければなりません。

聴覚障害者標識
(聴覚障害者マーク)
2008年(平成20年)の道路交通法改正による聴覚障害者に係る免許の欠格事由の見直しに伴い導入されました。

表示対象者
 普通自動車を運転することができる免許を受けた人で、政令で定める程度の聴覚障害のあることを理由に当該免許に条件を付されている人です。
表示対象自動車及び表示位置
■ 表示対象自動車 ~ 普通自動車(軽自動車も含まれます。)です。
■ 表示位置 ~ 車体の前面と後面の両方に、地上0.4メートル以上1.2メートル以下の見やすい位置に表示してください。
表示義務
 表示しない場合、道路交通法違反になります。
反 則 金  4,000円
行政処分点数  1点


合宿免許スーパー 二種 N 120

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