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ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

駒込で忘年会

2013年12月19日 | つれづれに。
大きなサンタクロースのディスプレー


いよいよ忘年会シーズン到来です。
今回の会社の忘年会は、今年の3月に神田から駒込に引越しした、中華料理店で行いました。

昨年の暮れには、神田のチンさんお店で忘年会をしましたが、「少し広い店舗が良い。」と言って越して行ってしまいました。

今日は麦でのカレーの日

2013年12月18日 | つれづれに。
みごとな紅葉です。


ほんの一瞬、紅色に染まったモミジの葉です。
本当にはかなくて、すぐに散ってしまいます。

人の人生もこのようなものですが、瞬間に輝いた時を見逃してしてしまうほど、その時は短いのですから寂しくなります。



鎌倉宮の前の家の紅葉です。


紅葉狩りをしながら、「青い麦の家」に向かいました。
今日のお昼は、カレーと聞きましたので、今日パソコン教室をすることにしました。
Kyokumotiさんたちが作ったカレーを、皆さんと一緒にいただきました。

参加人数が少なくてパソコンに向かった方は、Uedaさん一人したから、30分で終わり。
あとは、麦のホームページの更新をして帰ってきました。





今年も嬉しいお便りです

2013年12月17日 | ハッピー
長野の吉田さんから、採れたての野菜が届きました。


東京から長野に移り住んで、今ではすっかり馴染んでいらっしゃるようです。

冬になると、雪が窓の上まで積もる中での生活を、都会を離れてなさっていますが、囲炉裏を囲む夫婦二人だけの生活がよほど身にあっていたのでしょう。

「又、是非出てきてください」と言ってくださいました。

忘れないでいて下さることに、喜びを感じています。

6月に続き、新ばし金田中での芝居茶屋にゆきました。

2013年12月15日 | つれづれに。
新ばし「金田中」で、12月に芝居茶屋が開かれました。

新橋花柳界の老舗料亭 「金田中」でお食事をして、葛西聖司から今月の出し物の説明を受けて、歌舞伎座新開場柿葺落「十二月大歌舞伎」を観る会です。

12月の出し物は「仮名手本忠臣蔵」でした。

今年の6月24日に新歌舞伎座新開場柿葺落に、八重子さんにお誘いう受けて、金田中に行ったとき時、名前を登録してきたので、今回の出し物の『仮名手本忠臣蔵』の案内が届いたのです。

年に2度も金田中でお食事をして、歌舞伎を観ることができるのは、少々贅沢過ぎますが、八重子さん来ていただきたくて予約したのですがが、冬の寒い時期に、お迎えにゆかずに90歳に近い八重子さんに、「いらし下さい。」というのは無理でした。

次回はお迎えに行き、お連れするように致しましょう。

それで、金田中の食事には一人で参加して、歌舞伎には成田さんに行って頂くことにしました。


新橋演舞場の直ぐ前にあるの老舗料亭 「金田中」の入口。




お料理は言うまでもありませんが、器の素晴らしさも さすが…。と唸らされる器ばかりでした。

天井の電気が、磨きこまれたお盆に映ってしまったのは残念ですが…。
お料理の数々を写してきました。







食事を済ました後、歌舞伎座へ。


金田中さんでは、野澤さんという、新潟から一人で参加されていた方のお隣になり、いろいろお話をしながら、美味しいお料理を楽しみました。

野澤さんは、月に数日、ホテルオークラに宿を取って、東京で器の修理の教室や、観劇、そして美味しい物の食べ歩きを楽しみに上京されているのだそうです。

とても気さくな素敵なご婦人でした。

また、来年もご一緒できると良いのですが…。

新歌舞伎座の正面です。
相変わらず混んでいました。


金田中さんは、流石に何時も良い席を押えています。
今回も3列目で、花道の脇でしたから、玉三郎のさんを目の前で見ることができました。

不思議な世界にいざなう歌舞伎役者さんは、どの方も“素晴らしい!”の一言です。

ちなみに、主な配役は幸四郎、玉三郎、海老蔵、染五郎、獅童、七之助の顔ぶれでした。

お芝居の写真は撮れませんから、幕を写して記念としました。







電車の中に忘れ物をしましたが、嬉しい一日でした。

2013年12月14日 | つれづれに。


二俣川文化センターに、ベルの演奏を聴きに行った帰り、今回も電車の中で寝てしまい、おまけに乗り越して逗子まで行ってしまって、慌ててお飛び降りたら、荷物を一つ忘れていた事に気がつきました。

すぐに駅の構内の“忘れ物かかり”に行き、「今、到着した電車に忘れ物したのですが」と届けたのですが、「後で00に電話して問合わせて下さい」と言われました。

電話番号を知らせてきましたから、もしかしたら連絡が入るかしらと思いましたが、その考えは甘かったようです。

電車はとても空いていて、すぐに探してくださったら見つかったのではと思いましたが、ほんの数分の間に、どなたか持って行ってしまったのでしょうか?

それはと兎も角としても、66個のハンドベル演奏会は、今年も素晴らしいものでした。

演奏会のお誘いは、かつて開催していたシニア方の出会いの会の「田園クラブ」の参加者だったM、はるみさんからです。

還暦は過ぎたと思いますが、天使のように可愛い雰囲気のはるみさんを見ているだけで、何故か幸になりました。

演奏を聞きながら、田園クラブの会のことが、走馬灯のように想い出されてのも、幸せなことでした。

懐かしい想い出です~。

会を閉じてから何年になるでしょう、毎月一回、会場を探して案内状を作成して郵送して、会員の皆さんに出欠を取って会を開催していたのですから、結構忙しかったことを覚えています。

当時はエネルギーも有りましたから、そのようなことが出来たのですが、仕事をする傍ら毎月一回の定例会は、結構きついものでした。

何年続いたか、もう忘れていますが、結構長く続いていたような気がします。

その中のひと組が、ワキさんとはるみさんとのカップルです。

他にも数組の方が相手を見つけて、新しい生活に入っています。

時々、忘れた頃に懐かしい便りが届きますが、すでに他界された方も数人おられます。

時が経つうちに、それらのことは、夢の中の出来事のようになっているのですから不思議です。