第4号 農村部のみ850件チラシにてお届けしました。
町内喫茶店などにも置いていただいています。また、前回よりダイイチスーパー芽室店にも置いていただけることとなりました。
毎年冬に東南アジア各地を旅行しています。
今年の一月に老後の年金生活をフィリピンのマニラで楽しんでいる 日本人宅を数件訪問して本当に月十万円で快適な暮らしが可能なのか 話を聞いてきました。
お勧めの理由として
・気候が穏やか(二十五℃~三十℃)で腰や膝の痛みも出ない
・日本から飛行機で4時間と近い
・物価が安い(メイドさんは月七000円程度)
・現地の方の気性が開放的で明るい(ラテン系)
・英語がダメでも日本語だけで生活が可能
日本人が多く住み日本並みの食事や日本人同士の交流が容易
・二十四時間完全介護が月二~三万円で可能
・イオンの数倍の規模の立派なショッピングセンターが多数あり
都会の暮らしも楽しめる など等です。
若者の英語の勉強もお勧めです。
一か月間、英語学校で先生と1対1の個人授業で授業料と食費、滞在費
込みで十五万円程度です。韓国人の小学生が母子で多数来ていました。
近隣の国と仲良くしてお互い上手に足りない処を助け合いできないか いつも考えさせられます。
http://plaza.rakuten.co.jp/jiscebu/diary/
帯広市議会では公務員の「持ち家手当て」廃止をめぐり議論がありました。
帯広市の持ち家手当て 月額 6、900円 対象者 757人 年間総額 6、268万円
芽室町の持ち家手当て 月額13、000円 対象者 139人 年間総額 2、168万円
この議論は公務員の手当てだけではなく賃金全体で考えるべきものと思います
芽室町正職員の給料はいくら? □□□□□□□□□□□□□□□□
対象職員数 306名(一般職員157名 公立病院など149名)
平成24年度 職員1名あたり平均年間金額
(給料)+(各種手当て) 合計 597万円
693 万円(特別職・医師を含む)
1名あたりの人件費はいくら? □□□□□□□□□□□□□□□□
(給料)+(各種手当て)+共済費(年金、保険) 合計 816万円
931 万円(特別職・医師を含む)
【A】 テレビでは公務員の待遇(年収、退職金、年金)が良すぎるので下げるべきとの意見
が多く見られます。しかし「公務員の収入が多すぎ」という表現は、正しくなく本当を言えば「民間が安すぎ」ではないでしょうか。民間はその時の企業収益の実態から従業員の給料を決めています。
公務員は何かを生産している訳でもなく利益を上げているものでもありません。
だから、公務員の給料は勤労者として平均的な生活が出来るように民間の給与を参考に決められていますが、今はその歪みが大きくなり過ぎています。年収700万円以上の十勝の民間企業勤労者は何人いるでしょうか?この実態のなか格差解消に努めるべきと思います。
明日のまちづくりを皆で行うにも全ての基本となる所得が違いすぎると低い方はシラケてしまいます。
仕事の部署により民間以上に忙しく大変なところもあるでしょうが暇な部署もあると考えます。
給料に見合う仕事をするか 給料を下げるか この選択を迫られていると思います
【B】 多くの民間労働者、非正規労働者が苦しい生活を強いられている事態の本質は、企業の収益がどんどん株主に回り、民間労働者の賃金をカットし続けていることにあります。経営トップたちや今の格差社会をつくった政治や特権官僚に対して怒りを向けるべきです。公務員の給与が下がったら民間労働者には何が起こるでしょうか? 多くの経営者は当然のように「公務員の給与が下がったんだから君らの賃金はもっと下げますよ」と言います。結果的に、“自分で自分の首を絞める”ことになってしまうのです。 私の考えは【A】ですがどう思いますか
公務員給与については皆でもっと考えましょう
北海道に被災地東北の瓦礫持込は反対です
『放射性廃棄物は、基本的には拡散させない』ことが原則というべきで、不幸にして汚染された場合には、なるべくその近くに抑え込み、国の責任において、市民の生活環境に放射性物質が漏れ出ないよう、集中的かつ長期間の管理を継続することが必要であると私は考えています。
非常時であっても、国民の健康と生活環境そして日本の未来を守り、国内外からの信頼を得るためには、その基本を守ることが重要だと思います。国は、震災がれきの80%を被災地内で処理し、残りの20%のがれきを広域で処理することとし、今後2年間での処理完了を目指しています。
これに対し、「現地に仮設処理施設を設置し精力的に焼却処理することで、全量がれき処理が可能であり、また輸送コストもかからず、被災地における雇用確保のためにも良い」という意見も、被災県から述べられ始めています。
2012年3月23日 上田文雄札幌市長のコメントから抜粋
瓦礫処理計画の概要
阪神淡路大震災の時の瓦礫の量は2、000万トン、東日本大震災2、300万トン(環境相発表)
これを3年以内に処理する計画。3月現在8%以下しか処理されていない。
瓦礫総量の内、わずか20%の約400万トンを東京やその他の地域で処理する。
80%が現地処理。阪神淡路大震災の時の瓦礫の処理費用は2万2千円(トンあたり)、
それに対して岩手の瓦礫の処理費用(税金)は6万3千円、宮城5万円。
処理費用は3倍?トラック輸送コストだけで、 被災地に新しい処理施設が、100基 建設可能。
全国各地への瓦礫輸送に大量の税金を使うなら、その分をそのまま被災地に投入すべき
仮に全国でまったく瓦礫を受け入れなくても、1600万トンが2000万トンと、処理する量が1.25倍になるだけの話です。単純計算で3年(36か月)で処理が終わるのが、3年と9か月に引き伸ばされるだけです。
① 芽室町車両センター(西小学校隣)の田辺団地への移転計画について(予算6億円・平成25年度から)
・除雪車両6台入れる車庫(150坪)が6、440万円は高額ではないか
②除雪体制の見直しについて
・近隣他町のように完全民間業者に委託すると車両センター自体が不要と思うが将来の除雪体制も直営、民間委託の2本立ての現状のやり方で実施するのか
町長の答弁
・住宅地である西地区に大型車両の出入りする工業系施設は望ましくない
・事務所、倉庫など老朽化(築43年経過)で施設新築したい(最小のコストで)
・今後も現体制で除雪を実施する
私の意見
町長の意向も理解するが、場所は移転せず事務所は新築、倉庫は補修して機能を維持するべきではないか。先の見えない状況では町の貯金を増やすべき
事務所(運転手の休憩所)53坪2階建てで5000万円とは驚きです
3月14日議会報告
介護保険料基準月額引き上げ(現行3、900円を5、100円)により管内で芽室町が1番高くなります。
緩和措置として200円分(年間1、100万円)を町の一般会計から補填して
4、900円に安くするべきと高橋仁美議員が提案しそれに賛同しました。
(予算等の組み替えを求める動議提出)
国の委託を受けて町が実施する介護保険事業が、管内1番の高い保険料金になった訳ですのでを応急措置としてお金を補填する事は、町の仕事を議員として住民の立場からチェックや提案する仕事を付託されていますので当然と考えて賛同しました。
賛成議員 高橋仁美、梅津、唯野、斉藤、吉田 (中野、青木 2名欠席)
5名では賛成少数で否決されました。 敬称略
JR大成駅前に列車待合所(東めむろコミュニテイスペース)が完成
約26坪の広さで建設費は960万円です。
ぜひ見学に行って公共事業の建設費について考えてみて下さい。
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