芽室町百年史によると芽室にも発電所が稼動していた時期があったようだ。
昭和25年から昭和47年まで美生川の上流(芽室駅から24km)で稼動していた。
1936年には1331戸の農家に電気を供給していた。
長野県が小水力発電施設に力を入れている。ドイツには5500箇所もある。
小水力発電についてはもっと情報を集めたいと思います。
2012年10月にある企業からリニューアルの提案をしていただきました。
リニューアルに必要な建設コスト おおよそ2億円
1時間当たりの予想発電量 120kwh
初年度売電総量 63万kwh~73万kwh
売電収入で保守費用、固定資産税など維持費と初期投資金額は5~6年で回収できるとの事でした。
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